選挙戦2日目。最大の争点である東京五輪開催問題について、他の候補者はほとんど口を閉ざしているよう。都民の最大の関心事にだんまりでよいのか。私は都民と子どもの命を守るため、最後まで五輪中止を訴え抜きます。
昨日、都議選が告示。区内を回って驚くほどの嬉しい反応がありました。一方で、学校連携観戦について「目黒区では中止になったのに、北区は?」というお母さんからの痛切な声。都民と子どもの命がかかった選挙、最後まで全力で頑張ります。
緊急事態宣言が解除されても、飲食店の皆さんのご苦労はまだまだ続きます。このまま東京五輪・パラリンピックの開催へと突き進めばさらなる苦難が。営業を守るためにも、五輪中止を決断するべきです。
昨日、目黒区の教育委員会が「学校連携観戦」の中止を決定しました。新型コロナ感染、熱中症の危険が拭えないというのはどの区市町村でも同じ。北区を含め、東京全体で中止を決定すべきです。
目黒区は学校連携観戦の中止を決定。 「新型コロナウイルス感染症や熱中症の不安が拭えないことから、幼児・児童・生徒の安全・安心を第一に考え、中止する」 北区、すべての区でもきっぱりやめるべき。 twitter.com/HoshimiTeiko/s…
東京オリパラへの子ども観戦について、埼玉・神奈川などの自治体からキャンセルが相次いでいますが、東京では辞退の声はゼロ。今週の「しんぶん赤旗」日曜版では、東京都が組織委員会からの通知文書を区市町村に下ろしていなかった事実を明らかにしています。キャンセルもさせないなんてとんでもない!
本日は、私の事務所開きを赤羽会館で行いました。市民と野党の共闘が、ここ北区で大きく前進していることを実感。決意を新たにしました。事務所は赤羽駅南口から徒歩3分の場所に開設することができました。
今回の都議選で、維新の会が都営住宅を全て民間売却または民間委託するという政策を掲げています。しかし、今は収入に応じた低廉な家賃が、民間になれば急騰することは避けられません。大量の都営空き家を、困った人に活用させることこそ都政が果たす役割です。
昨日、都立病院のことを調べていたら、今維新のおときた氏が「かがやけTokyo」と名乗っていた時、5年前の意見開陳で都立病院などの民営化を積極的に検討せよと求めていた記録が出てきました。
私の代表質問で、「人流抑制」と言いながら代々木公園の樹木伐採や多摩の井之頭公園などまで広げてライブ会場を造り、酒まで売る計画を追及したのが痛かったらしく局長は細い声でアルコールは出さないと言明。代々木はワクチン会場に変更すると言う。
久しぶりにツイートします。ひと月ちょっとの激しいたたかいが終わりました。スケッチブックに書いた小さなパネルをもって、これから王子駅に立とうと思います。
知事が出してきた豊洲移転の補正予算に、25日の尾崎、畔上の委員会質疑に続いて本日私の本会議代表質問。本気で知事に詰め寄る思いで42問。小池答弁は逃げと言い訳ばかり。「市場業者の合意無しの強行するな」と言っても答えなし!情けない。
候補者カーが近づくと、むっつり歩いていた女性が、こちらを見てニッコリ。バイクの親父さんか私の「築地を離れたら東京中の小売の買い出しが大変になる」の訴えにバイク停めて拍手。思いが届いて来ました。
いよいよ告示を迎え、街頭へ。すごい反応にビックリ。夕方の王子駅、公明党の後で遅れたのに鈴なりの人。新社会党との岡崎さんの激励に感激で涙が止まらず、困りました。皆さん最後まで聞いてくれてありかとう。
今週金曜、6月16日午後6時より赤羽駅東口で開く日本共産党街頭演説に、自由党から党代表の山本太郎参院議員が、新社会党から福田光一北区議会議員が来てくれることになりました。今回の選挙で私は、両党から推薦を頂くことになりました。北区から野党共闘の新たなステージを切り開きます。