とある漫画家さんが、ぶりの刺身をごま油と塩で食べると美味しいってツイートされてて。ま、せっかくなんで試してみたんよ。 ぶち美味い。
さて、南アフリカでSARS-CoV-2の新型変異株B.1.1.529が出たってんで、いつものごとく変異箇所を新型コロナウイルスのSタンパク質の立体構造上にマッピングしてみる。 えっと、今回の変異株、はっきり言ってスゴイです…
大洗のカフェで「将軍アイスコーヒー」なるものを頼んだら、金の徳利で来た。すげぇな、将軍。
実を言うと、今日は1年で一番日の入りが早い日でした。 突然こんなこと言ってごめんね。 でも本当です。
一般的に大きなパラボラアンテナは町外れや山の中にあることが多いのですが、鹿島の34 mは住宅街のど真ん中にあるので、日常の中の巨大建築物感がハンパないです。
それが、今回のB.1.1.529はなんと32残基(+欠失が2か所5残基)。 今までのネームド株には入ってなくて、今回の株で新たに入った変異が22残基分。 大杉デス… 自分の手で自分の体に魔改造を施しすぎてったラスボス感ある。
しかも今回の特徴は、ヒト細胞のACE2受容体との結合や、抗体との結合に影響が出そうな部位に、アミノ酸の性質が変わるよな大きな変異が入ってる。 実際の試験管内(in vitro)の実験で、ACE2受容体やら抗体との結合を試してみんとはっきりしたことは言えんけど、この変異の多さと種類はかなり脅威。
ニュースでね、ワクチンが効きにくいかもしれない新型コロナウイルスの変異株「E484K」が流行っとるよって最近よく聞くので、ちょっとどんな変異か調べてみた。
まず目につくのが、報道にある通り、変異箇所が圧倒的に多い。 これまでに出てきたギリシャ文字の名前を付けられた株では、変異してたアミノ酸は多くても12残基(γ株)。 第5波で猛威をふるってたδ株(B.1.617.2)でも8残基。
日立市内に2箇所ある昇開式可動橋な歩道橋。全国でもここにしかない貴重な橋です。 今夜、その橋が動きます!
この時期の鹿島大洗線は、水面の反射がすごくきれい。 田植え前の一瞬だけ現れる景色。
さて、「BA.4/BA.5系統」が話題なので、いつもの通り、立体構造上にマッピング。 今回の変異は、「現在最強のボスが、過去のボスの強力な能力を獲得しちゃった。やべぇ…」という変異です。
「月の道」って言葉がある。 月が空の低い位置にいるときに、海面などに反射してできる光の道筋だ。 月の道って名前だけど、金星や木星、あるいはシリウスなどでもできる。なので、明るい星が2つ並ぶときには道も2本並ぶのだ。 日曜早朝、金星と月で道ができてた。未来へ続く希望の道だ。
核融合実験装置「JT-60SA」見てきた! 今年中にはプラズマ作る予定なんだって!!
変異箇所の情報は、こちらから↓ twitter.com/Tuliodna/statu… CERIっていう南アフリカの感染症対策の機関?の情報です。 新型コロナウイルスの変異情報をまとめたoutbreak.info( outbreak.info/situation-repo… )にはまだ情報が上がってないので、あくまで暫定情報ってことで。
…ということで、今回のB.1.1.529株について、現時点で分かってる情報を基にタンパク質の立体構造から推測してみました。 今後、件の株の情報が増えてくれば、より詳細に分かってくることもあるかと思います。ぜひいろんな情報を仕入れて、正しく怖がるようにしましょう。
冬場にもなってきました。通常の年では風邪やインフルエンザが流行る季節です。 より一層の感染対策に気を付けて、もしかしたらこの株でもたらされる可能性のある第6波に対抗していきましょう(*゚▽゚)ノシ
昇開橋な歩道橋、上がるとこんな感じです。
空也上人、いらっしゃった 最近の上人は動きなさるのな
今日は夏至の日 昼の時間が一番長い日ですが、日の出が一番早い日でも、日の入りが一番遅い日でもないのです。
まっすぐ空へ 観測ロケットS-520-RD1の打上げ
例えばね、34年間後継機のできない有人潜水調査船、例えば、16年間止まったままの研究用原子炉、例えば、大成果を上げたのに予算にあえぐ電波望遠鏡、例えば、電気代すら払えず止まる巨大加速器…
H3ロケット、そして何よりALOS-3後継機の早期予算確保を切に願う。 ALOS3はこの国の守りの要になる衛星だった。 今回の結果は残念だけど、だからこそ、「次」を望みたい。