Twitterって、いろんな人がそれぞれの思いを呟く場所ですよね。「優等生」な意見じゃなくてもいいじゃないですか。その人はそう思うだろうなってことで。言わずにいられないのも、その人の魅力ってことで。 風向きを見て、これは叩けるとなると群がってくる匿名の人たちは最低だと思います。
申し訳ありません。今さらですけど「火種が小さいうちに」は、ちょっとヘンですね。「火が小さいうちに」か「ボヤのうちに」かな。言葉についての話なのに、お恥ずかしい限りです。
相手によっては「略儀ではございますが、まずはメールにてお礼申し上げます」のほうがいいというご意見は、ごもっともです。しかし、この手のことは必ず「拡大解釈」が広がって、知ったかぶりが好きな課長さんとかが「この書き方はダメだ」とか言い出して、やがて使いづらくなっていくんですよね。
言葉のマナー界隈では、かつて「了解しましたの悲劇」がありました。誰かが「『了解』は間違いで『承知』が正しい」と言い出して、その適当な説が広まってしまったのです。今また「とり急ぎお礼までの悲劇」が起きようとしています。火種が小さいうちに消し止めなければ! とり急ぎ決意表明まで。
部屋を片付けてたら、すごい記事を見つけてしまいました。昭和29年8月発行の「アサヒグラフ」。巻頭特集は広島に原爆を落としたエノラ・ゲイの乗組員12人全員のインタビュー5ページ。あえての淡々とした記述に、込められた深い思いを感じます。
書きましたー! 卓球さんのカッコいい戦いっぷりについて。いっぽう、ツイッターで今日も誰かの罵倒に精を出しているみなさん、たいへんお疲れさまです。 【今週のアッパレ】ピエール瀧とのツーショットをあえて公開した石野卓球の愛と気概 | citrus(シトラス) citrus-net.jp/article/81163
話題の校閲ネタをひとつ。その頃いた編集部で起きた悲劇です。 (平凡社「QA」1986年11月号より) #誤植
書きましたー! 資生堂のCMに怒っている人に噛みついてしまいました。イヤミな書き方ですいません。 >【今週の大人センテンス】資生堂CM事件。「お利口なバカ」が世の中を窮屈にする | citrus(シトラス) citrus-net.jp/article/7275