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カッチャンに「ニラ切った奴誰だ!!」て問われて即座に「俺だ!」て返答するトドロキくん、「切れてないニラを生み出した犯人」としての名乗りよりも先に「ニラ担当」としての自信に満ちた名乗りって感じがしてめちゃくちゃ可愛い
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6期があることで生きれるのに6期見たらしんでしまうのどうしてですか????????
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未だに勝は出が自分と普通に話せることを「恵まれすぎてる」と思ってることも「大好きな人たち」の枠に入れてることも「勝ちたいと思った時にうっかり口が悪くなる」ことも知らないままだし、出は勝が「死んだら殺す」と言ったことも自分を連れ戻す為にネクタイ締めたことも知らないままなんだよな...
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スターさん、映画一作目で若オルマイに救われた姉妹のお姉ちゃんか...!!!!
地毛は茶色だけどキリシマくんのクリムゾンライオットリスペクトみたいにスタストさんもオルマイリスペクトで金色に染めて触覚生やしてワケか...
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今週の回は「平和の象徴に救われた子供」vs「平和の象徴が救えなかった子供」の戦いでもあるんだな......
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でくさんが時々口が悪くなるのも持ち前の癖なだけで少年らしいとこあるな...フフ☺️って微笑ましく見てたら「自分が勝ちたいと思った時にうっかり口が悪くなるのは口の悪い幼馴染が勝利のイメージだから」と読者だけにモノローグ告白されたのそのページ開いたままフリーズするくらい驚いたんだからな...
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AFO、元より彼に内通者として役目を担ってもらうことの重要性よりも「ヒーローに憧れる人間が仲間を裏切る罪悪感に苛まされ、かつ信頼していた仲間に裏切られて動揺する周囲の人間の反応」を味わって楽しむ方がメインなんだろうな
それらを「踏み躙って絞り出すワイン」として味わうくらいだしな...
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合宿のアオヤマくんが襲撃してきた連合に隠れながら「僕はどう...」と震えてたのも内通者の立場として見過ごすべきかヒーローとして動くべきかの葛藤だったんじゃないかなとも思うし、その結果があのコンプレさんに対するレーザーの一撃なんだと思うとやっぱどうあっても彼は根っからヒーローだよ.....
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「はぁ!???オレェ!??入んの!!?このメンツの中に...!?」って内心ビビりまくりだけどなんとかカメラの前でキメてるロデくんだったら可愛すぎるな...........
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「使い捨ての100円ライター」という分かりやすく悪意で喩えてくるAFOは最低なんだが「最も無駄だった」と吐き捨てたあの日の少年に「顔金玉」って言われてっからな!!!!!!!!!!!!
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hrks先生がまた来年のジャソフェスで『やっぱりまたあと1年くらい続きそうです』とか言ったりする未来...願っていい?????????
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もし本当にあと1年でhrakの終わりを見届けなければならないと思うとこれから日々が過ぎるのさえ辛すぎるんだけどhrks先生の考える理想のタイミングで作品の終わりが描かれるのなら潔く受け止める他ないんだよな....
ただ受け止める意志はあっても受け止められる精神がないので誰かたすけてください
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hrks先生がシガラキくんとでくさんのことを「救うも壊すもエゴイズム」「そもそも勝ち負けの話になるのでしょうか」とどちらの信念も"エゴである"と示した上でヒーローと敵の彼等が戦った先が"勝ち負けの話にはなり得ない"と提示されたのもとても良かった...胸に刻みたい"救うも壊すもエゴイズム"...
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本編読んだあとに扉絵のとがちゃんをよく見たら制服についた血がトゥワのスーツの柄になってんの大興奮してしまった.......................
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本当の笑顔を「不気味だからやめなさい」と言われ周囲の"普通"に馴染む為に自分に蓋をして"人当たりが良くいつもニコニコしている女の子"の仮面を被っていたとがちゃんに「笑おうぜ」「人は笑う為に生きている」ってとがちゃんが否定されてきた笑顔を肯定するような言葉を向けてくるダビさん良いな...
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カッチャン、トドロキくんのことを友達じゃねえと全否定するけど気を遣って来たキリシマくんイイダくんと共にトドロキくんの様子見に来たり、好物が「ざる蕎麦」だと補講で聞いたの覚えてたのか「煮えたぎったうどん」をぶつけてきてるの見るとそりゃ「仲は良い」と思われても無理ないなとニッコリする
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本誌で主人公のクソナード赤面が拝めたのは922日(2年6ヶ月10日)ぶりとなりますおめでとうございます!!!!!!
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「どこまで行っても彼はクソナードだった」から始まり「どこまで行っても彼はクソナードだった」で終わる話読みたすぎる
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トウヤが死んでダビが生まれた原因が「父親がセコト岳に来なかったから」じゃなくて本当は「自分が死んでも変わらぬ父親の姿を見たから」が原因だったの、改めて「火の不始末」のサブタイの意味について考えさせられる回だな....
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「君の力じゃないか」のアンサーが「俺の力だ」なの、改めてトドロキくんの中で体育祭のでくさんの言葉が大きな救いになってたことを強調する台詞だし、そう言えるようになるまでに幼少期から忘れてきた(奪われた)ものを彼が拾い戻るまでに安心させてくれたA組を常に感じてた事実にも咽び泣く
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「最適な環境と最高の身体がありやがるくせに」「全てを持って生まれたくせに」とトドロキくんにぶつけてたダビさんのことを「生きる意味も目的も全てを持っている」と羨望の眼差しで見てたすぴなーくん、自分に無いものが他者から見れば持っている人になってる描写もいいな...