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私にとっての理想の金銭的余裕は
・毎月何冊か気になった新品の本を買える
・美容院でちょっと高めのカラーとトリートメントを深く考えなくてもできる
・月1で高めの服や化粧品を買える
・友達からの旅行の誘いに迷わず乗れる
・気軽にUber eatsできる
・スタバで毎回悩まずデザート注文できる
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高校生の頃『◯◯ちゃんの誕プレ4人で出し合ってDiorのアイシャドウ買おうよ〜!』って誘われるのがめちゃくちゃ嫌だった。
あなた達3人はその子から毎年誕プレもらってるから数千円出すくらい良いかもしれないけど、その子から一度も貰ったことない私も参加するの変だよね?
明らかに人数合わせじゃん
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性格悪いこと言うけど去年誕プレに友達が欲しがってた4000円くらいするデパコスあげたのにお返しが薬局で買えるティント1本で結構ショックだった…高価な物が欲しい訳じゃないけど私の価値は千円以下のリップかよって悲しくなっちゃうじゃん
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髪が天パじゃなくて目が二重でアトピーや肌荒れに死ぬ程悩んだことない子は大体元が良い遺伝子勝ち組だから美容院と服に金掛けて少し痩せてメイク変えるだけで劇的に可愛くなれるんだよ…自分がダイヤの原石とも知らずガンガン日焼けして青春楽しんでるjk見ると嫉妬と羨ましさで死にたくなる
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大昔の中国の医学書に、女の子が大人として安定するのは21歳で女性として最も充実した状態になるのは28歳、第二の人生を送れるようになるのが49歳って書いてあるって知って歳取るのが少しだけ怖くなくなった。
今の日本の"女性は若いほど良い"って風潮はちょっと息苦しいもんね…
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私の場合はアイドルみたいな美少女になりたくて自分磨きしてるっていうより、肌が汚いのにデパコスのリップ使う人になりたくないし足が太いのに可愛いワンピース着る人になりたくないなって気持ちが美に対するエネルギーの根源な気がする