『「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~』単行本は電子&紙版ともに発売中です。 books.bunshun.jp/ud/book/num/97…
本当に大きな一歩でありがたい。けれど例えば私は、恐怖によって活動を強制されたというよりは「お題目のおかげでいい子なれてるんだよ」という誘導で駆り出されていた。児相には至らない問題もたくさんある。対処には、世間の「あの子は大丈夫かな?」っていう優しい目が大事なのだと思う。 twitter.com/mhlwitter/stat…
横道誠@macoto_y 先生編著の「信仰から解放されない子どもたち #宗教2世に信教の自由を」本日発売です 私もインタビューしていただきました。私の語りを、横道先生が一人称で書き直してくださったのですが、読後の感覚は、初めてのものでした。なんというか、自分をとてもいじらしく感じたというか 続
教団の意見も描かなきゃダメ、両論併記が必要、と言った集英社の言うことを聞かなくて、ほんとに良かったなあ
そういえばもったいぶったままツイートしていなかったけど(イベントでは言いました)大川隆法さんの小説『とっちめてやらなくちゃ』に「創価2世で、宗教2世マンガで金儲けと自己弁護をしている許せない漫画家」として触れられたんですよ、私。出版された頃は、体調にお変わりもなかったんでしょうね。
「神様のいる家で育ちました」第5話が文春オンラインで読めるようになりました。 今だからこそ読んでいただきたいエピソードです。 bunshun.jp/articles/-/610…
本日発売の小川さゆりさんのご著書、拝読。様々な場所で語られてきた小川さんの半生ですが、まとめられるとより理不尽さが際立ちます。生まれた途端に禁止事項を告げられて、そむけば地獄だと脅される人生なんて…。読む手が震えますが、それでも読後感が重苦しくないのは、お人柄によるものでしょう。
読了。カルト化したプロテスタント教会内での、牧師から信者への虐待の話。やはり特定の宗教がカルトかどうかよりも、カルトの構造に着目していかなくてはいけないんだな…。悲惨な話だけど、内部から告発者が現れたのは健全。問題がないフリではなく、過去の過ちを認めた後に、改善してほしいんだから
なんでも自分の話にして申し訳ないけれど、私が創価2世であることが理由で報道してもらえないことはあった。 日本のジャーナリズムの良心が見たいから、このニュースをなかったことにしないでほしい。 twitter.com/bunshun_online…
読むべき本だった。宗教2世にしろ、ACにしろ、DV被害者にしろ、なぜそこから逃れられないのか、なぜ苦しみ続けるのかの答えが書いてある。学校にも通わせてもらえなかったところから、ハーバードの研究員にまでなった作者でも、家族をふりきることは難しいのだ。
【虐待の連鎖か】「きょうだい4人で特別学級」「あの家には近づくなと言われた」 もちろんやったことは許されないけれど、虐待を受けている子どもがいるとわかっていて「近づくな」という大人たちもひどいよ。 news.yahoo.co.jp/articles/fec1e…
「頭がお花畑」とよく言われるんだけど、目指すゴールはお花畑でよくない?そこに至るまでの道がお花畑じゃないことは知ってるし。ゴールに荒野を設定する必要、なくない?