ヒロユキ(@7hiroyuki9)さんの人気ツイート(いいね順)

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友人が教師を辞めた。 生徒想いで授業も上手だった。 原因は学級崩壊。 数人の生徒を中心に、授業中の立ち歩き、妨害行為、スマホで授業動画まで撮られ、心が折れてしまったと。 そろそろ原因を作った生徒側にも罰を与えていい。一人の人間の人生を狂わせたことその重大さを教える必要があると思う。
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大卒ストレートで教員になった人と、社会人を経由して教員になった人では「後者の方が優秀」であるという主張をよく耳にするのだけど、なぜだろう。自分の少ない経験上の話だけど、正直ほとんど差はない気がする。優秀な人は優秀だし、そうじゃない人はそう。分断を生むだけだと思う。
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田中角栄の素晴らしい言葉を文科大臣と財務大臣に送りたい。 「教育で一番大切なのは義務教育。小中の教育をしっかりやればいい。それにはいい先生を集めなければならない。そのためには月給を高くしなければならない。一般公務員よりも先生の給料を3割高くしろ」 シンプルだけど、深い。
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友人から送られてきた動画。アフリカの子どもたちが歌うKing GNUの白日。声すごくきれい。ギターイケイケ。ダンスクセ強い。聞いたら心が洗われるかも。
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フィンランドでは、大学院を修了していないと教員になれない。採用試験は狭き門で、給料もいい。だから高校生の間では人気ナンバーワンの職業らしい。そんな環境だからこそ、子どもたちもスポンジのように学びを吸収するとか。 教員の社会的地位が日本とは全然違う。すごく健全な社会に感じます。
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@TDXcbEMrFQ6PmYi やはり人員の増加が重要だと思います。40人を1人でみるのは難しいです。
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尊敬する学年主任の教え ・授業だけはちゃんとやれ ・朝読は一緒に本を読め ・お前の人生論なんて誰も聞きたくない ・掃除、日記はだいたいでいい ・話は短くしろ ・副担には感謝しとけ ・給食の時間は必ず確保しろ ・定時で帰れることを誇りに思え ・部活にのめり込むな 先生、私今でも守ってます。
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ヨーロッパには面白い仕組みがあって、子どもが「学校に行きたくない」というと「じゃ違う学校に見学行ってみるか?」と割と簡単に複数校の選択肢の中から学校を選べるらしい。 学校に「行く」か「行かない」かの2択ではなく、自分に合う学校を選べる仕組みって最高。救われる子いるんじゃないかな。
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教員をしてて思うことは、日本の学力を向上させたいなら、学校教育ではなく家庭教育をもっと支援しないと厳しい。これは責任逃れでもなんでもなく、相対的貧困や子供の貧困から考えても家庭教育への支援なくして学力の向上は無いと思う。日本はもっと家庭教育にお金を使ってほしい。教育の基本は家庭。
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教育実習に行った教え子から「教員は辞めときます」と連絡があった。指導教員に絶望したらしい。 「部活があるから、終わってからね」と 指導案の添削や仕事の確認など19時過ぎからの打ち合わせで、その後に修正が入るし、接し方も適当な感じだったと。 部活は早く地域に預けた方がいい。