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@mlit_kochi どういうものかご存知ない方が多いので説明します。
これは土木材料の「ブロックマット」というもので、丈夫で大きなシートにコンクリートブロックを強力な接着剤で貼り付けたものです。
法面(土手の斜面)が水流で洗掘(削り取られる)されてしまうのを防ぎ、堤防の機能を長期間保つための護岸設備です。
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@mlit_kochi これを部分的にでもはがされてしまうと、その部分だけ短期間で法面の土が川の水流や雨水に侵食され、崩れていってしまいます。
法面はある角度を保っていないとどんどん崩れていってしまうため、ブロックが取れていない部分の下の斜面まで侵食された箇所に引っ張られるように崩れていってしまいます
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@mlit_kochi 「千丈の堤も蟻の一穴から」と言いますように、しっかりと整備された護岸の一部分に欠陥ができてしまうとそこを端緒に全体にダメージが広がっていってしまうため、このように部分的でも破損する行為は大変重大な結果をもたらしてしまいますので、管理者である河川管理事務所は神経質になるのです。
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@mlit_kochi これを補修する場合、その部分のブロックをまた貼り付ければ良いなどという単純なものではなく、まず壊されたブロックマット(大きいものは2mx10mほどもあります)を全部撤去し、崩れた法面を専用バケットが付いた機械で整形・転圧し、クレーンを使用しブロックマットを再設置する工事が必要になります。
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@mlit_kochi 部分的な補修でも100万円を下らない費用がかかる工事で、軽い気持ちで護岸設備を壊した頭の悪い連中に全額払わせたくなる無駄で大きな費用がかかってしまいます。
実際は、やった人間を見つけるのは難しく、当然補修も税金である河川管理費用から出すことになるでしょう。
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@mlit_kochi 公共工事を受注・施工する者としては、公共機関のこのような発信が拡散することで、普通の人にはなんのことはないように見える設備が実は重要な役割を担っていて、少しでもイタズラや破損をしてしまうと重大な結果が発生するかもしれないということが周知されることを願います。
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テトラポットは落ちたらマジで脱出不可能よ
標準的な20t型でも人間より遥かにデカく、手がかけられるとっかかりもないから落ちたら最後ほぼ溺れ死んで、隙間で上下する波に揉まれて遺体は見る影も無くなる
テトラの上で釣りはだめ!
釣り男性が死亡 消波ブロックの中で発見 nordot.app/80017192259646…
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そういやうどんの茹で汁排水が以前うどん県で問題になってたな
真面目にヤバいから専用の処理施設が開発されたほどだと💦
うどんの茹で汁ですらコレだから小麦粉直接溶かした水はもっとまずいね💦 twitter.com/rei_software/s…
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8000万円の国補事業の建設工事で、1本100円のボルトナットや、1回1000円程度の作業まで写真を撮ってすべてに管理表や数量計算書を書いて提出しなきゃならない僕は、血の涙を流しながらこれを見ています
お金が足りなきゃまたカンパしますので、徹底的にやってください
お願いします twitter.com/himasoraakane/…