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互い違いの比較。
紅型の柄は主張が強めなので、右側の和傘は少しだけ月の部分を広くして全体のバランスを調整しています。
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【日傘 二重張 藍の葉×水色】
幸草紙工房の写し染めによる美濃和紙「藍の葉」は私がとても気に入っている和紙のひとつです。まるで本物の葉っぱがそこにあるように見えます。
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【番傘 助六 匠味平野】
岐阜市にある日本料理の匠味平野さんよりご依頼いただいた、助六の番傘。雨の日にお帰りのお客さまに差し掛けられるという事で屋号は内側を向いています。
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【蛇の目傘 月奴 赤×四君子】
個人的に思い入れの強いこの月奴。大変好評をいただいており、仐日和の定番となってきました。
先日のクラフトフェアで糸かがりの実演した後、この傘は富山の撮影スタジオへお嫁入りしました。
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【蛇の目傘 軒奴 ガラスボタン】
ドイツやチェコなどで買い付けをされているREISEBUCH(ライゼブーフ)さんのガラスボタンの模様を軒奴に仕立てました。
遠くからだと水玉模様に見えますが
その一つ一つが特別なガラスボタンです。
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【蛇の目傘 三日月 青×紺】
三日月の部分をシンプルに白い和紙で仕上げました。より一層、凛とした雰囲気の和傘になっています。
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【蛇の目傘 縞帯 柿渋】
柿渋染めの和紙を3種類使った縞帯の和傘。表情がそれぞれ異なる和紙を間近で見ていただきたい1本です。糸かがりも和紙に合わせて3色のグラデーションになっています。
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和傘CASAの桜の日傘。
今回は折り染めという技法で表側の和紙を染めています。こちらの日傘は光に透かすと花びらの間が明るくなります。
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【日傘 二重張 紺×渦巻き】
外側からは紺の無地に見えますが、内側はぐるぐる、ぐるぐる渦巻いています。
渦巻きの落水紙の在庫が無くなったので、和傘CASAに納品するのはこれが最後です。
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【和傘のオーダーについて】
明日、15日(日)まで和傘のオーダーを受け付けております。和傘の色や模様はもちろん、家紋やロゴの名入れも承ります。和傘CASAではなく岐阜駅構内アクティブGにお越しください。
※個別のオーダーは9月の15日(日)をもって一旦締め切らせて頂きます。
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【蛇の目傘 三日月 重色目】
《萩重》はぎがさね
表 : 紫、裏 : 二藍
萩は万葉集の中で最も多く詠まれた植物。古くから豊かな秋の象徴として親しまれています。
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【戦国和傘 大谷吉継】
大谷吉継の白頭巾にちなみ、白を基調とした配色に。陽の光にかざすと、並べられた鷹の羽の紋の中に大きな対い蝶が現れます。
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桔梗和傘を制作してから少し時間が経っていますが、全てこの日の為だったのではないかと思えるぐらいです。
本当にありがとうございました。 twitter.com/yuchinsound/st…
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【日傘 継柄 四君子(青)】
まだ冷たい風が吹いていますが、日差しは少しずつ春めいてきました。そろそろ日傘のシーズンが始まります。
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【小蛇の目 オレンジ】
目を引くオレンジが可愛らしい小蛇の目🍊
小蛇の目は蛇の目傘が少し大きく、または重たく感じられる方におすすめしています。
七五三や成人式、結婚式の前撮りにも使えるサイズなので、カメラマンの方が撮影に使ってくださる事も多いです。
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【番傘 大湫の大杉】
昨年7月の豪雨で倒れた大湫神明神社の御神木「大杉」
その年輪を和紙に写し取った番傘を制作しました。繊細に力強く脈打つ年輪には長い長い歴史が刻まれています。
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和楽器バンド（WGB）、
史上最大規模の全国ツアー開幕
barks.jp/news/?id=10002…
今回のツアーでは2種類の和傘を鈴華さんに使っていただいております。
記事の中の写真をぜひご覧ください。
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【蛇の目傘 交叉(柿渋×藍染)】
柿渋染めをお願いしていた職人さんが藍染も始められたので、その両方の和紙を使って交叉の蛇の目傘を制作しました。渋い柿渋の色合いに藍色がよく映えます。
岐阜和傘の制作と販売