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海外でドイツの国民性が語られるときは、German Angst(恐怖、不安)という用語を使うことが多い。実際に、天気予報を見れば、どういうことを指してるかわかる。
38度の暑さ
ドイツの天気報道
「温暖化の結果だ。人類は絶滅する。もう救いがない」
八王子、39度
日本の天気報道
「今日も暑いね」
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@tyomateee IKEAではなく、ドイツのスーパーのEDEKAですね。
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日本の学生は当然のように「世界中で話題になるSDG」と課題やレポートに書くのに、始めて目にしたとき私はまず「SDGは何なのか」と調べないといけなかった。ドイツで温暖化と比べて全く話題にならない。アメリカもそうだと知って、世界中ではなく日本に限った注目だと分かります。 twitter.com/Knjshiraishi/s…
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ドイツの有名なカートゥニスト #Perscheid が亡くなり、ネット上彼のユーモラスな作品が拡散されている。パンデミックをテーマにする作品もある。
以下和訳
主人公「月は自分で光らない。太陽の光を照り返しているだけ」
字幕「知識で助かる命もある」
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娘のお陰でのびたから、「宣伝したいことがある?」って本人に聞いたら、4歳なので「宣伝」って単語がわからなくて、代わりに「将来何になりたい?」と聞いたら、「ラプンツェル」と答えた。
やはり「塔大」か。
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コロナのロックダウンが続くドイツでmütendという新語ができた。
müde(疲れている)とwütend(怒っている)の組み合わせで、同時に疲れと怒りを感じる精神状態を表す。
緊急事態が延期になりそうで、オンライン授業に疲れながら、大学に行けない怒りを感じる学生の現状を一番よく表す単語だと思う。
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@geina100 誤解があるようですね。「短時間労働手当て」は税金からではなく、ある条件を満たせば失業保険から支払われますよ。そもそも解雇されても同じ金額が出るので、解雇せずに済まそうとしています。つまり、失業した場合とコストが一緒。しかし、人材が残り、新人を採用せずに済むので経済復活がより早い。
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少し関係している動詞のfremdschämen(フレムトシェーメン)もお勧めです。他人の行動・言動・失敗による喜びではなく、他人の失敗で関係がない自分まで恥ずかしく思うことを意味しています。例:お父さんが自分の友達にオヤジギャグを連発したことを恥ずかしく思う自分。
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なぜドイツ語を勉強するべきかとよく聞かれますが、「人間の醜い本心を一単語で表せる言語だから」という答えもありだな。
#春からドイツ語
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しかし、日本の大学生は皆いい子だね。「学費を一部返金」「一部免除」とか言って可愛いな。ドイツは年間12万円の学費が導入された時に、講義室でデモ・キャンパスでテント村等抵抗が凄かった。導入した州の与党は次回の選挙で落選。大学に要求するより政治に要求すべき。教育は人権、無償であるべき。
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悔しい!悔しい!こんなことになるとわかっていたら、宇多田ヒカルのハッシュタグをつけたのに!(涙)
#宇多田ヒカル 永遠に感謝しております!
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なぜドイツ語にした?と毎年学生に聞くけど、一人の学生は「バウムクーヘンが好きだから」と言って同級生に笑われた。
なぜ笑ってるの?
俺なんか宇多田ヒカルと結婚したかったから日本語を勉強しはじめて日本語能力試験一級を合格できたぞ。
理由はなんであれ、原動になればいい。
#春からドイツ語
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@brave_nakaya ドイツ人として言わせますが、ソーセージがないご飯はご飯として認めない。あれはおやつだ。
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ドイツ語の授業で学生に「理想的な職場」について聞いたら
・残業がない
・休暇が取りやすい
・休暇が全部使える
・優しい上司・同僚
・正当な所得
ドイツ人の俺にとって当然すぎるので、「もう少し夢を見ようよ」と言ったら、学生が「普通の職場は夢なんです」と発言した。
#働き方改革