ひめゆり平和祈念資料館(@himeyuri_peace)さんの人気ツイート(新しい順)

元館長の本村つるさんが2023年4月7日に逝去されました。本村さんは資料館が開館する以前から、ひめゆり学徒隊生存者のリーダー的な存在として仲間をまとめてきました。何でも責任を持って取り組み、オープンマインドな人柄で、みなさんに信頼され、慕われていました。本村さんのご冥福をお祈りします。
1945年3月23日の夜の絵です。生徒たちは繁多川(はんたがわ)の坂をのぼり、南風原(はえばる)に向かっています。 twitter.com/himeyuri_peace…
このたび、ひめゆり平和祈念資料館は「第11回沖縄平和賞」を受賞いたしました。 このニュースに驚くと同時に、関係者一同たいへん喜んでおります。これまで当館の活動を支えてくださったみな様に深く感謝申し上げます。 沖縄県 沖縄平和賞のページ pref.okinawa.jp/site/kodomo/he…
今日のよる、仲間由紀恵さんと黒島結菜さんが沖縄戦の跡をたどる番組が放送されます。おふたりはひめゆり資料館にも足を運んでくださいました。ぜひご覧下さい。 NHK総合 8月1日(月)よる10時~ 「仲間由紀恵・黒島結菜 沖縄戦”記憶”の旅路」 nhk.jp/p/ts/KNZYQ7YKP…
2021年度の入館者は2019年度に比べて81%減となりましたが、私たちの窮状を知った皆様から、85,419,644円(2021年度)のご寄付をお寄せいただきました。これは年間運営費の65%にあたります。これにより当館は歩みをとめることなく活動を継続しています。皆様のご支援に改めて心より感謝申し上げます。
6月に配信された「ひめゆり平和祈念資料館支援LIVE~ひめゆりの詩~」より、支援金4,250,720円のご寄付をいただきました。当館にとって大きな助けとなります。ご視聴下さったみなさまに感謝いたします。本当にありがとうございました。 #ひめゆりの詩
すでに報道でご存じの方も多いと思いますが、あらためてご報告します。 当館元館長の宮良ルリさんが逝去されました。 宮良さんは、18歳でひめゆり学徒隊として沖縄戦を体験しました。米軍の攻撃を受けたひめゆりの塔の前にあるガマから生き残った生徒のひとりです。 #ひめゆり学徒隊 #宮良ルリ
元ひめゆり学徒隊の宮良ルリさんが逝去されました。 資料館の内外で、積極的に沖縄戦体験を伝えてきた宮良さんでした。ご冥福をお祈りします。 twitter.com/theokinawatime…
1945(昭和20)年。生き残ったひめゆり学徒の多くは収容所で8月15日を迎えました。米軍の祝砲の音を聞いて、日本軍が再上陸したと思った、といいます。ほどなくして生徒たちは日本が負けたことを知りました。沖縄では、人々の収容所生活はこの後も続きます。
まだまだコロナ終息の兆しは見えず、厳しい状況は続きます。どうぞ引きつづき、ご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
窮状を知った皆さまが「大事な施設だから残したい」「いつか行きたいので支援します」との思いでご支援くださいました。多くの皆さまが「ひめゆり資料館は大切な場所」と思ってくださっていることに改めて気がつく機会になりました。私たちにとって温かい励ましであり、支えとなっています。(続)
コロナ禍による当館の危機に対し、多くのご寄付をいただいております。みなさまに心より感謝申し上げます。 7月4日までに寄せられたご寄付は8917件、50,863,897円にのぼり、コロナ禍での厳しい運営状況のなかで、大きな助けとなっております。(続) #ひめゆり平和祈念資料館支援
キヨサクさんによる当館の支援LIVE配信は、明日、慰霊の日の12時からです。 収録では、キヨサクさんの心にしみる声、古謝さんの心ふるえるうた、千春さんのこの場にぴったりな新曲に、目頭も胸も熱くなりました。早くみなさんにも聴いてほしい素敵なライブ。 みなさま、どうぞよろしくお願いします。 twitter.com/KIYOSAKU_no_pr…
