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生まれてくる子供の名前を思いついたら、ひらがなで100回、カタカナで100回、漢字でも100回、先ずは書いて見ることをお勧めします。縦書き横書きで。
子供は、それを書き続けるのです。また、幼稚園、保育園、小学校の最初に持ち物に親が書き続けるのです。
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トイレ掃除も下校後の消毒も“先生が担当”…「3密対策」に教室も先生の数も足りず悩む学校現場(東海テレビ)
#Yahooニュース
だからこれは先生の仕事ではありません。きちんと専門の人を雇ってください。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200518-…
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友人の校長先生が保護者宛に出した文章。法令に則って、教員の勤務時間、クラブ活動の指導、休息日などを知らせ、保護者に理解を求めてます。素晴らしい。
本来ならこれを学校の設置者がしてもいいと思うのです。こういう校長の下でなら思い切り仕事ができます。全国に広まるといいなあ。
#学校経営
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こう言うのを考えさせる同訓異字の漢字学習があると、面白いだろうなあ。
#漢字学習
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それから、漢字の場合は、漢字辞典を引いて見ることも、強くお勧めします。音と漢字のデザインだけで決めないことが大事。漢字には意味があります。調べると、予想もしない意味があったりします。
漢字辞典でその漢字の持っている意味を確認すること。できれば、白川静先生の『字統』で。
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今日のzoomの授業でやってみてよかったこと。
1.課題を解くときは、ビデオをオフにしてください。
2.課題が終わった人は、ビデオをオンにしてください。
この指示は良かったと思う。
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ソフトバンクさん、ペッパーに非接触体温計を搭載して、小学校に配ってください。
顔認証して、子供を判別して、熱のデータを職員室に送ってください。終わったら、ペッパーの足元をルンバにして校内を見回ってもらいます。
以前にも提案しましたが、再び提案します。
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また、英語の意味を考えてみると言うのも、やることをお勧めします。私でいえば、osamuですので、I'm awesome! と自己紹介できるわけです(^^)。
親バカらならではできることだと思います。やりすぎることはないなと思う次第です。
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緊急事態だ。
日本の学校は、同じ学習指導要領だし、自治体では同じ教科書だ。
ならば、これを生かして、1人の先生がその学年の単元をオンラインで配信すればいいのではないか?教育委員会の指導主事ができるのではないか。
そうすれば、救える子供達はたくさんいるはずだ。
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数年前から小学校教員の仕事量がまた増えた。英語を教える、道徳は所見を書くことになった。更にプログラミング教育。仕事量が増えたら給料が上がるんじゃないのか? というか、担任一人で教えられるの?
おかしいです。
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「今の子供はいいよなあ」
という社会を作ることが、大人の責任なのだと思います。
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名付けは、とても重要な営みですが、ペットを飼うなどしないと、人生で最初の名付けが、我が子への名付けになる可能性もあります。練習無しでいきなり本番です。
これは大変だと思い、中学の教師の頃、名付けの授業をしました。
自分のお気に入りの文房具に名前をつけるなど。性質、特徴を考えて。
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学校は、子供達を成長させる場所なのに、いつのまにか成功させる場所になっていないか?
成功させる場になると、子供も教師もミスが許されなくなる。
成功体験信仰というか、圧力というか。これが強くなりすぎていないか?
色々あるのが人間。学校もだ。
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遠藤周作さんは、狐狸庵という名前も持っていました。純文学は遠藤周作で、エッセイは狐狸庵で。
名前を二つ持つことはいいと、『ためにならない話』に書かれてました。
「自分に名前をつけるとしたら、どんな名前にする?」
これもなかなか楽しいレッスンでした。
名付けの練習は、大事ですね。
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子供が家に帰ってから親に話したくなってしまう授業を作ろう。親に話したら、子供は「復習」をしたことになる。脳は、アウトプットした時に(これは大事だから覚えておこう)となる。(by池谷裕二)。親に話したくなる授業。これがいつの間にか復習させてしまう授業なのだ。
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部活動の指導を「好きだからやっている」が通るなら、「嫌いだからやらない」も通らなければならないはずだが。