1
エルフ「竹?」
人間「もりもりと繁茂するらしいぞ。森が焼かれて木が育つまで大変だろう?」
エルフ「まぁそれはそうだな…」
人間「あと薬草やお茶、香料にも使えるミント、食用にもなる葛も」
エルフ「まぁ植物だし今は背に腹は代えられん」
数日後(;~●▲●)~
エルフ「人間ーーー!!!!!てめぇー!!」
2
世界樹があるなら世界竹があってもいい。
だがたぶんそれが生えている大地はほぼ竹に侵略されていて、また世界竹の中は巨大な迷宮になっているだろうし、その周囲ではバンブーエルフが竹を組んで竹上都市を築いて一代国家を築いている筈だろうと妄想する。
3
GM「謎が解けませんね…(難しすぎたか…)。時間もありますし諦めますか?」
PL「GM、謎がほんと分からないから、難しくてもいいので判定で何とかなりませんか?」
GM「うんそれなら…」
PL「知力判定ですか?」
GM「謎が形を得て襲いかかってきます。ボス戦闘です」
PL「やったぜー!ひゃっほー!」
4
勇者「魔王倒した!凱旋するぞ!」
遊び人「勇者、喜んでいる所悪いんだが、風呂入って着替えろ、早く」
勇者「え、なんで?」
遊び人「そんな敵の血や体液まみれの臭くて汚れた格好で王侯貴族の前に出る気か?勇者、せめて公的な場所に出る時の礼節は最低限のマナーだぞ」
勇者「う、うん、分かった」
5
昔は鉄製の調理器具(鍋など)で測定していたから鍋から出た鉄分をそのままほうれん草の鉄分として誤解され、今は鉄製の調理器具を用いないため本来のほうれん草の鉄分として算出されている…という話は有名なものと思っていましたが。 twitter.com/alphaofchildre…
6
要介護4の祖母を、叔母も父親も協力せずに孤独に一人で介護を押し付けられ、苦しみの挙句、殺してしまった孫の女性の話を見て絶句。ケアマネが勧めた施設入所への話さえ叔母が断り家での介護を強要したとは…これ、孫は無罪、叔母と父親が刑務所に入るべきだろ。でなければ、あまりにも救われない。
7
ファンタジーじゃがいも問題、大陸間飛びまわれるドラゴンがもってきたで解決させよう、というツイを見かけて「ファンタジーもののあらゆるものは大体ドラゴンで全て解決させる」で押し通そうと誓った。
8
「転生したら水を無限に出せる力を得た」
「素晴らしいな。無限ならば軍に農業に大活躍だな!」
「いや、それが…ほんと、純粋な真水で…」
「あー…一度混じりけあるやつにしないとダメなやつか」
「なんで人知れず山の上から水を流して川をつくる地味な仕事してます」
「そっかー…今度遊びいくわ」
9
TRPGで冗談っぽく適当な設定のキャラのつもりが超シリアスになり、超真面目に作ったキャラがギャグへ堕ちる現象、あるよね。
10
@norinotes その言葉は全ての難病、疾病を抱えて生きる人への侮辱です。好きで難病になった訳では無いです。どこまで人の心が無いんですか。私も難病を抱えて働いている身、いつ仕事出来なくなるか悩みがあるのに。あなたのような議員がいる事に非常に失望を感じました。福祉にも医療にも携わって欲しくないです。
11
オーク「敵国の将を捕えた。負傷しているので怪我人としてまず治療を。また最低限の人権は保護する為、拷問は禁止。暫くは牢に入ってもらうが、ちゃんと交渉が終るまで丁重にもてなせてもらう」
姫騎士「思ってたのと違う。それに私はそっちの同胞の命を奪った相手だが?」
オーク「それが戦争だろう」
12
これ、TRPGセッションに使えるのでは? twitter.com/kingjim/status…
13
血肉を好み溶かすスライム
ドワーフ「捕まえてきてくれたか」
冒険者「この容器の中に。一体何に使うんだ?拷問?死体処理?」
ドワーフ「お前さん達みたいな連中相手に使う商売用じゃよ」
冒険者「あー、血や脂がついてしまった武器の手入れ用ね」
ドワーフ「こっちから刺激しなければ大人しいからな」
14
