女性はエロ漫画でストッキング破かれるシーンを見ると「ああ……ストッキング……」と思うらしいですが、僕はBLでネクタイで手首を縛るシーンを見ると「ああ……ネクタイ……」と思います
鬼滅の作者が女性だと知ってキレてるオタク→ほとんど見つからない ラブライブの新メンバーに中国人が入ってキレてるオタク→ほとんど見つからない 女性声優にキモいリプライ飛ばしてるオタク→たくさん見つかる 敵を見誤るな
美術館女子を「美術館の擬人化」だと思っている人がいてそっちの方が面白いし集客力もありそうだと思った。とりあえず上野の森美術館は品の良い老女
なんか今のプリキュアにオネエキャラがいるらしくそれがステレオタイプだと批判されていて、まあ自分もゲイ=オネエのイメージには困らされてきたので言いたいことは分かるんだけど、でもオネエは実際に「いる」じゃんと思ってかなりモヤった
「タコピーは百合エンドvsなんでも百合にするな」というBLでは20年以上前からやっている論争が起きているのを見て百合も消費規模が大きくなったなあと思った。なおBLでは20年以上やっていますが一切解決していないので百合界隈の皆さまにおかれましてはこれは一生続くと思って下さい
35年経つと「愛人 出世 休暇」が「プリン シュークリーム クリームパン」になるという知見を得た
中年男性が寄り集まって「女性に配慮した広告」を議論していたらまず「会議に女を入れろ」と思うでしょう。あなたのような人間に正すべきものとしたらあるとしたら呼称などではなく、身内で決めた自己満足のための「配慮らしきもの」を数で押し付けようとする、マジョリティ然とした態度だと思います
「LGBTQのことを考えて下さい!」みたいなノリだったんけど、そういうキャラに自分を重ねる当事者だって普通にいるんじゃないの
独身中年男性は狂う説、「狂う」ってつまり「社会性を失う」だろうし、だとすると「なんで他人が生セックスして出来たガキに優しくしなくちゃいけねえんだよ」とか「道で女が死にかけててもAEDは使いませーん」とか言ってる人ってもう狂ってると思うんだけど、なんか当人気づいてないっぽいんですよね
作品の広告を出す=その作品の価値観の肯定みたいな雑すぎるツイートが流れてきてびっくりした。広告が肯定しているのは「そういう作品が存在すること」ですよ。だかいちトラックやその他だかいち広告の関係者が男性間の強姦を肯定しているとか言い出したら頭おかしいでしょ
まず「男性顧客の多い商売で男性人気を損なうものをキャンセルする」は今までも普通にあるんですよ。女性声優とかアイドルとか暴言どころか恋人作っただけでキャンセルされたりするでしょ。だから企業の判断はある意味今まで通りなんです。 変わったのは「男性が女性の暴言に声を上げた」という点。
チート付与魔術師のコミカライズってそんな原作からかけ離れてるの?と思ってとりあえずなろう読みに行ったらまずこのシーンがなくて衝撃を受けた
これはぶっちゃけフェミニズムの効果だと思います。「怒っていいんだ」と気づいた女性を見て男性も「怒っていいんだ」と気づいた。以前「フェミニズムに触れて萌え絵に搾取されていることに気づいた女性に触れてBLに搾取されていることに気づいたゲイが大量にいる」と言いましたが、これと同じかと
ちなみにあまりこの文脈で言及されないけどSFも一生これやってる