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競技大会の後夜祭であるエキシビジョンはあまり好きではなかったが、今会は演目同士の繋ぎが混然としていて境目が曖昧なところがとても素敵だなと思った。アイスショーというものが昔からそういうテイなのかは知らねど面白く観た。あと世界的に知られた名曲をさまざまなアレンジで聴けるのもよし。
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上皇陛下がメダル、上皇后陛下がブーケ担当なんて授与式みたらそれだけで泣いてしまう。
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個人的な願いで叶わなかったが、長らく障害者スポーツの啓蒙を担ってきた皇室のみな様が、どこかで御臨席できればよかったなぁと。またはメダルやブーケのプレゼンターとして御参加できたらと思っていた。
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パラで全盲の金メダリストが、「私たちは金メダルが何色か分からないので〝君が代〟が流れた時に本当に1位を取ったんだと実感できた」とお話しされていて、想像するという事に対する多くの気付きを得た。感謝である。
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人形に魂やどり…ではないが文楽のチラシには時々ハッとさせられる。この2014年の八重垣姫の後ろ姿のチラシは長く部屋に飾っていた。今見ても惚れ惚れする構図。
屋号は〝皮肉屋〟