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現実にある貧困や絶望より、まだ現実になっていない未来の貧困未来の絶望が、人間の想像力とか何かを加速させて、違う場所に連れて行ってしまう気がするのだ。
いまは大丈夫でも、きっと他人ごとではないのだ。
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怒りは溜まるのではなく育つものなので、目につき次第捨てるのが理想的なのだ。
具体的には、殴られたら即その場で殴り返すのだ。
殴られた怒りを持って帰ってしまうと、夜の間に怒りが育って、相手を刺したり自分を損なうことにもなるのだ。
弱者や弱者を支援する人の残酷さは、しばしばこれなのだ。
90年代から来た絶版オカルト本の妖精。ムーブックス、たま出版、大陸書房あたりに食いつく。