6月23日(火)に行われる、ひめゆりの塔慰霊祭は、新型コロナウイルス感染症予防のため、規模を縮小し、ひめゆり平和祈念財団の職員で執り行うことにいたしました。 祭壇(香炉)は、例年通り、朝から午後4時まで設置しております。どうぞ、みなさまのご都合のよいお時間にお越しください。
「ひめゆり平和祈念資料館支援LIVE~ひめゆりの詩~」 キヨサクさんによる当館への支援ライブ。古謝美佐子さんに加えて急きょKiroroの玉城千春さんが参加してくださいました。慰霊の日、6月23日午後12時より配信開始。 PVフルVer. youtube.com/watch?v=YPIewy… チケットはこちら eplus.jp/sf/detail/3443…
「ひめゆり平和祈念資料館支援LIVE~ひめゆりの詩~」 ■出演:UKULELE GYPSY(キヨサクfrom MONGOL800)/古謝美佐子 ■配信:6月23日(水)12:00~ アーカイブ6月30日(水)23:59まで視聴可。イープラス「Streaming+」での配信です。 ■チケットはこちらeplus.jp/sf/detail/3443…
当館が民間の資料館だとご存じなかった方も多いようです。これから少しずつ当館の紹介をしていきたいと思います。
みなさま、ご寄付のお願いに応じて下さり本当にありがとうございます。みなさんのツイートも読んでいます。当館に訪れて感じたこと、経験したこと、印象に残った展示、初めて知ったことなど、みなさんの中にひめゆり資料館の思い出が大切に残っていることを知って、とても嬉しく思っています。
昨日の寄付の呼びかけに応じて、リツイート、いいね、コメントを下さったみなさま、さっそくご寄付を下さったみなさま、本当にありがとうございます。 本当に多くのみなさんが当館に心を寄せて下さっていることがわかり、職員一同とても励まされています。
オンラインでのご寄付は、寄付決済フォームサービスSyncable(シンカブル)を利用しています。リンク先はSyncable当館の寄付募集ページとなっています。決済にはクレジットカード(VISA、MasterCard)とAmazon Payがご利用いただけます。ご案内不足で戸惑わせてしまい申し訳ありません。
経済的に厳しい状況は私たちだけではありません。このようななか、ご寄付のお願いをするのは心苦しいことですが、私たちは、資料館という場所を大切に、当館の活動を継続したいと考えています。 どうか、ご無理のない範囲で、ご支援いただけますと幸いです。
昨年度は、この状況が落ち着き、また多くのみなさまをお迎えすることを見据えて、かねてより準備してきた展示リニューアルの作業を進めていました。今年4月に無事にオープンすることができましたが、感染の終息はまだ見えません。事態の長期化によって先が見えない状況となりました。
【ご寄付のお願い】感染症による影響の長期化で、当館は経営上の危機に直面しています。昨年度は入館者が前年比86%減となりました。民間で、入館料収入によって運営してきた当館にとって大変苦しい状況となりました。どうかご無理のない範囲でご寄付いただけますと幸いです。 syncable.biz/associate/hime…
1945年5月25日 動員から63日目。 米軍が首里までせまり、ひめゆりの生徒たちが動員された陸軍病院は島の南端へと撤退します。ときおり砲弾が落ちるなか、生徒たちは夜道を歩きました。砲爆撃と降り続く雨で泥沼のようになった道には無数の死体が転がり、避難住民や兵士でごったがえしていました。
当館は感染症対策を行いながら開館しております。 ここのところ入館者が少なく、他のお客様と距離を取ることも容易になっています。展示室内の状況は窓口やお電話でもご案内いたします。ご不明な点は、どうぞお気軽におたずねください。