1
伊勢湾岸道の魅力は片側3車線の道路が永遠と続くところです。
初めて伊勢湾岸道を走行した際は、このような高規格な高速道路があることに衝撃を受けました。
2
山口県の国直轄国道は道路整備が良い。写真のように余裕ある片側2車線が特徴的といえる。幼少期「北海道と山口県は走り易い」と聞いたことがあるが、社会人となり全国各地の下道を走ってこの言葉の意味を理解しました。
(写真再掲。1枚目より周南BP･大道拡幅･下関北BP･小郡道路。全て無料)
3
こちらは宇部興産専用道路(左側)と中国自動車道(右側)の並走区間。中国道がいかに走りにくいか分かります。一企業の私道に劣る高速道路とは･･･。
4
こちらは広島呉道路仁保JCT。
国内で唯一の海上JCTであり、夜の景色は橋の高さや街灯の明かりに圧倒されます。仁保JCTは車で走っても楽しい場所ですが、夜撮影するのも楽しめる場所ですね～。
5
新富町にある、幻の首都高速の遺構物。都心の中に、このような遺構があるとは、驚きが隠せなかったです。
6
【追記】新富町にある幻の首都高速の遺構ですが、現在では公園となっています。
しかし、公園内には未完成のトンネルや橋があり、首都高速として建設された土地であると感じました。
7
全国のTVニュースで、お盆やGW等のシーズン時に渋滞情報でよく出てくる、中国自動車道･宝塚西トンネルで、渋滞が発生する瞬間を撮影することに成功しました。追い越し車線に注目です。
8
中国道･宝塚西トンネル付近。
動画でも紹介しましたが、高速道路の渋滞名所として、関西のドライバーを悩ます難所となっています。ただ、H29年度末の新名神高速が高槻から神戸JCTまで開通したら、ここの渋滞も過去のものとなりそうです。
9
様々なトラックが行き交う宇部興産道路。日本随一の「私道」であり、山口県を代表する名物的存在となっています。
お隣を走る中国自動車道より、よっぽどか高速道路に見えますね(笑)
10
佐世保市内の西九州道。左右に振れる本線、暫定2車線であることを象徴する橋脚。全てがエモいです。
11
こちらは別府と大分を結ぶ国道10号「別大国道」。別府湾に沿って6車線の道路が延々と続く風景には圧倒されます。全区間片側3車線で建設され、路面に60㌔の制限が路面に記載し、ほぼ全ての交差点に左折専用レーンが整備されています。別大国道は、日本が理想とする都市間幹線国道を体現してました。
12
広島市内の道路のある様々な風景をまとめてみました。
路面電車が魅せるシックな街並みや、仁保JCTが映し出す日本唯一の海上JCT。
アストラムラインと祇園新道が産み出す近未来の幹線道路の風景や、西広島バイパスの圧倒感溢れる高架橋など、一つの都市でここまで様々な風景が、広島市内にはあります。
13
【拡散希望】
この動画は、高速道路で渋滞が発生する瞬間を捉えたものです。本日から車で帰省される方が多いと思いますが、高速道路の渋滞発生の原因は、
①車の速度の低下
②車間距離の不十分さ
の2点にあります。特に普段車を運転されない方は、この2点を意識して運転して頂きたいと思います。
14
山陽道も中国道も通行止めとなった今、九州～広島～関西の物流ルートは国道2号のみとなりました。その結果、山口県の国道2号は、地元民でも体験したこのない大渋滞が発生しています･･･
15
今日のドリームスリーパー号は私一人だけだそうです。因みに、広島駅で品川に行きたかった青年が、ドリームスリーパー号に飛び乗りをしようとしてましたが、広島→東京23,500円という料金を聞いた瞬間の、「あ･･･(察し)」の顔が忘れられないです。
16
世間を賑わしている下関北九州道路ですが、事業そのものは、大変有効性がある事業なのです。関門橋・トンネルの通行止めやトンネルが起因して発生する一般道の渋滞に干渉されず、下関から小倉までダイレクトに行けることがどれだけ便利なことか････。
18
因みに看板の意図に反し、ナビの誘導に従って真っ直ぐすすむと、このようなトンネルが出迎えてくれます････。
19
この看板からは、九州に行く人は全員右に行けという、強い意思を感じます。めちゃくちゃエモいですね。
20
東名高速・横浜青葉IC近くの市が尾付近で、インターチェンジが造れるような土地がある事に気づいたのですが、ご存知の方はいらっしゃいますか････？
21
大分県にある国道10号・別大国道。
別府市内と大分市内を片側3車線で結び、各交差点には左折専用レーンまである、理想の都市間連絡道路。
あと、別府大分毎日マラソンのメインルートでもあり、地域の経済や文化に影響を与えている、地域に根差した珍しい高規格道路だと思います。
#びっくり道路選手権
22
日本で唯一の海上JCTである広島呉道路・仁保JCT。
限られた海上スペースに十字路のJCTを拵えた風景は、まさしく圧巻驚きの一言です。
広島のみならず、国内を代表する道路ではないでしょうか。
#びっくり道路選手権
23
熊本県を走る国道57線にある橋。実は明治20年から令和の今に至るまで、現役で使用されています。まさしく、びっくりもんです。
#びっくり道路選手権
24
急峻な山裾に、1本の長い橋を通して道を繋ぐ国道168号・七色高架橋。日本の土木技術の高さを実感出来ます。
#びっくり道路選手権
公共交通(道路・鉄道・飛行機)について適当に呟きます。中国・九州地方をメインに全国各所を巡り、気ままな時に更新してます。リプ返しも時々に。fripsideがお供です。
JGC取得(2019.08.～)
【2017年2月14日開始】