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立憲民主党議員が公表した文書の信憑性を飛び越え、関わったとされる安倍官邸時代の元首相補佐官が総務省への働きかけを認めた証言です。首相官邸が省庁に対し、所管する法律の従来の解釈を変更するよう求めたことの是非、その度合いや迫り方が今後の焦点です。
asahi.com/articles/ASR33…
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全特（全国郵便局長会）をめぐる独自報道です。完全民営化するはずだったゆうちょ銀行とかんぽ生命の株式は、未だに日本郵政や日本郵便が多くを持ち続けています。金融2社による業務委託手数料で郵便局網を維持している実態が、垣間見える報道です。 asahi.com/articles/ASQ4X…
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今月9日に亡くなられていた海部俊樹元首相。30年以上前の現役首相時代、当時のブッシュ米大統領と国家石油備蓄の放出をめぐってやり取りしていたことが昨年末の外交文書公開で明らかになっています。 asahi.com/articles/ASPDH…
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女性蔑視発言で批判を受け、五輪組織委会長を辞任した森元首相に「名誉最高顧問」の就任を求める案があるようです。どうして元首相だけではダメなのか、なぜ大会としての肩書きに拘るのか、あれだけ批判を受けた理由が組織として理解できていないように見受けられます。 asahi.com/articles/ASP7Q…
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この「西村発言」、金融庁が全銀協に依頼文書を出そうとしていたのですから政府として組織的にやろうとしていたようです。どうしてこんな思慮を欠いた思いつきのような提案が、今の政権中枢ではすっと通ってしまうのか、そちらの方が根が深い気がします。 asahi.com/articles/ASP79… #新型コロナウイルス
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精神科医の斎藤環氏が読み解く、第二次安倍政権とは詰まるところ何だったのか。それはノリと気合いで集団を動かそうとする「ヤンキー政権」で、強烈な仲間至上主義とそこに入らない者への排他性が覗いたと看破されています。 asahi.com/articles/ASP72…
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菅首相が本日夕の記者会見を見送り、官邸エントランスで記者団の質問に答える「ぶら下がり」方式に代えるという。国民にきちんと情報発信し説明責任を果たすとの言葉は何だったのか。これでは記者会見で司会進行役となる山田真貴子内閣広報官隠しと批判されても仕方あるまい。 asahi.com/articles/ASP2T…
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森喜朗氏の女性蔑視発言でボランティア辞退が相次ぐことに、自民の二階幹事長が「瞬間的」との表現のほか、「新たなボランティアを募集する」「そんな生易しいこと」などと発言。完全に火に油、森氏の認識と通底するものが伺えます。 asahi.com/articles/ASP28…
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明智光秀は本能寺には行かず、その部下が本能寺の織田信長を急襲していたとの新たな学説が資料とともに出てきました。大河ドラマでは光秀本人が「敵は本能寺にあり」などと言って急襲するのが定番ですが、佳境に入ってきたNHK「麒麟がくる」ではどう描かれるのでしょうか。 asahi.com/articles/ASP13…
朝日新聞社勤務。ゼネラルマネジャー兼東京本社編集局長。政治部における取材が長く、国際報道部、経済部、コンテンツ編成本部などを経てきました。報道・メディアの今後とそのありよう、デジタルおよびテクノロジーなどが主な関心領域です。ツイートは個人の見解であり、RTやフォローは必ずしも賛意を示すものではありません。