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「怪獣の死骸をどう始末するか」って視点、斬新なようで実は相当手垢がついているネタだと思う。
ゴジラに限っても、「メカゴジラの残骸を回収してリサイクルしよう」「飛散したゴジラの細胞を巡って各国が暗躍する」「ゴジラの骨を回収して兵器にしようぜ」「ギドラの首から兵器を作ったぜ」
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最後まで嘘八百並べて(その言葉の裏返しが二人の本音)、現在に伝わるいわゆる「史実」に結実させる。製作サイドの歴史というものに対する解答が見えた気がする。敗者の屍の上に現在があり、勝者はそれを背負って生きていることを忘れてはならない #おんな城主直虎
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こんなに出てきてしまう。ウルトラシリーズでもちょくちょく触れているし、パシフィック・リムではビジネスとして成り立っているとかやってるし。
決して斬新なネタではないのだ。
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手垢がつくくらい昔からある、例えばクラシック音楽や古典落語などは、正面から取り組むにしろ新しい解釈をいれるにしろ、確かな技術がないと大火傷をしてしまう。リブート映画やリメイク映画も然り。「例の映画」の大炎上って、可燃物を積んだ車で暴走して自ら事故った感じではないだろうか…
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井伊直虎、うっかり武蔵坊弁慶を愚弄する・・・
信玄「なんだか、他人事じゃない気がしてムカつく。攻め込もう」 #おんな城主直虎