今日のバレンタインの日🌹 イラクの首都バグダードでは、多くの女性たちがヒジャブを脱ぎ、女性の権利向上を求めてデモ行進を行った。 今日お会いしたイラク人の方曰く「こんな光景をイラクでみたことがない」と。 暴力に晒されるイラクのデモ隊。だが一歩ずつ、何かが変わっている気がする。 twitter.com/MosulEye/statu…
ドイツ最高裁が、Fridays for Future運動など環境団体が訴えていた「2019年に政府が制定した環境保護法は2030年までの削減目標には不十分である」という主張を認め、政府の憲法違反の判断を下す。 この中で「将来世代の基本的人権を侵害している」と判断した事がまた画期的。 theguardian.com/world/2021/apr…
海外旅行から帰国したため2週間の隔離生活を送っているカナダ人の家族。 その状況を見て、2016年にこの家族がカナダのプライベート・スポンサーシップ制度を利用して受け入れた難民の家族が、食品や日用品を買ってきてくれた。 難民だった人々は新しい市民となり、思いやりの輪の中に加われる。 twitter.com/robin_stevenso…
記事執筆の段階ではまだ治療中だったこのイラン人難民申請者の男性ですが、先ほど亡くなったとニュースがありました。 あまり注目されないけれど、いつもどこかで監視をされているイラクに暮らすイラン難民の人たちの現状。 少しでも知っていただければと。 twitter.com/WorldVoiceJapa…
日本社会で難民は「脅威」として扱われているとする、TIME紙による日本の難民受入事情の解説記事。 ベラルーシ人アスリートに運よく安全な亡命ルートが確保されたことを受け。 2012年のロンドン五輪では、少なくとも82人の五輪関係者が英国に難民認定申請を行っていたとは。 ti.me/2VyQ33a
シリアの友人の投稿。(ちょっと意訳) 「オーストラリアが燃え、コアラやカンガルーを世界は助け始めた。もちろん、私たちは動物や環境への愛がある。ただ世界は、ここ何年もミサイルや空爆が焼け野原に変えた国のことを本当に嘆いているのか。その火を前に逃げ惑う人々に寄り添っているのか」 #シリア
毎年恒例のチョコ募金、今年は11/15(金)から予約開始です! jim-net.org/choco/ 小児がんを患ったイラクの子どもたちが描いた絵がプリントされ、六花亭のチョコが入り一缶550円。 収益は全て弊団体の活動費となります。ぜひプレゼント用に、自分用に、お買い求めください〜! #チョコ募金2020
イラク議会における米軍追放法案は賛成多数で可決。マハディ首相も支持する見込み。ちなみにクルド人勢力とスンニ派勢力は審議に不参加。 またシーア派の指導者サドル師も議会に書簡を出し、一刻も早い米軍の追放と米大使館の閉鎖を求める。 もう無茶苦茶だな。これがイラク国民の民意な訳ないだろ。 twitter.com/RudawEnglish/s…
昨年ノーベル平和賞を受賞したヤジディ教徒の活動家、ナディア・ムラドさんがホワイトハウスで直接トランプ大統領にヤジディの窮状を訴えた。 親兄弟を殺され、自身もISISの性奴隷とされた事を淡々と話す彼女の強さ。ほんと尊敬する。 そしてトランプの応対...orz
すでに地元民の中で3人の新型コロナ感染者が確認されているギリシャのレスボス島。その島内にある、2万人の難民が暮らすモリアキャンプ内の様子。 手を洗う水もなく、衛生管理システムは崩壊、人がひしめくキャンプ内で、一度ウイルスが蔓延した時の状況は想像もしたくない。
今日、耳に挟んで物騒だなと思ったのは、この中央政府の混乱を利用してクルド人自治区がまた独立投票を行うかもしれないという話。 もし本当にイラク政府が米軍の追放を決定したら、クルドとしては強力な後ろ盾がなくなる。そこで米軍駐留を認める代わりにクルド独立への支持を取り付けるというもの。
ギリシャで所属していたNGOからレスボス島の情報が回ってくるのだが、昨日はかなり酷い一日だったと。 トルコから渡ってくる難民船に覆面集団が突っ込んでエンジンを破壊。トルコもギリシャの海警も放置。 海岸で待っている支援団体や記者を地元住民(?)が攻撃。 ここまでの事は今までなかったぞ...
カタールのドーハ空港で現在、ウイグル人男性が中国へ強制送還されそうになっている。 「投獄、拷問、もしくは死が待っている」と彼は訴えるも、今日中にも送還される可能性があり、人権団体やウイグル人団体を中心に送還停止と難民としての受入を求める声があがっている。
今日、イラク議会ではシーア派の派閥が中心となり、米軍のイラク国内からの追放の是非が議論されている。 クルド人勢力とスンニ派勢力は会合に不参加。米軍の扱いを巡り、イラク国内での分断が顕著になり始めている。 basnews.com/index.php/en/n…