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オマエタチの中の誰かが
「目標にしているミュージシャンは誰ですか？」
と問われ、「ヒラサワです」
と答えたなら、1%の音楽の仕事と99%の雑務をこなさなければならない。
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そして、こう言えれば立派なヒラサワになれる可能性がある。
「音楽なんかやってる場合じゃない」
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そしてケイオス社は決算だ。
「社長！棚から物販のB-34白を有るだけ降ろして！」
「はあい！」
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社員が帰った後、四畳半の会議部屋の畳のうえにお茶殻を巻いて箒で掃き出す。
茶殻は埃をよく取り、程よい殺菌作用もある。
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時に深夜まで雑務をこなし、ストーブの前で床寝してしまうこともある。
翌朝、出社して来た社員のチッという舌打ちで目覚める。
「はい！すぐにコーヒー淹れます！！」と眠い目をこすりながら社長の新しい一日が始まる。
Twなんかやってる場合じゃない。
またこんど！！
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このままMIRAIは駐車場にその重みで亀裂を作る置物となり。
MIRAIは亀裂に
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「亀裂」という字を見て「〇亀製麺」を思い出す脳内にできた何等かの反射回路。
MIRAIがうどんで動くなら。
(この程度の反射なら死人は出ない)
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私はパクチーのある世界に住んでいる。
パクチーはヒラサワのある世界に住んでいる。
それ以上の関係は不要だ。
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生えるカメムシがパクチーであり
動くパクチーがカメムシである。
それ以上でも以下でもない。
だから私に近づかないで。
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MIRAIがうどんで動くなら。
「オヤジぃ、今なんどきだ？」
で毎回料金をちょろまかせる。
（アレうどんじゃないし）
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目撃者の証言から、なぜかステルスには動物が寄ってくる。人を嫌う動物さえ威嚇せずに寄ってくると唱えられている。
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13年間フルーツしか食べていない方の告白によれば、フルータリアンになってから動物が寄ってくるようになったと。
ステルス、血の匂い説が花咲くだろうか？
花咲く血の匂い。
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動物の類はステルスに近づける。許可も証明書も不要。
ただしステルスに近づけるヒト科は非常に限定される。まず証明書が必要である（分かるね？）。それが有っても無理に等しい。
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あ～らゆる物もぉ～のがたり
とか
ここはここに無くただストーリー
などと1982年あたりにほざいていた若造はサバイバルしてここにいる。
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ZOMBIはZCONの選曲候補に上がっていた。
そんなことよりLEAKだということになった。
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ZOMBIオタクがZOMBIパン▲デミッ◇クを渇望する声を聞いた。
そこで私はミカン箱の上に上って手を広げ、こう言った。
さあ！ご覧あれ！
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蒙昧の文字は書けねど未来は廉価
ゆめゆめ顧みるな手遅れゆえ
サバイバーは饒舌になっている。
1348
パレードオタクが狂気のパレードを渇望する声を聞いた。
そこで私はブロック塀の上に上って手を広げ、こう言った。
さあ！ご覧あれ！
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列を成せ 汝従順のマシン
連呼せよさあ思慮は今罪と知るべし
読んで字のごとくだ。解釈など無用。
平沢進