現政権に関して、毎日、ほとほとうんざりというニュースばかりが流れてきますが、声を上げることをためらったり、無力感に負けて沈黙してしまったら、それこそ彼らの思うつぼなのではないかと思うので、黙ることはしたくありません。 #検察庁法改正案に抗議します
びっくりして思わず調べてしまった。1枚目は『デジタル大辞泉』の「三権分立」項。2枚目は首相官邸HPの「内閣制度の概要」(黄色マーカーは引用者)。この図はいつから首相官邸HPに載っているのでしょうか。 #検察庁法改正案に抗議します
パスポートのデザイン云々より身分証明として使用できなくなったことに言及している人をあまり見ない。こうしてじわじわ外堀を埋められマイナンバーカードを作らざるを得ない状況に追い込まれていると感じているのは私だけなんだろうか。そして銀行口座を紐付けされるとか、怪談よりこわい。
#コピペしてウサギの持ち物変える (\_/) ( •_•) 校正 / >✏️ (\_/)     ( •_•) 雑誌 / >📘 (\_/)     ( •_•) 校正 / >✏️ (\_/) ( •_•) 単行本 / >📕 (\_/) ( •_•) 校正 / >✏️ (\_/)     ( •_•) 文庫 / >📙 (\_/)     ( T-T) 誤植 / >📖 マダアル
この一年いろいろあってほとほと疲れたよって思っている人は自分で思っている何倍も疲れているし、自分はさほど疲れてないって思ってる人は自覚していないだけで確実に疲れている。そう思ってすべての人が過剰なくらい自分をいたわったりねぎらったりしたほうがいいと思うんです。
すぐ隣にお水用のボウルが用意してございますが、お気に召しませんでしょうか……。
コロナ疲れではなく政府と首長の無能に疲れている
このサイト、すごい。現職国会議員が同性婚に賛成か反対かひと目でわかる。かつ、議員名をクリックするとSNSや連絡先が出てきて、その場でメッセージを送ることもできる(例文もあるのが行き届いてる)。今度の衆院選の候補者も告示後は同様に見られるようになるみたい。ブックマークに入れた。 twitter.com/marriage4all_/…
ある図書館利用者の言葉を引きます。 “議員さんは、私たちのふところから本代を出さなくてもいいようにしたいと言ってくれました。しかし、図書館があると本を買わないといけなくなります。私も日野に引越してきてから、いい図書館があるので本を読むようになり、子供も本好きになりました”
ジャパンナレッジで今年度『新釈漢文大系』(明治書院、全120巻・別巻1)が公開予定というのは個人的に2022年のトップニュース。 japanknowledge.com/file/brochure/…
本が出ます。十余年間、校正の仕事をしながら考えたことを書いた本です。『文にあたる』というタイトルをつけていただきました。亜紀書房から8月初旬に刊行予定です。書店には版元からご案内が行き始めているようですが、詳細が決まりしだい、こちらでもまたお知らせをいたします。
ほんとは誰でも本くらいためらわずに買える社会になってほしい。
校正の仕事について書いた『文にあたる』(亜紀書房)の発売が8月10日に決まりました。普段お使いの書店でご予約いただければさいわいです。 各地の書店でイベントの開催も予定しています。告知の始まっているものもありますが、こちらでも順次お知らせをいたします。 akishobo.com/book/detail.ht…
『家がぐちゃぐちゃでいつも余裕がないあなたでも片づく方法』は、「ていねいに生きる必要なんてない、でもあなたは自分を誰よりもていねいに扱うべきだし、あなたはていねいに扱われる価値のある人間だ」ということをくり返しくり返し言い続けてくれる本で出だし数十ページですでに涙ぐんでいる。
「ていねいな暮らし」という表現は残念ながら「ていねいに暮らせていない私」を責める響きを帯びてしまっているように感じる。でも、あなたはあなたの暮らしたいように暮らせばいい、他人の設定した「暮らし」に縛られたり囚われないでほしいと言ってくれる。「私の暮らし」を取り戻すための本。
〈コンビニに本を期待して行く人はいない。だからこそ不意に出会うきっかけがあって、確率は低いかもしれないけれど、その中で手を伸ばして、本に出会ってくれる人が出てくる可能性もある〉 奈良のコンビニに書店の棚がやってきたら、意外な出会いが生まれた話|ライツ社 note.wrl.co.jp/n/n1bce69f10772
突然彫りが深くなっててビックリした。 (炭の入ってる袋で遊んだらしい)
今晩10時から放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は『校正のこころ』(創元社)の大西寿男さんの回ですね。河出書房新社の『文藝』が全面協力ということで、文芸誌の校正の現場(といっても各社各誌違うものだと思います)が見られそうだと楽しみにしています。 nhk.jp/p/professional…
#プロフェッショナル仕事の流儀 を見て校正・校閲の仕事をもっと知りたいと思われたかた向けに、おすすめの本を以下のツリーに挙げておきます。 (2023年1月現在、書店で手に入りやすいものを中心に) 大西寿男『校正のこころ 増補改訂第二版 積極的受け身のすすめ』創元社 sogensha.co.jp/productlist/de…
神戸の灘中学校の入試問題(国語)で『文にあたる』が引かれたそうなのですが、同時に引かれたのが鎌田裕樹さんの『群像』連載「野良の暦」、村井理子さんの『本を読んだら散歩に行こう』と聞いて、問題を作られたかたとは3日くらいぶっ通しで本の話ができそうな気がしています。
私は長いこと本を「買わない」のじゃなくて「買えない」人だった(主に金銭的な理由から)。 だから「本が売れない」というときの「売れない」に、「買えない人」はどれくらいの割合なのだろうと考えてしまう。
どんなに検索機能が発達しても知らない本は探せないから、未知の本と出会うためには書店や古書店に行くしかない。
「読みたい」と焦がれる思いを「読めていない」「読めない」などと卑下することなく大事にしてほしい。読もうとしているときすでに読書は始まっていると思う。
台所で大騒ぎしてとっちめられているみなさん