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以前、講義で『サイコ』のシャワーシーンを流したら、気分が悪くなった生徒が退席し、後日学校側からもクレームが入った。
古典だし、直接的な残虐描写がないから教材に使っても問題なかろうと思ったが、以降ヒッチコックは使用しないことになった。
youtube.com/watch?v=wBAMzm…
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こういう報道は小さい。
「実は父の形見」「古いもので錆びついており、使用できるものではない」
／映画監督の豊田利晃容疑者を拳銃所持の疑いで逮捕 実は父親の形見 #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
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『市川崑「犬神家の一族」完全資料集成』は本当にやる予定で準備していたんですよ。本邦初公開ネタ満載なので、どうかよろしく。これが当たれば、『獄門島』『女王蜂』『病院坂の首縊りの家』の完全資料集成が。 twitter.com/tksthiho/statu…
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『いだてん』でも描かれた映画『東京オリンピック』をめぐる監督交代劇について書きました。全3万字を前中後編で分載します。
当初監督だった黒澤明は五輪記録映画で何を描こうとしたのか？
初回は高峰秀子と五輪の因縁、ローマ五輪の視察、壮大な黒澤構想の全貌に迫ります。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200101-…
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「CINEMORE」に書いた『黒澤明監督版『東京オリンピック』はなぜ実現しなかったのか』前中後編がすべてアップされました。全３万字です。
【前編】cinemore.jp/jp/news-featur…
【中編】cinemore.jp/jp/news-featur…
【後編】cinemore.jp/jp/news-featur…
※画像は『潮』（1970年9月号）
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『フルメタル・ジャケット』字幕差し替え騒動。
当時の新聞誌面より
『戸田訳「テメエなんか早く、くたばっちまえ！」
原田訳「セイウチのケツに頭つっこんで、オッ死んじまえ！」（海兵隊の教官が若者をののしる場面で＝直訳に近い）』
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若松孝二監督作品の海外版DVDでは、無断アップロードすると仲間の怖い奴らがオマエの家に行くぞという若松監督からの脅しが冒頭に入る。
映画泥棒の代わりに若松監督を使って欲しい。
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4/21に『映画秘宝』が復刊！
双葉社から発行されます。
編集スタッフもそのままに！
／映画秘宝が復活！のん×塚本晋也×入江悠の「HIHO RETURNS」も公開（動画あり / コメントあり / 写真11枚） natalie.mu/eiga/news/3725…
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スクラップブックに貼ってあったので思い出したが、これ以降、椎名誠は一切読まなくなった。
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『狂熱の果て』から『シン・ゴジラ』まで忘れがたい存在だったのに。
／俳優の藤木孝さん死去 自殺か｜NHK 首都圏のニュース www3.nhk.or.jp/shutoken-news/…
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中島貞夫監督のYou Tubeチャンネルが誕生！
中島監督の名調子がたっぷりと堪能でき、抜群の記憶力にも感嘆。初回は『狂った野獣』と渡瀬恒彦さんのお話。
今、配信されている中島映画が多いので、このチャンネルの更新に合わせて観るのも良し。
『中島貞夫の映画素噺 vol.1』
youtube.com/watch?v=d1XlWb…
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立て続けに、原稿料の引き下げ通知が三件来る。いずれもコロナを理由にしていたが、そのうち二件はweb媒体。
一時的な措置という文言がないので、今後もどんどん下がっていくだろう。そのうち書かせてやるから金払えと言われそうだ。
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アマゾンプライムビデオに入ってる〈然色映画〉に驚く。
松竹がやったのかと思いきや、PDになったものを誰かが自動カラー化させたものらしい。本編も勝手に編集してるし、断りもいから、オリジナルと思って観る人もいるのでは？
小津がカラーを撮るまでの経緯を思えば『麦秋』に色を付けなんて……。
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これが世に言う「『稲村ジェーン』論争」である。ただし、劇場を出た後に『真夏の果実』を口ずさんでいたというたけしは、ある意味で最も正しくこの映画を受け止めた観客でもあった。『稲村ジェーン』の翌年、北野武はアンサームービーとして『あの夏、いちばん静かな海。』を発表。
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『日本沈没』海外版が無断で80分強に短縮された上、追加撮影されていることを報じる記事。中野昭慶特技監督「正直言ってあまり愉快じゃない」、森谷司郎監督「そんなことがあっていいわけがない」、脚本の橋本忍は「出演していないはずのローン・グリーンが活躍しているなんて前代未聞だ」とコメント。
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今度の記録映画でのコーラの取り扱いはどうなるのだろうか。
／五輪観戦にはコカ・コーラ社製を 鹿嶋市の小学校が通知(朝日新聞デジタル)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/d82cf…
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大和屋竺監督『毛の生えた拳銃』が無料配信って凄い。
『裏切りの季節』『荒野のダッチワイフ』が好きな人も、『ルパン三世』の原点が見たい人も見てほしい。
／『毛の生えた拳銃』 #GYAO #GYAOで無料配信中 gyao.yahoo.co.jp/title/%E6%AF%9…
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VHS・LD・DVDにもならなかった市川崑監督『火の鳥』が初ソフト化。恐るべき量の資料を盛り込んだトレジャーBOXと通常版で発売。
企画・編集は手塚治虫と市川崑に精通する『市川崑の映画たち』の森遊机。私もテキストで参加しています。
『映画「東京オリンピック」1964』に続く第２弾でもあります。 twitter.com/fukkan_com/sta…
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今年もよろしくお願いします。新年１本目は「CINEMORE」に大島渚監督『戦場のメリークリスマス』の製作過程を全３回で執筆しました。
１回目は東映の『日本の黒幕』降板騒動から『戦メリ』へ。映画化に悪戦苦闘する大島監督がデヴィッド・ボウイと出会うまでを書いています。cinemore.jp/jp/erudition/2…
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Netflixで配信中の『新聞記者』について、米倉涼子さん、綾野剛さん、横浜流星さんにインタビューしました。
Netflixならではの内容について、リサーチ、初共演の印象等をうかがっています。
／米倉涼子×綾野剛×横浜流星が語るNetflixシリーズ「新聞記者」の衝撃と初共演の想いotocoto.jp/interview/shin…
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「リアルサウンド映画部」に『大怪獣のあとしまつ』と山崎貴監督の「超大作怪獣映画」が示す国産怪獣映画の可能性と、北野武・松本人志も挑んだ〈特撮と笑い〉について雑文を書きました。
／“大怪獣のあとしまつ”は日本映画史の中で繰り返し描かれてきた？特撮と笑いの難しさ realsound.jp/movie/2022/03/…
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1977年の雑誌見ていると、八つ墓村コスプレ大会もひらかれていて、津山事件から39年目にもなると、事件を知る関係者が多く生存していようが、もはや不謹慎という声は見当たらない。
映画評論家・ライター・編集。
1978年生。著書に『映画監督大島渚の戦い「戦場のメリークリスマス」への軌跡』『映画評論・入門！』。新聞、雑誌、Webほか各媒体で執筆。
プロフィール→ note.com/molmot/n/n829e…
連絡先→molmot1@infoseek.jp