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オレ、20年近くライターやってますけど「塗炭の苦しみ」ならともかく「水火の苦しみ」とか使われてるの見たことなかったわけで……。Twitterですんなり（ではないけど）使う逢坂壮五氏、知的レベルがあまりに高い。
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おそらく本日のアニナナ先行上映のあと、賞賛や悲嘆やネタバレ回避の意図を内包したさまざまな「水火の苦しみ」というワードが投稿されそうな予感がします。そして、私はそもそも先行上映にお仕事で参加できないため「水火の苦しみ（高濃度苦しみ配合）」が確定しています。つらい。
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ジャケットを見てもわかるようにIDOLiSH7には神々しい子たちが揃っていますが、強すぎる光属性だったり、復讐の闇を秘めた光属性だったり、スクリュードライバーを使いこなす光属性（物理）だったりするので、大変推し甲斐があります。
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アニナナ3期の詳細情報発表されたみたいだけど……分割2クール？ どこで分割されるんだろう。アニナナのことですし、第1期の「空白の数か月」のような地獄の「待て」が発生することはわかっている。というか、第3部は安全地帯がほとんどないのでどこで分割されても地獄は不可避。よし、心を強く持て。
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アイナナのグループの中で、IDOLiSH7だけが12個のDARSを均等に割れないのね……。まぁ、でも寮に偶然遊びに来ていたTRIGGERとRe:valeにひとつずつ持っていかれそうだから実質割り切れるな、よし！
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今日、大雨だろ？ すまねぇなぁ……これ、アイナナ祭りの特番を録画し損ねたオレの涙なんだよ……すまねぇなぁ……ひぐっ……。
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伝染病（ペスト）で絶望するヨーロッパから生まれ、人々に「メメント・モリ」を突きつける様式がダンス・マカブルと認識しているのだけど。今これを題材にしますか……。ワクワクして小躍りしてベッドに足の小指ぶつけました。今、死を感じています（数ヶ月ぶり／アイナナ関連で3回目の小指事故）
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「水火の苦しみ」とか知っていても使う機会あんまり無さそうだな〜とか思ったけど、むしろ他ならぬアイナナというコンテンツを表現するのにふさわしい言葉ランキング1位（暫定）であることに気づいてしまった。語彙力が減ったら水火の苦しみ……なんてライフハックだ！
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だ、誰か、言語系問題以外ポンコツおじさんといっしょに行ってくれ……。 twitter.com/realdgame/stat…
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取材先で編集さんに「TRIGGERってなんで立体駐車場で歌って踊ってるんですか？」と言われたけど、気にしたことなかったな……。彼らの立つステージは常にクールであり、（車を運転しない）自分にとって立体駐車場はクールで神聖なピラミッド的存在になっている。
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ここしばらく周囲の男性へのアニナナの布教には成功していないんだけど、「オレは読むたびに（心が）死ぬ。お前もいっしょに死んでくれ」という心中的な誘い方になっているのがよくないんだと思う。でも、誠意をもって誘ったらこうなるんだ、しょうがない。
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アニナナが終わって日曜日にぽっかり穴が開いたような気持ちになる。しかし冷静に考えると、放送中は胸にもっとドデカい風穴開けられまくってたし、3期では銃弾どころか対戦車ライフルクラスの引鉄を引かれるのが確定しているのでガマンしよう。
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「アイドルを苦しめるのはいつだって好きの感情なんだよ」──では、自分の“好き”はどうすれば凶器にならずにすむのだろうか？
簡単には答えが出ないけど、まずは前述の言葉をかみしめながらルールや周りの声と向き合うことが大切だと思う。そして、それはすごく尊い行為だともおじさんは思うのです。
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松井玲奈さんがアイナナについて語っていた先日のバラエティ番組でも感じたことですが、“推す”という行為は循環するものであり、日々の活力にもつながるもの。声優さんとのインタビューでよくうかがう「エンタメは不急ではなくとも不要ではない」という言葉が身に沁みます。いろいろ推していこう。
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『アイナナ』の脱出ゲームといえば、ジョイポリスで開催された「アイドリッシュセブン謎解きゲーム A MAZiNG PARTY」も楽しかったですね！ 制限時間ギリギリで解き終わり、同行したメンバーを見捨ててダッシュで完走したことを思い出します（邪悪なおじさん）。
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TRIGGERがなぜ立体駐車場をMVの背景に選んだのか聞かれたときは返答に困りましたが、彼らが立つ場所がどこであるかということにさして意味はなく、彼らが立ったことで「TRIGGERの舞台」になっただけではないかと思います。えっ、意味がわからない？ 大丈夫、言っているこちらもよくわからない。
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アニナナに興奮しすぎて太ももが攣りました。よろけたはずみでコーラをこぼしました。でも、MEZZO”のふたりが幸せそうならオッケーです！
ゲームやアニメの記事を中心に執筆しているフリーライター、ときおり構成作家。インタビューのお仕事が多めです。モンジェネおじさん。フォロー返しは基本的にオフラインで接点のある方のみという方針です。リプライは気まぐれ。お仕事のご相談はDMにて承っております。