とある王国の領内に、10年怒り続けて暴れるドラゴンがいる。民に被害が出るとして王より命じられて、それを退治にしに向かったが数々の騎士や冒険者など名だたる英雄は力及ばず倒されたり逃げ帰ったりと散々な結果であった。とかく怒りに我を忘れるくらいに大暴れするから手に負えないというのだ。
15
メロス「私を殴れ。ちから一」
セリヌンティウスは、すべてを察した様子でうなずき【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】《バトルマスター》《全力攻撃III》《魔力撃》を宣言した。
メロスは生死判定をする準備を行った。
#卓れメロス
16
案内人「こちらの脈美益村の地形、何か気付くことありますか?」
タモリ「村を囲うように田んぼと川が…ん?さっき見た奇妙なお地蔵様の顔に…」
案「その通り!みゃくみゃく様ですね」
タ「あー、ここでも根付いているんだね。九州にもあったんだよ。字は違うけど読みが同じ村が」
#ブラタモリ魔界編
17
「2億で片腕を切り落とせるか」という面接官。無理だと答えると、「君の片腕は今2億分の働きをしてるのか?笑」。黙っていると「ごめん。そのままだと(面接)落とすけど、どうする?」という衝撃的なやり取りを知った。相手が島津だったら既に首が胴体から切り落とされてますね。命拾いしたな面接官。
18
遊び人「え?は?金を貸してくれ?」
勇者「うん。困っている人がいて相談されたんだ…」
遊び人「…そいつとこ、連れてけ」
金羽の妖精「…金、ちょうだい…」
勇者「金がないと消えちゃうんだって」
遊び人「勇者の御人好しを利用した貧乏人かと思っていたが…まさか金羽の妖精だったとはなァ…」
19
遊び人「あるネクロマンサーが過去に大暴れしたドラゴンを蘇らせて操ろうとしたらしい」
戦士「あー、骨か腐肉状態のやつか。武器を選ばないと倒しにくいんだよな」
神官「そんな悪しきもの、神の聖なる浄化にて滅ぼしますわ」
勇者「それで、そのドラゴンはどうなったの?」
遊び人「それがなぁ…」
20
聖女「生まれたときから聖女として崇められ、そして神殿の敷地から出てはいけないと言われてました」
勇者「それは大変だね…」
聖女「無論、幼い頃は言うことも聞かず外の世界を見たくてあれこれと抜け出そうと試みましたが阻止されました。結局、神殿の壁に囲まれた範囲が私の狭い世界でした…」
21
学者「ふむ、かなり古いな…ゴホッ…これが死の呪書か」
商人「読んだ者は2、3年で死ぬと言う曰くつき。代わりに偉大なる知識を与えてくれるというが…本当に買うのかね?」
学者「ああ。今の私には丁度いい」
遊び人「で、死んだのか?」
商人「ああ。買い取って3年目に。呪いは効果覿面だったよ」
22
悪役令嬢「フン、その程度で貴族社会に入ろうですって?身の程を弁えなさい。挨拶の仕方も分からないなら恥をかくだけですわ!一からやり直しなさい!」
ヒロイン「は、はいぃ!」
周囲「あら、また始まりましたわね」「いい気味ね」「ここは貧民が来る所では無いですからね」「何日で泣いて逃げるかしら」
23
100年前
錬金術師「王様、この繁殖力旺盛な種子を入れた土ゴーレムを魔王領に送り込む事で魔王の軍勢を弱体化出来ます」
王様「よし、早速やるのじゃ」
現在
遊び人「で、この有様か」
勇者「見捨てられたかつての前魔王城が竹の迷宮に…」
戦士「葛が怪物化して絡みついてくる!」
盗賊「筍の罠だ!?」
24
社食
ボブ「えっと…一番安いCランチにするか…」
先輩1「おうおう、若けぇのに湿気てんな!ほれ、俺からの奢りだ(コロッケ単品追加)」
ボブ「あ、ありがとうございます!」
先輩2「野菜が足りねぇだろ!ボブ、奢りだ!ここの煮物は美味ぇぞ!(煮物単品追加)」
食堂のおばちゃん「はい、特盛大サービス!!」
25
低レベル冒険者「雑用でもなんでもやるよー」
高レベル冒険者「ふーん。じゃ、ホント雑用とかよろしく」
低「料理やキャンプは任せて。見張りや警戒の罠もバッチリ(テキパキ)」
高「お、おぅ…すげぇ。作業マルチタスクで30分にて完了してる」
低「おっと獣が来てるな」
高「え、なんで分かるの!?」