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『火垂るの墓』の節子のモデルになった作者の妹さんは火葬にするとき死亡診断書には『急性腸炎』と書かれていたさうで、それは 『栄養失調による餓死』と書くと国家が国民を食わせてやれなかった証明になってしまうからで、当時餓死なさった人はこの『急性腸炎』という診断をされていた…という
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熱中症になると『OS１が美味しく感じる』というのは真夏に高所作業している職人さんからうかがった…『この世にこんな美味しいものがあるのか』と思うそうだが、倒れる寸前でもある
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交通事故に遭って松葉杖の生活になるときにお医者さんが『あなたをわざと突き飛ばす人もいますからね』言ったことは忘れがたい ハンディキャップを持っているときに親切にされることもあると同時に、やっぱり悪意にも遭うのじゃ
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昔魚屋時代の上司が『オヒョウ』は見ると『ｵﾋｮｳ！』とびっくりするくらい大きいから『オヒョウ』というのだと真顔で言っていたが、確かに驚くな
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2005年あたりから『ほっぺに斜線いれるのダッセーすよ』とか『いつまでやってんすか』と言われていたが、やめる気はなかった…そういう話は一切聞かねえ
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不思議だ…海外の一糸まとわぬヌードは健全で修正は必要なくて、おれの描く豆腐の絵はセンシティブで警告が来て、40年前のビニ本で逮捕されるというのは、さすがにもうなにがなんだかわからねえ…
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『ノースキャロライナ』は1995年には生産を中止しているのじゃが、今でも食感を思い出すことが出来るし、味も覚えている 不思議だ
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アラフィフのかたがお絵描きを初めてアカウントを持ち、フォロワーが100人になったので薄い本を出して、全然売れないというので垢消してやめてしまわれた…ちょっと待って…いかないで…
なんでそこでやめるの！！そこからではないの(>ω<。)
同世代の絵でしか充たされないものがあるのだ
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シンプルなトマトソースでパスタを食べさせる店があってひそかに通っていたのじゃがある日よくあるどこでも食える味に変わったので聞くとお客にアドバイスするひとがいて変えたとか言っていた…しばらくしてお店は潰れてしまった…こういうのどこにでもある話なんだろうけど、やまらねえのかなぁ
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川島よしお『グルームパーティー』原画 5枚組 黒猫シリーズ | 川島よしお家 otenba-bekki.booth.pm/items/4313579 #booth_pm
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ほくの魚屋時代、デパ地下のお店じゃったが、水道代だけでも月に70万円になっていたそうである 厨房が清潔であるために日々の掃除や消毒だけでもどれだけの費用がかかっているか…動画でバカやってるひとは自分が『やんちゃ』してると思っているだろうが、こうした努力を全て無にしてしまうのである
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