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紅蓮の弓矢の最初のところは「すみませんそこ右に家が」か「知りませんそのディズニー映画」をそれっぽく歌うとドイツ語みたいになるんだよって長男に教えたら「なんでママはそんな変なことばっかり知ってるの」と言われました。ツイッターです。
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次男、歯科での診察終わりに「何か聞きたいことはある?」と聞かれて「どうして歯医者さんになろうと思ったの?」って質問してて笑っちゃった。
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夫「俺が作ったタコ焼きはうまいだろー!」
子「うん!ありがとうパパ!」
生地(ダマを残すことは許されない)を作ったのもネギを刻んだのもタコを切ったのも鉄板を準備したのもわたしなのに焼いただけで『俺が作った』って言えんのすげぇな草も生えんわという思いを飲み込んだわたし「よかったねー☺️」
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わたし、日曜日に平日用の作り置きおかずを何品か作っておくんですけど、夫に「わざわざ休みの日にそんなんしなくても仕事終わりにパパッと作ったほうが簡単じゃん」と言われたので「それなら明日からあなたがパパッと作ってね?簡単なんだもんね?」と返したら宇宙人を見るような目で見られました。
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5歳児に朝の支度を急かしたら「そんなに早く早く言わないでくれる?今、ちょっとずつ成長してるところなんだから俺」と諭されました。
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夫「3人目真面目に考えてよ、世話は俺が全部やるから」
私「ほんと?全部ってことはミルクやオムツ、お風呂だけじゃなくて、健診、予防接種、入園の手続き準備、入園後の諸々、全部あなたにまかせるけどできるのね?今まではほとんどわたしがやってきたけど」
夫「」
私「ちゃんと真面目に考えてね」
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長男(8)と彼が今よりもずっと小さかった頃の写真や動画をかわいいかわいいと眺めていたら「ママ、俺、かわいいままでいたほうがよかった?ごめんね、かっこよくなっちゃって」と謝罪されました。
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夫に「春休みずっと子守りしてるの無理…発狂する…どっか1日だけ仕事休めない…?」と打診されたので考える。考えるけど、同じようなことをわたしがあなたに言ったとき「そんなんで休めるわけないじゃん!仕事だよ?」って返されたの、まだ忘れてないからな。多分一生忘れないからな。
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仕事終わりにそのままPTAの集まりに行かなければいけなかったので、夫に「子供たちと何か適当に食べておいて」と言ったところ「朝早起きしてカレーくらい作ってったら?」と言われました。カレー“くらい”とのたまうのなら休みで1日中家にいるあなたが作ればいいのでは??????
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仕事から帰ったらね、台所の流しに休みの夫が使った油まみれのフライパンが置いてあったんです。でね、そこに何やら浮かんでるんです。嫌だなぁこわいなぁと思ってね、それでもよく見てみたんです。わたしはね、声を失いました。子供のね、保育園のお弁当箱やらコップやら箸やらが浮かんでたんですよ…
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夫「コロナで仕事行けない…家事したり(!?)子供の面倒見たりしてても外で仕事しないでずっと家にいると発狂しそう…」
私「育休中のお母さんの気持ちよまさにそれ」
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私「◯日飲み会だからよろしくね」
夫「あ、待って、その日俺も飲み会になるかもしれないから無理かも」
私「なるかもしれないから無理かも???????????????」
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私「ほぼほぼ毎日家にいるんだったらもうちょっとごはん作ったり洗い物したりしといてほしいんだけど」
夫「それはちょっと難しいな」
私「なんでよ」
夫「手が荒れるじゃん?」
わたしの!!!手は!!!荒れないとでも!?!!?!!!???!?
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あのですね、いきなりなんだって話なんですけど、わたし、前々から推しを推しまくって楽しく推し活している人を見るのが大好きなんです。誰かの奥さんになっても、そしてお母さんになっても、生活が変わってもずっと推しを愛し続けるあなたはとてもすばらしい。どうかそのままのあなたでいてください。
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このふたり、今は結婚していてちゃんと家事分担もできているそうです。彼氏(今は旦那さん)はさ、本当に心の底から自分は家事をしなくていいと思ってたんでしょうね。彼女(今は奥さん)の話を聞いて「えっ、ほんとだ、俺もやらなきゃじゃん」ってなったそうなので。まあ、そこが怖いところなんだけども。
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夏なので怖い話をひとつ。
結婚を控えたカップルが今後のことについて話し合っていたそうです。
彼氏「自分だけの稼ぎでは将来が不安だから結婚してからも仕事は続けていてほしい」
彼女「わかった、それなら家事の分担について今のうちに話し合っておきたい」
彼氏「え?俺も家事するの?なんで?」
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親の言う「子供とずっと一緒はしんどい」ってさ、当たり前だけど子供の存在自体がしんどいってことじゃないよ。逆に、子供とちゃんと向き合ってなきゃ出てこない言葉だと思うよ。
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夫婦なんだから言いたいこと言えばいいじゃん!話し合えばいいじゃん!ってね、わかる、わかるんだけど、それはもうとっくの昔に通った道なのよ。言いたいこと言ったり、話し合いしたり、そんなのを何度も何度も繰り返して、その上で言葉を飲み込む日もあるってことなのよ。
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それでもこうしてたまにドロッと出てくる恨みみたいなものがあるので産後の関係性は本当に大事。もう何年も経ってるのにね。
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言いそうになったけど言わなかったのは、あなたが子供たちを喜ばせるために公園やらプールやらに連れ出してヘトヘトになっていたのを知ってるからで。赤ちゃんだった頃より体力的に大変だったんじゃないかなって思うし、わたしに言われてじゃなくて自発的にそうしてくれたことが嬉しかったから。
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今日さ、夫に「この一週間ずっと子供と一緒にいてもう限界、頼むから連れ出してくれ」って言われて子供たちと出かけてきたけど、育休中にわたしが同じこと言ったときあなたが「なんで?俺も仕事で疲れてるよ?」って言ったの忘れてないから「わたしも仕事で疲れてるよ?」って言いそうになったよね。
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ひとりでゆっくり起きてきて「朝ごはんは?」と言う夫に「ごはんあるから適当に食べて」と言ったらブチ切れられました。「飯を作るのはお前の仕事だろ!」だって。だから家事分担を明確に線引きしたいならきっちり半分はやってくれや。炊き立てのごはんがあるだけありがたく思えよ。
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長男妊娠中に夫実家に呼ばれて行ったら風疹の子供が普通にいて、しかも途中までそれを隠されてて本当に本当にびっくりしたことがある。わざわざ妊婦のわたしを呼ぶなよ。どうしてもどうしても親戚を全員集めなきゃいけないみたいな謎の田舎マインドあるよね。