26
今やウクライナ軍も「新たな勝利」として古い画像を活用しています。
このBMP-3は新しく届いたジャベリンATGMに撃破されたように見えますが、実際には3月6日の時点で損失が確認されているものです。 twitter.com/oryxspioenkop/…
27
【更新】26日朝から同日21時30分までに新たに損失が判明した、ロシアとウクライナの兵器一覧を画像にしました。（全一覧はリンク先をご覧ください）👇
spioenkopjp.blogspot.com/2022/02/blog-p…
28
【ブログ更新】第165回目の記事は「期待以上の応え：オランダがウクライナに供与する砲兵戦力とAFV」です。Oryx の母国オランダは高度なPzH2000自走砲の供与を表明していますが、ほかにもAPCやFH-70を供与する可能性があります。今回はその利点や影響を詳しく解説しました👇
spioenkopjp.blogspot.com/2022/05/afv.ht…
29
【更新】第209回目の翻訳記事は「不名誉の誇示：ベルギーからウクライナに供与された武器類（一覧）」です。
防衛支出をGDP比2%にするという公約が守られず、税金の無駄遣いと思える極端なコストカットを進めたベルギーにはウクライナへ供与できる重火器さえありませんでした。spioenkopjp.blogspot.com/2022/10/blog-p…
30
明らかにアメリカを大いに不快にさせ、ロシアからの侵略を受けているにもかかわらず、ウクライナのモトールシーチ社はL-15練習機用のAl-222エンジンを中国へ輸出し続けています。
とある情報源は私(Oryx のスタイン・ミッツアー)に対し、6台のエンジンが6月に中国へ輸出されたと語りました。
(続く twitter.com/oryxspioenkop/…
31
【ブログ更新】第145回目の翻訳記事は「大空の巨神の復活？：トルコが『An-225 "ムリヤ"』2番機の完成を提起した」です。ウクライナとの軍事協力を進めるトルコが世界最大の飛行機を完成させることに興味を示しました。
実現する可能性は不透明ですが、今後の動きに注目です👇
spioenkopjp.blogspot.com/2022/02/an-225…
32
【更新】第201回目の翻訳記事は「ファクトシート：ドイツによるウクライナへの軍事支援(一覧)」です。世間ではドイツの支援不足が取り上げられていますが、実際には供与兵器の数は世界有数のものであることは知られていません。独自の「交換政策」も含めて解説しました。
spioenkopjp.blogspot.com/2022/09/blog-p…
33
【緊急更新】第150回目の翻訳記事は「『バイラクタルTB2』UCAVによって被害を受けたロシア軍の兵器・装備類（一覧）」です。
対ロシア軍では効果が著しく疑問視されていましたが、少なくともある程度は活躍していることが判明しました。注目されるため、ぜひご一読ください👇spioenkopjp.blogspot.com/2022/02/tb2uca…
34
【更新】第152回目の翻訳記事は「武器提供の呼びかけ：ウクライナが必要とする兵器類」です。レーザー誘導式ロケット弾、SAMやEW兵器、徘徊兵器、無人偵察機などが効果的ですが、依然として各国の思惑が実現を妨げています。詳しく解説しましたので。ぜひご一読ください👇🇺🇦
spioenkopjp.blogspot.com/2022/03/blog-p…
35
【ブログ更新】第158回目の翻訳記事は「ウクライナとトルコが提携してアントノフ機を開発する」です。トルコは戦争前に「An-188」の共同生産を打診するなど「アントノフ」機に高い興味を示していました。今や実現は厳しいですが、経緯や別の機種も含めて詳しく解説しました👇
spioenkopjp.blogspot.com/2022/04/blog-p…
36
ロシアのウクライナ侵攻で(視覚的に)確認された航空戦力の喪失数↓
ロシア🇷🇺
1x Su-30SM戦闘機
1x Su-25 対地攻撃機
2x Ka-52 「アリゲーター」攻撃ヘリ
1x An-26 輸送機
ウクライナ🇺🇦
2x Su-27 戦闘機
1x An-26 輸送機
全一覧👇 twitter.com/oryxspioenkopJ…
37
【クリスマス特別号】第129回目の翻訳記事は「頓挫した中国によるウクライナの航空エンジンメーカー買収計画の経緯とその背景」です。今年3月にゼレンスキー大統領に阻止されたこの計画は秋にリークされた「パンドラ文章」で巧妙な手口が明かされました。ぜひご一読ください👇
spioenkopjp.blogspot.com/2021/12/blog-p…
38
