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漫画家諸氏は絵もストーリーも創るマルチタレントな方が多いためにピンとこないかもだが、
世の中「漫画を読むのが苦手(長々とした文章なら読める)」という人達がいて、表自界隈の問題の大半は、そういう人達が作り出している気がするんだよな。
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1)ポリコレで、生産から疎外された弱者をつくりだす。
→
2A)感動ポルノを作って補助金や寄付を引き出す。
→
2B)抱え込んで権力に対して声をあげるイデオロギー戦士を育てる。
→1)に戻る。
AV関係だけじゃないとおもうのね。
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これ、呉座氏案件における墨東氏の主張と同じロジック構造だ。 twitter.com/frroots/status…
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キャンセルカルチャーって、
「あいつは人権の敵だエンガチョ」
と、考えれば簡単だよ。
「何が問題か」
「どう行動すべきか」
を、扇動する側が独占する。
恣意的だし後だしOKなんだわ。
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抜け落ちあったので補足した↓
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当たり前の話である。
キャンセルカルチャーは、「人権」概念を独善的に拡張し、気に入らないものを法治を越えた形で「人権侵害」として排除する動きである。
当然、言われる側は「人権」を持ち出すことが多い。操作の要はそこだからな。
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こういった海外からの反応と、アベガー民の落差から、いったい何が日本に起こってきたのかが、可視化されてくるわな。
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安倍ちゃんに、ローマ法王が速攻で弔電出した時点で、アベガーの人たち、気づけなかったんだろーか?
カトリックの総本山から見たら、遠く離れたエリアの、異人種、異教徒なんですよね。
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イデオロギーの防波堤としての宗教団体という側面はあったのだよなあ…。
防波堤を構築できなかったのが「学校」という特殊空間。 twitter.com/Lev1026/status…
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蝦夷の子孫が従一位(人に叙せられる最高官位)に叙せられることによって、日本から「逆賊」が消滅した。
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安倍寛、安倍晋太郎、安倍晋三、三代かけて歴史を動かしたといっていいんじゃないかねえ。
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確認とれない伝承であろうが関係ないのですよ。歴史と民衆の関係においてはね。
暗殺でなければもっとよかっただろうにとは思う…。
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前九年の役で逆賊認定された一族の子孫が従一位になったか。
これはこれでデカいのだよな。
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「統一教会の名をマスコミが出さない」と対で考えるべきなのは「マスコミがオウムをTV画面に出し続けた」だろうな。
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今、観ておくべきは、「機に乗じて不安を煽ろうとする連中がどこにいるか」だ。
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第一、「五・一五や二・二六の後、急速に息苦しい社会になった」言説自体も、戦後になってから、やたら大仰に言い立てられた感もあるしな。
「テロが世が動くきっかけになりうる」面だけに目を向けていると「テロは結果である」ことに着目しにくくなるんだな。
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すでに、五・一五や、二・二六に擬えて、「これから息苦しい社会になる」言説は、大量に湧いてきているな。
政治情勢が動く事については、間違いないだろうが、同様のパターンになるとは限らないのよね。
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哲学者は、なぜチェーン飲食店に文句を言いたがるのか?
芦田宏直氏のココイチ炎上ってのもあったので、千葉雅也氏の件と比較して考えてみてもいいかもな。
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人文インテリ系シノギの作り方って、案外変わってないのかもしれないな。
1)評論家や学者が「言いがかり言説」をつくる
2)マスメディアが取り上げる
3)「健全化アイテム」が学校教育や行政に入り込む。
4)ポストや研究費や露出というカタチで還元される。
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ここ2~30年のジェンダー言説なんつのは、中途半端なインテリのシノギ創出活動なんですね~。
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やっている先生は「普通に指導している」感覚じゃろな。
「集団に馴染めない子に集団の要求を突きつけさせる」というのは、集団主義教育での定番のやりくちなんだけど、この場合の指導ターゲットはスケープゴートを除いた子らなんですよね。 twitter.com/1_pbp0/status/…
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オープンレターの論理構成は教組教研運動あたりでホイホイ出てくるタイプの論理構成ですよ。
あの論理は通してはいけないんです。
今、問題になっている、いじめや不登校、不適切な教員の指導の隠蔽などは、その論理がまかり通ってしまったことの結果です。
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超法規的な「お気持ち」での吊し上げが学校で行われているのを「吊し上げられる側」として目の当たりにしていた私から見ると、それを「やっていいこと」としてて行動していた人達が「やっちゃう」ことは想像に難くない。
素直に育ったんだよ。
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小山田圭吾の所業は鬼畜だが、彼以外の問題も大きい。
1.彼の行為を許していた学校の問題
2.彼の行為を面白おかしく扱うことを許してきた層の問題
3.発覚してなお彼を五輪音楽担当として留任させようとする層がが五輪委にいる問題。
4.彼を擁護しようとする層がそれなりにいる問題。