わりと多くの人が「正義の味方」になりたいと本気で思っていて、でも現実にはそうなれないから、そのかわりに、正義の味方っぽくない振る舞いをしている人を見つけては正義の味方っぽい説教をすることで正義の味方みたいな顔をして成仏していく
大慶園、ファイナルファンタジーの新たに訪れた町みたいなたたずまいでめっちゃ良かった。ヘリポートでずっとしゃがんでる人や淡々と2on2してる少年たちがNPCに見えて話しかけたくなった。中は完全にゴールドソーサー。24時間あらゆる娯楽を浴び続けられる恐ろしい施設。実在する天国(火葬場も近い)
阪神タイガースを応援してます
新しい地図
「私立恵比寿中学というアイドルのライブに姉と行く予定だったが姉が仕事で行けなくなり1人で参戦するとなると近くのオタクに話しかけられるなど不快な思いをすることがあるので同行してほしい」という依頼。1人で来てる人をねらって不快な思いをさせてくる要注意人物、ちょうど出没してたらしい。
3万は高い、出せない、けどどうしても誰か必要なんですって場合は「レンタルなんもしない人」「レンタル何もしない人」などで検索すればもっとお手頃価格な人がたくさん見つかると思います。
「推しのデビュー日に推しの映像を眺めつつ私の推し語りをただ聞いてほしい」との依頼。大きなスクリーンのあるカラオケルームで推しへの尋常じゃない想いを聞いた。推しが女性を抱擁するシーンがあるため見るのが辛いというMVをわざわざ大画面に映して目や耳を覆ってるのは意味わからなくて面白かった
コロナは風邪
「行ってみたいお店が男性同伴でないと入れないので同伴してほしい」との依頼。鶯谷駅の近くにある『鍵屋』という居酒屋で、女性のみの客は入れないという鉄の掟があるらしい(男性が1人でもいればOK)。念願叶って趣ある空間と冷酒と冷奴を堪能してた。「チケットありがとうございます」と感謝された
ちぃたん☆と「だるまさんがころんだ」をしました☆ I played with my noisy friend. @chiitan7407
元ビューティーアドバイザー(BA)の方から、どうかお気軽にとのこと
「東京タワーで茶道をするのに付き合ってほしい」という依頼。「東京タワーで茶道」の意味がわからなかったが本当に東京タワーで茶道してた。バグ面みたいで楽しかった。
家族がコロナ陽性となったため僕は濃厚接触者となり7月25日まで自宅待機となりました。その間、外出を要する依頼は受けられませんのでご承知おきください(DMや通話で対応できるものは大丈夫です)。今のところ自分は症状なく健康です。26日以降で依頼したいことなどあれば遠慮なくお声がけください。
漫画『D.Gray-man』原画展同行依頼。弟が来れなくなりチケットが余ったとのこと。また"同担拒否"の傾向が強い依頼者、他の来場者含め趣味の同じ人には敵意が生じかねないため同行には門外漢が適任だったそう。この日も「あれいいよね〜」等の声がきこえるたび内臓がぐちゃぐちゃになる思いだったらしい
お菓子業界から建設業界に転職した人の話。製菓店をいくら転々としてもずっときつかったのに建設業に移った途端一気に働きやすくなったそう。「一個何十円何百円の世界だと何かと細かいことを言い合うせいか人間関係きつかった。今は億単位の世界だからかみんな大らか」と言っててさもありなんと思った
褒められることについて思う所があるという話。「卒業式、カメラマンに頼んで友達数人との写真を撮ってもらったとき、カメラマンが私を『アイドルみたいだね!』と褒め、友達には『ね!』と同意を求めるのみで何も褒めなかった。本当に嫌だった。人前で褒めるの、気をつけてほしい」とのこと。これ嫌だな
なんかの聖地巡礼に同行
正直に言うのってわりと快楽だから嘘のほうが思いやりを感じる
ハンター試験に同行したけどなんもしない人なので普通に落ちました
地元の人たちにひっそりと愛されてるのかと思ったらめちゃくちゃグッズ展開されてて笑った
人間の、向いてないことをすると体調を崩して止めてくれる機能、便利だな
「やったほうがいいこと」なんて無限にあるから、全部やろうとするとわけわかんなくなる。「おまえ(自分に向けて)もうなんもすんなよ」と一旦全部禁止ゾーンに沈めて「いや、、お願い、、これだけは、、」って1個だけ浮かんできたのをやるようにするのがおすすめ。
「今1人でいると心がもたないので話し相手になってほしい」という依頼。自分への性暴力の加害者が間もなく逮捕されるが、人1人の人生を終わらせる重圧が凄まじく、誰かと話してないと心がもたないとのこと。「加害者のことなど考えなくていい」と気遣ってくれる周囲の人には話しづらい複雑な感情らしい
映画館に着いてポップコーンを7袋購入し、いざ鑑賞。見終わるとまじで足ふらふらで、近くにいた元々足が悪くて杖をついてる人にも心配されてた。予告してた通り正気ではいられない様子で鞄を破壊したりもしてたが、うわごとでも吐き出す先があったことでなんとか落ち着き、2度目の鑑賞に向かっていった
大学の入学式に同行してほしいとの依頼。大学は過去に様々な事情で中退したが未練がずっとあり、子供が自立した今また大学で学ぶ決心をしたそう。その話をしつつ、はしゃいだ気持ちで入学式に参加したいので、年齢のことで気を使わせない同行者のレンタルに至ったらしい。小雨のなか静かにはしゃいでた