EQUULEUS(エクレウス)(@EQUULEUS_ja)さんの人気ツイート(新しい順)

宇宙からZTF彗星(Comet C/2022 E3)の撮影に成功しました! 月ラグランジュ点に向けて航行中のEQUULEUSと彗星の相対軌道から、時刻と方向を狙って撮影しました。 動画内で彗星のみが移動し背景の星が動いていないことから、探査機の姿勢制御が非常に安定していることも確認できました。 #ZTF彗星
初期運用成功をお祝いしました! 10日間の大変な運用を無事にやり遂げて、安堵する気持ちと充実感にあふれています。 と同時に、ラグランジュ点への航海がいよいよ始まりました。引き続きの応援、よろしくお願いします! twitter.com/EQUULEUS_ja/st…
やりました!!! 新規開発の水推進系を含む探査機の正常動作に加えて、不測の事態への臨機応変で柔軟な対応能力を持った運用チーム、精密な軌道決定・制御技術、確実に探査機を追跡する地上局など、ミッションに関わる多くの人・組織の総合力を発揮した成功だと思います! jaxa.jp/press/2022/11/…
他にも月の裏側の撮影に成功し、解析した結果、月の東経約110〜160°(90°以上が月の裏側)付近の画像と判明しました。大小様々なクレーターが写っており(1,2枚目の画像)、モスクワの海も写っています(2枚目の画像)。3枚の写真を月面に重ねて表示してみました(3枚目の画像)。 twitter.com/EQUULEUS_ja/st…
この写真は月フライバイ中の日本時間11月22日午前2時5分に撮影したものです(撮影距離約5550km)。 月の裏側北緯15°東経120°付近の領域であることを確認しました。 シミュレーションで当該時刻の昼夜境界線を示すと、狙い通り境界線が撮影できたこと、過去の月写真ともよく一致することが確認できます。
月の裏側の昼夜境界線の撮影に成功しました!!! #EQUULEUS
月フライバイ後の最初の日本局パスで無事に入感しました!ここから数日かけて、探査機の健全性の確認と、軌道決定・軌道修正の完了をもって月フライバイ成功となる予定です。大きな山を越えつつありますが、引き続き気を引き締めて運用していきます。
EQUULEUSはこの後、月フライバイ🌘🛰💨を行います。 フライバイ再接近時刻は日本時間 11月22日午前1時25分、最接近高度は約5000kmとなる見込みです。 フライバイの時刻では日本から月を見ることはできませんが、フライバイが成功するように祈ります。🙏🙏🙏🙏🙏
現時点での軌道計画図です。 ロケットから放出後、先日完了したDV1を実施しない場合、月フライバイ後に地球-月圏を脱出してしまいます。 DV1によって月フライバイの高度を変更し、地球-月圏に留まりながらラグランジュ点を目指します。 現在月軌道のかなり近くまで来ており、地球距離は約37万kmです。
初期運用最大の山場であるDV1を無事に終了できてひとまず安心しました。EQUULEUSチーム一丸となって準備してきた努力が実を結んだと思います。次の山場である月フライバイに向けて気を抜かずに運用を継続したいと思います。(o・∇・o) twitter.com/EQUULEUS_ja/st…
第8パスまで終了し、探査機との通信、軌道決定、三軸姿勢制御の確立及び水推進機の正常動作を確認しました。 第6パスにて、計画通り第1回軌道遷移DV1を実施(JST 11/18 8時14分〜11時26分)し、正常に終了したことを確認しました。 次回以降のパスにて月フライバイに向けた軌道修正を実施する予定です。
第1パスが終了し、探査機が正常に動作していることを確認しました。 次回以降のパスにて引き続き初期運用を実施します。 twitter.com/JAXA_jp/status…
新しいフォロワーさんが沢山増えましたのでEQUULEUSの自己紹介をさせていただきたいと思います。 EQUULEUSは2021年にNASAのアルテミス計画の初号機(Artemis-1)で相乗り打ち上げ予定の月近傍探査機です。 キューブサットと呼ばれる超小型の探査機で30cm×20cm×10cm程度の大きさで10kgくらいの重さです。
皆さんご存知の通り,パソコンはファンを使って冷却します.では空気のない宇宙でコンピュータの温度はどのようにコントロールされているのでしょうか?今回は機器の温度環境を制御する熱系からのブログ投稿です. issl.space.t.u-tokyo.ac.jp/equuleus/blog/…