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@font_karuta 箱の中に遊び方の説明書と、読み札ケース(自力で作ります!)が入っています。
ケースに読み札を入れると、書体名と解説だけが見えるようになってます。
反対に入れると、書体名だけが見えます。
一人でも遊べます!
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【RT希望】『フォントかるた』Amazonでの販売を開始しました!全国のマニア(?)の元に届きますように!(2号)
amazon.co.jp/dp/B072JSS7LF
#フォントかるた
#Amazon
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デザフェス46、ブースB-366 両日出展!
フォントかるた
新商品の拡張パック白・黒2種を、デザフェスで日本初販売!
従来品では物足りないという声に応え、さらに難しくマニアックな書体セレクトです。
従来の基本パックやグッズもあります。
#デザフェス
@designfesta
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<フォントかるた販売先のご案内>
fontkaruta.com/shop
【通販】
Amazon
ヴィレッジヴァンガード・オンラインストア
Just MyShop
【実店舗】
DNPプラザ *
MMM *
印刷博物館 *
リブレット
*印は拡張パックの取扱い有
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【お知らせ】業界人も泣いて逃げ出すという『カラーコードかるた』『フォントかるた』『紙神経衰弱』。三大無理ゲーを一堂に集めたゲーム会を開催します。
変態的な取り合わせですが、色・文字・紙のことを楽しみながら学ぶチャンス!超レアなお土産もご用意しております。
twipla.jp/events/297836
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なぜ写研書体のOpenType化が大ニュースなのか、若い方にご説明すると(ちょっと長文)。
現在のデジタルフォントになる前、印刷用の文字の大半は「写真植字」と呼ばれる方式で作られていました。通称「写植」です。写植は写研とモリサワの二大メーカーが圧倒的な勢力を持ってたのです。
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写研とモリサワは元々は同じ会社でしたが、意見の相違から分れたという経緯もあり、また勢力を争うライバル会社でもあったのです。モリサワは書体のデジタル化に素早く対応しましたが、写研はユーザーに切望されながらここまでデジタル化して来なかった。
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昭和の後期から平成にかけて、印刷物で盛んに使われて親しまれてきた書体は、もう使えないのか?グラフィックデザイナーたちはみんな非常に無念を感じていたのです。フォントかるたの「愛のあるユニークで豊かな書体。」という札の文言も、そんな思いが込められていました。この文言は、
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写研の書体見本帳から拝借したものです(社研さんには使用について確認を取っています)。フォントかるたの札にも、いくつか写研の書体を使用しています。
何度かデジタル化の噂は流れたものの、実際に動き出す気配はなく、社長は亡くなり社屋もいくつか取り壊され…。このまま書体と共に消えてしまう
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のではないかと思っていました。そこにこのニュースです!
切望していた写研書体のデジタル化。そしてそれを実現するのが、かつて写研と袂を分かったモリサワさんであると。
morisawa.co.jp/about/news/5280
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こんな胸熱なことがあるでしょうか。昭和を懐かしむ古参デザイナーの我々だけでなく、若い方々にもかつての名書体デザイナーさんたちの思いの詰まったフォントを使うことができる機会がやってくるのです。今はただ、本当にありがとうございますという気持ちです。(長文終わり)
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