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ハシビロコウが何故ああかというと、覚えたものを忘れないように必死で反芻しているからなのだ。
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私が花なら記憶のような機械的な仕事は他の生物にやらせる。
例えばハシビロコウとか。
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そのテープにはシャンプーやプラチナマスクの映像も入っているらしい。そして当時のP-MODELライブ映像。
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黒ヤギは火花を散らすペンを華麗に操る田中靖美。
ヴィデオテープは恐ろしく劣化しており、ほとんど再生できない。
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あれは亀有のアジトで撮影されたのだ。
中川の土手に通じる坂の始まり地点にお神輿の倉庫があり、配達員はそこを通手、富豪の家の脇を進みアジトに手紙を配達する菊池達也。
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本日2,500字の原稿が入稿された。
最終チェックのために読み始めているうちに、この暑さで睡魔が襲う。
気が付くと原稿は途中までしか読んでいない。
雰囲気やノリを見るために初めから読み直すと睡魔が襲う。
気が付くと（以下同文）
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本日はレモンリッチである。
近頃はレモン３Kg程度届いても微動だにしない。
かつては２キロで町内に響き渡る大声を出し、写真を撮っては数万人に披露して興奮を収めていた。
興奮してないけど。
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知り合いに尿道結石の者がいますが、そんなところに石を詰めて暮らす嗜好があるとは知りませんでした。
（無いので）
トイレで流れ落ちた時の安堵が良いそうです。
尿道楽奴
（だから無いので）
逃げる
またこんど！！
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レッド・ブルというネーミングは牛の力強さをイメージしてのことでしょうか。
そりゃあ力強いですね。
食ってるものが違いますから。
イジメられるから本当のことを言った後は速足で逃げよう！
またこんど！！
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あれだけのカフェインと砂糖を供給しなければ動かなくなった身体とはどういうものか。
私は頭蓋骨が開き脳がスワンナブーム空港の天蓋に張り付くほど飛び上がり、肉体だけとなった魂の絶叫で飛行機の離陸を遅らせた。
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今日も私はハラショー紫を飲んだ。
ハラショー紫は毎日飲める。
一生に一度飲めば充分なレッ〇ドブ▽ルとは次元が違う。
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七呼吸とは、鼻の変わりに七で呼吸することである。
普段呼吸に使っている鼻をふさぎ、七から呼吸するようにする。
これが七呼吸であり、オタクは苦手である。
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ところで最後に言う価値があるかどうかは知らないが、今日、デラウエアーを買ったらカメムシが付いていた。
カメムシのイメージから得られる匂いをブドウの味に影響させないテクニックを持つギタリストが私です。
またこんど！！
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私は紫蘇を「天日干しする」数少ないミュージシャンの一人だ。
その中でも最強の「紫蘇を天日干しする」ミュージシャンだ
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ハラショー紫を飲むと
口に含んだまま「おいしい」と言ってしまう。
と言っても音駅には「んいひー」のように聞こえる
平沢進