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欧明社の元スタッフの方が、フランス語専門オンライン書店レシャピートル @leschatspitres を立ち上げられたので、おすすめさせてください！
お店の名前はLes chats pitres「おどけたネコたち」とchapitre「章」の言葉遊びとのこと。
フランスの絵本の定期便もあるそう。
les-chats-pitres.com
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この本、「新廃止論（北欧モデル）」と「セックスワーク論」という性売買をめぐる２つの大きな立場の違いも丁寧に説明されていて、とてもわかりやすいです。
韓国の性売買の実態と当事者の声に加え、性売買を合法化したドイツやオランダ、米ネバダ州など世界の状況にも１章を割いて紹介。 twitter.com/Chichisoze/sta…
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シンパク・ジニョン『性売買のブラックホール』（金富子監修、大畑正姫・萩原恵美訳）
韓国の性売買現場で当事者を支援し、共に活動してきた著者が、日本と深く絡み合うその歴史と実態を伝えています。
とても力強い本でした。#AV新法 が注目される今、ひとりでも多くの方に読んでほしいです。
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昨日ちょっと地位のある仏人男性が、若い仏人男性に、私と何人かの女性たちを指して冗談で「この人たちフェミニストだから気をつけて(笑)」みたいに言ったとき、自然な笑顔で優しく「僕はアライだから大丈夫です」(Je suis allié)って切り返してたの、今朝思い出してしみじみよかったな。
#フェミ仏語
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先日、実績もなく、ただ私より年上で男性であるだけの人から翻訳についてお手本みたいなマンスプされて頭に来たので徹底的に言い返し、３倍くらいマウントとって、最後は「よろしくお願いします」と相手が私に教えを乞うかたちに持っていった。自分が抑えられなかった。
でも未だに怒りが収まらない。
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映画研究者の先生方による共同声明文「映画監督・俳優の性加害についての報道をうけて」が公開されました。
ぜひ、お読みください。
「映画をはじめとした映像は、観客／視聴者の最も親密な感情や欲望に訴え、妄想や幻想を刺激し、明らかにし、創造する媒体です。↓
…te-7320300-3059-8403.mystrikingly.com
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性被害について声を上げた被害者がさらに傷つけられる「二次被害（セカンドレイプ、二次加害）」が起こっています。
本日「二次被害をなくすために、私たちができること」というオープンレターを公開しました。
性暴力のない社会をつくっていくために、ぜひご一読ください。
stop2ndharassment.hp.peraichi.com
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フランスでは昨年、性暴力被害の訴えが前年比33%増加したそう。被害者が被害を話せるようになってきたことに加え、訴えを受理する警察側の意識が変わってきたためとのこと。
社会の側が変われば被害者が声をあげやすくなる。
そして、こんなに暗数があったことに驚く。
francetvinfo.fr/societe/harcel…
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袋叩きにあいそうなことを書きました。袋をご用意の上、お読みください。
lovepiececlub.com/column/17423.h…
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顔認証技術のアルゴリズムを撹乱させるメイクだそう。
素敵。
BLMのデモでも使われたとのこと。 twitter.com/TataCoquillett…
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このサイトすごくおもしろくて、興奮している。
最近、中国でもフェミニズムが盛り上がっているけれど、実は忘れられたパイオニアたちがいた、ということで、最近の動きとパイオニアたちを紹介するサイト「WHYNOT」。中国語と英語で発信している。
wainao.me/wainao-reads/p…
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『キングコング・セオリー』を訳したいと思った私の気持ちについて書きました。
この本にはたくさんの魅力があるのですが、そのひとつが排除された側から書くデパントの目線かと思います。
なんとなく世の中になじめないと感じている人に、届いたらいいなと思っています。
note.com/kashiwashobho/…
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ヴィルジニー ・デパント『キングコング・セオリー』見本が届きました！ 嬉しい！
2006年に出たちょっと古い本ですが、フランスのフェミニストなら誰でも読んでいるような、もはや古典みたいなエッセイです。言葉がすごく力強いです。
月末には書店に並ぶそうです。よろしくお願いします！
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フランスの女性運動のスローガンを紹介するエッセイを書きました。
「私を解放しないで。自分でやるから」
「フェミニズムは人を殺したことがない。マチズモは毎日殺してる」
「“抵抗する”は現在形で活用する動詞」
などなど、力強い言葉がたくさんありました。ぜひ読んでみてください。 twitter.com/__etcbooks/sta…
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14歳のころに50歳の男性作家と性的関係にあり、ミューズみたいにされていた少女が大人になってから自分の視点で一連の出来事を語り直した小説を書いて出版したという、フランスで今とても話題になっている #MeToo 案件について記事を書きました。
検察も動き出しています。
courrier.jp/news/archives/…
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月経カップを使用してトキシックショック症候群になり、両脚と手の指先を切断した女性の話が「ル・パリジャン」紙に出ていました。
この女性は、月経カップはメーカーによって説明が異なるため、何時間までなら使えるのか正しい知識を知らないまま使っていたとのことです。
leparisien.fr/societe/ampute…
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母親になったことを後悔している26歳から73歳までの23人の女性の証言をまとめた社会学者へのインタビューです。
日本にもこういう人いるだろうなと思いながら翻訳&編集しましたが、共感のコメントが多くて驚きました。
無料で読めます。
headlines.yahoo.co.jp/article?a=2020…
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ウサマ・ビンラディンの姪はパンク歌手なんですよ、という記事を書きました。写真のいちばん左の人です。しばらく無料の記事ですので、よろしければ。
courrier.jp/news/archives/…
仏日翻訳・通訳。訳書に『禁断の果実 女性の身体と性のタブー』『キングコング・セオリー』など。