126
甘雨『あの…、この首輪はいったい…』
蛍ちゃん『甘雨』
甘雨『ひぇ…』
蛍ちゃん『今の甘雨はココナッツヒツジなんだから、"めぇ〜"以外喋っちゃだめ』
蛍ちゃん『わかった?』
甘雨『はい…』
蛍ちゃん『まだ、わかってないね』
甘雨『め、めぇ……』
蛍ちゃん『甘雨はいい子だね』
127
ワイ『アノ…オサキ…ツレイ…マス…』
甘雨『………せんか?』
ワイ『エッ…』
甘雨『…しませんか?』
ワイ『アッ…』
甘雨『残業しませんか?』
ワイ『コノアト…ヨウジガ…』
甘雨『残業、しませんか?』
ワイ『ザンギョ…シタイ…デス…』
甘雨『ありがとうございます』ニコ…
128
蛍ちゃん『今日のお昼寝は甘雨の胸を枕にしたい』
甘雨『え…、えぇ?』
蛍ちゃん『……ZZZ』
甘雨『あの…、せめて仰向けで寝てください…』
蛍ちゃん『ちゅぱ……』
甘雨『んっ…吸わないでください…』
蛍ちゃん『デリシャス』
甘雨『……ありがとうございます』
129
蛍ちゃん『あ、甘雨』
甘雨『ひっ……こんにちは……』
蛍ちゃん『あ、香水変えたんだ』スゥー
甘雨『は、はい……』
蛍ちゃん『えっちだね』ニコ…
甘雨『ひぇ………』
133
大学生胡桃
旅人(胡桃で童貞を捨てて以来、しばらく会ってないけどこれから同じ授業…サボろうか…)
胡桃『ねえ、いつまで教室の前で突っ立ってんの?』
胡桃『あ、この前のこと思い出して興奮してる〜?』
旅人『何バカなことを…』
胡桃『な〜に言ってんの』
胡桃『私で童貞捨てたくせに〜』
135
甘雨に『好きです』って告白しても、『ありがとうございます』って微笑まれて終わるので、
『俺の子供を産んでください』って伝えた方がいいかもしれん
136
綾華は、欲望を抑えきれなくなった旅人が夜這いに来た時、高鳴る鼓動を落ち着けて寝たフリをするけど、旅人の顔がすぐそこまで近付いてきた瞬間に、逃げられないようにぎゅっと抱き締めて、耳元で『お、お待ちしておりました…』って囁くんだよ。
すると、旅人の最後の理性が蒸発して───
137
綾華『…あの……、宵宮さん、痙攣して…失禁してますけど、大丈夫なのでしょうか……?』
旅人『大丈夫じゃないけど、宵宮はこれくらいしないと満足しないんだよ』
綾華『では仕方ないですね……』
139
ナヒーダは、砂漠で教令院に、じゃなくてヴァラナーラでアランナラに発見されればよかった
そうすれば毎年誕生日を祝ってもらえたんだ。
141
旅人の変態性癖に理解のあるナヒーダ
ナヒーダ『つまり、わたくしのおなかに顔を埋めて深呼吸をしたいということ?いいわよ』
143
ワイ『ずっと前から好きでした!』
甘雨『ありがとうございます。うれしいです』ニコ…
甘雨『では、次の時間は移動教室なので、失礼しますね』スタスタ
ワイ『………いい青春だった!』
146
童貞とニィロウ
『綺麗?ありがとう…嬉しい』
『いいよ、忘れないよう目に焼き付けてね』
『もう、吸っても何も出ないよ?』
『はい、じゃあ動いていいよ〜』
『リズムに乗って…そう、たんたんたん♪いいね、上手だよ〜』
『よくできました〜"卒業"おめでとう』
『ふふ、おやすみなさい…』
147
往生堂のなんかの記念パーティー会場
旅人(胡桃に招待されたパーティーがこんなにガチなものだったなんて…)
旅人『正装で来るべきだった…』
胡桃『うわ旅人…ひとりだけ私服でめっちゃ浮いてるじゃん』
旅人『?どちら様…?』
胡桃『…ウケる』
148
童貞にしか興味が無いニィロウ概念
『いいよ、じっくりと目に焼き付けてね』
『はい、じゃあ動いていいよ〜』
『リズムに乗って、そう、たんたんたんたん♪ いいね、上手だよ〜』
『よくできました〜。"卒業"おめでとう』
『ふふ、おやすみなさい…』
目が覚めると、ニィロウの姿はなかった
149
おそらく甘雨の身長は155cmくらいで肩幅も広くない。
総合的に見て小柄なので、そんな少女体型にあの乳を搭載してるなら、それは十分デカいのよ。
150
旅人『ナヒーダのほっぺ触ってると落ち着くね』モチモチ
ナヒーダ『そうなの?わたくしにはよくわからないわ…』
旅人がそわそわしてる時
ナヒーダ『どうしたの?落ち着かないなら、わたくしの頬に触れてもいいわよ』