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体調を崩して病院へ行き、亡くなるまでわずか2週間でした。
犬は飼い主が泣いていると、別れが近くてもなかなか旅立てないそうです。
私たち家族があまりに泣いていたので、ぐったりしていたクーさんは大きな目を見開いて、震える足で這うようにひとりひとり順番に体をこすりつけて慰めてくれました
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母の日なのに母を怒らせてしまい部屋にこもってしまったので、庭で牛タンを焼きながら父私妹で牛タンダンスを踊りおびき寄せる作戦に出た。
私「こんな日本神話なかった?」
父「天照大御神な」
後で調べたら全然焼肉で洞窟を出てきてはなかったが、最終的にはみんなで仲直りして牛タン食べた。
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あんなに優しい弟には、もう一生出会えないと思います。
あの子に心配をかけないよう、生きていきたいです。
いつかまた、私があちら側へ渡ったら一緒に散歩したいなと思います。
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母が入院した時の話。
犬には人間の事情なんてわからないから、ずっと待ち続けてしまうんだなと思った。
過去回はこちらから読めます→comic.pixiv.net/works/4838
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小学校の時の水泳の授業で、クラス全員がプールの淵に沿って一定方向に歩くことにより激流を生み出す遊びをよくやったと言ったら友だちに
「いや、何の儀式?」と言われた。
…子どもを白目むくほど狂喜化させる儀式だよ。