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友人に「ただ『存在しなかった青春』に憧れるだけじゃなくて、いい歳をしてしょうもない人間同士でくっついて、青春の消化試合をこなしながらその無為さを自嘲する、そういう方向のマゾもある」と早口で熱弁したら「こじらせすぎじゃない？」と正論パンチを喰らいました。
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大谷の「勤勉」が称揚されるのもそうなんだけど、資本主義自体が消費の面でも生産/労働の面でも「蕩尽」という原理によって支えられているにも関わらず、資本主義の物差しが一個人に当てられた途端に倹約と節制が称揚され、享楽と蕩尽は悪徳として指弾されることに言いようのない気持ち悪さがある。
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あ〜あ！憲法9条がなければ国際紛争を解決する手段として交戦権を行使できたのになあ〜〜！北方領土取り返せたのにな〜〜！って言う人一周回った護憲派だろ
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高校生がマセた本読んじゃう案件、ニーチェやハイデガーを読んでいた同期はいま起業とかしてんのにルソーやマルクスを読んでいたおれはいまこうなっています
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ごめん、同級会にはいけません。今アメリカにいます。この国を不法移民から守る壁を作ってます。本当は恋しいけど、私の作る壁もきっとまた強いアメリカを取り戻すから。
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「フィクションのヒロインや仲間ポジに被差別階級が登場するから日本は差別がなく寛容」論に関しては差別とか植民地主義とかに関しての話マジで全く踏まえていないんか、という……
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人によるとは思うけど「評論家」というものを「名作にしか触れてこなかった視野の狭い人」みたいに捉えてる人ってマジでいるんだ
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多様性みたいな顔して実はめちゃくちゃ陳腐な繰り返ししか起こっていないインターネットとかいう終わった空間
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人の子に生まれたら、言語で世界を分節する形式になっていた。任意の事物に一つの音声列が割り当てられている。ひどいと思った。世界は本当に寂しいところになった。これでいいと本気で思っているんですか、本当のところはどうなんですか、と叫びたくなった。
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大川隆法、仮にも宗教指導者なのに説話にカリスマ性がなさすぎ&俗っぽすぎでその辺のキモいおっさんレベルなの迫力がある
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マルクスが労働者階級の同志を侮辱していたことなどを理由に「理論とは裏腹に根強い労働者蔑視があった」という説への反論が「マルクスの罵倒は相手が誰であれ酷いものだったのでそうとは言えない」になってしまうあたり、本当にこのヒゲオヤジはさぁ……ってなる
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資本主義はカスと言ってみただけで「なおソ連」とか「社会主義よりマシ」などのご意見が寄せられてるけどそういう「この道しかない」という態度、諦念がブルジョアを増長させるんですよ。社会主義は未完のプロジェクトなんや。労働者階級の団結の威力を見せつけていきましょうや。
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マルクスは『種の起源』に大いに感動して、お礼？に『資本論』を送りつけたものの、当のダーウィンの反応は「ちょっとよくわかんないっすね」だったというちょっと悲しい逸話が
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★★★★★一言で言うなら時代がそれを許さなかった
二人の邂逅は1880年、マルクス62歳、フロイト24歳の時である。
老いたりとはいえ血気盛んなマルクスがフロイトに遅れをとることはない。
若いフロイトのフェティッシュを揉んでやろうという気概は当然持っていた。
本書は『なぜ』の部分に焦点を当
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現天皇が「私はデンカ、これはデンキ」という親父ギャグを飛ばしていた件、今なら「私はヘイカ、これはヘイキ」になると思うと急にテンション上がってきませんか？ 戦後民主主義の人間だから天皇と軍事が接触すると興奮してしまう
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ｳｯｽ…ｳｯｽ…ｳｯｽ…ｳｯｽ…ｳｯｽ…ｳｯｽ…ｳｯｽ…ｳｯｽ… 今月は…一日からそんな大声出さなくていいから……新規面談とかないと思うけど……とりあえずお客さん適当にあしらって……今日1日ね……それとなくやって下さい……
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左翼党幹部が豪遊してる系の話だと、ブント荒派の荒氏がポルシェを乗り回して「ポルシェヴィキ」と後ろ指を指されたという逸話が大好きだな
もゆる もゆる夢みたい ほんとうにしましょう