バイラクタルTB2UCAVが15日のヘルソン空軍基地の攻撃に参加した動画が公開されました。どうやら多連装ロケット砲用の標的指示・観測任務に投入されたようです。これはナゴルノ・カラバフでのスカッド狩りを思い出させます。ちなみに基地攻撃の動画は冒頭だけで、後は開戦直後の攻撃映像のようです👇 twitter.com/Blue_Sauron/st…
39
【更新】2月28日午前10時から3月1日午前10時ころまでに新たに損失が判明した、ロシアとウクライナの兵器一覧を画像にしました。ロシア軍側は依然として急増していますが、ウクライナ側は思ったほど増加していません。（全一覧はリンク先をご覧ください）👇
spioenkopjp.blogspot.com/2022/02/blog-p…
40
【ブログ更新】第196回目の翻訳記事は「欧州の大国を目指して：ポーランドによるウクライナへの武器供与（一覧）」です。同国の支援はアメリカ以外で主要な軍事支援の中核を構成しており、自国戦力の更新により更なる支援が予想されます。詳細を解説しました👇
spioenkopjp.blogspot.com/2022/09/blog-p…
41
②今後について
その1：ロシア・ウクライナ戦争の損失リストは昨年7月からカウントを担当しているヤクブ・ヤノフスキによって戦争が終わるまでは続けられます(以前から協力関係にあるウォー・スポッティングに参加し、そこからデータが反映される見込みです)
続きます twitter.com/rebel44cz/stat…
42
【お知らせ】第295回目の翻訳記事は「深海から浮上した物語：インドネシアの実験的な小型"Uボート"」です。一部の太平洋で戦ったドイツ海軍のUボート乗員は戦後に拠点の蘭印に残留し、インドネシア軍のために日本の魚雷を装備したDIY的ミゼット・サブマリンを建造しました👇
spioenkopjp.blogspot.com/2023/04/u.html…
43
【お知らせ】2月24日から始まったウクライナ侵攻でロシアが失った戦車の数が500を突破しました。 twitter.com/oryxspioenkop/…
44
【更新】第176回目の翻訳記事は「拒否権の勝利：イスラエルがウクライナへの武器援助を阻止」です。同国は過去にロシアに無人機を輸出した一方で、各国によるスパイク対戦車ミサイルの供与を認めていません。武器輸出管理のみならず地政学的リスクを踏まえた対応のようです👇
spioenkopjp.blogspot.com/2022/06/blog-p…
45
【お知らせ】2月24日でロシアがウクライナへ全面侵攻を開始してから1年となります。
本日未明までに当Oryxが視覚的証拠に基づいて確認した両国の損失兵器の数は図のとおりです。
ロシア側一覧👇
spioenkopjp.blogspot.com/2022/02/blog-p…
ウクライナ側一覧👇
spioenkopjp.blogspot.com/2022/07/blog-p…
46
ロシア軍はこの7日間で101台の戦車を喪失したことが（視覚的証拠に基づいて)確認されました。 twitter.com/oryxspioenkop/…
47
【更新】第190回目の翻訳記事は「フランスがキーウに供与する武器類（一覧）」です。同国はドイツよりも供与する武器が少ないように見えますが、自国が保有する「カエサル」自走砲の1/4やVAB装甲車をウクライナへ供与するなど多大な貢献をしています。
ぜひご一読ください👇
spioenkopjp.blogspot.com/2022/08/blog-p…
48
「ケブラーE」歩兵戦闘車(IFV)に続き、「BTR-4MV1」IFV(試作)も戦争に投入されていることが確認されました。 twitter.com/Arslon_Xudosi/…
49
【更新】第154回目の翻訳記事は「A-10に続け：新たなタンクバスター『バイラクタル・アクンジュ』」です。相当数の精密誘導弾と組み合わさったこのUCAVはすでに実戦で多くの戦車を撃破したTB2を上回る存在となる可能性を秘めています。
ぜひご一読ください👇
spioenkopjp.blogspot.com/2022/04/a-10.h…
50
【更新】3月7日午後9時から13日午後10時ころまでに新たに損失が判明した、ロシア・ウクライナ両軍の兵器類を一覧に追加しました。ロシア側の戦車の損失はついに200を突破しました。前回からの変化を示した表は割愛させていただきます。（全一覧はリンク先をご覧ください）👇spioenkopjp.blogspot.com/2022/02/blog-p…
軍事情勢や兵器類を考察するオランダ拠点のOSINTグループ「Oryx @oryxspioenkop )」の日本語版アカウント Japanese version です。ブログで本国版記事の邦訳版を公開しています。 日本語版管理者・編訳者 @GreatPoppo