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常識外れのカラメルづくり「大人用プリン」
食材が余りがちな時にぜひ試してほしい、レスキューレシピ【牛乳編】。今回はキリッと角の立った硬派な、コアントローが香る大人用プリン。「ビスポーク」の野々下レイさんから教わりました。カラメルの焦がし具合がポイント！
r-tsushin.com/recipe/rescue_…
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いま始まったNHK「きょうの料理」（11/16放送）が「按田餃子」の按田優子さん。初登場だそうです！ 皮から手作りする餃子を映像で見られるのうれしい。水の加え方、生地の混ぜ方＆伸ばし方、包み方。粉ものは映像で見るとわかりやすいですよね。
nhk.jp/p/kyounoryouri…
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大胆なスパイス使いで、クセになる味を作りだすのは、東京・渋谷「チリムーロ」竹下千里さんに教わった「スパイスチーズケーキ」。6種類のスパイスを生地が茶色くなるほどたっぷり加えたベイクドチーズケーキで、キリリとしたスパイスが香り立ち、波のように力強く押し寄せます。
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お次はバニラアイスバージョン。
●セイロンシナモンパウダー×バニラ
スイーツ界でもポピュラーなシナモンですが、セイロンの上品さは味わいをぐっと高級にしてくれます。
●ジンジャー×バニラ
ジンジャーパウダーのイメージを覆す組み合わせ。ミルクだとシャープさが立ってしまうので、バニラで。
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ストロベリーを土台にした組み合わせをもう一つ。
●アニスシード×ストロベリー
ミルクだとアニスが立ち過ぎるけれど、ストロベリーはどんぴしゃ。
アニスを練り込んだアルザスの焼き菓子、アニスを使ったイタリアの砂糖菓子などアニス×菓子は◎ ストロベリーと合わせると一気にデザート感がUP！
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左【コリアンダーシード×ストロベリー】
ホールのコリアンダー自体がとてもおいしい。フレッシュさ、清涼感が甘酸っぱい味に寄り沿います。
右【ガラムマサラ（レギュラー）×ストロベリー】
スイーツにとても合うことを発見！甘味、果実味と合わさることでスパイスケーキ的な味に。
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左【五香粉×チョコレート】
「パンチのあるスパイスは濃厚なアイスクリームと」の好例。五香粉自体にも甘味があり、甘味が複雑に。
右【キャラウェイシード×チョコレート】
ひと振りでケーキのような味の完成度。主張のある味同士の見事なバランスで、リッチな味になります。
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左【ピンクペッパー×リッチミルク】
辛味、刺激がマイルドで、ピュアなミルクの味と良く合います。白×ピンクのビジュアルもかわいらしい。
右【ホワイトペッパー×リッチミルク】
インパクトのある香りとは裏腹に、優しくピュアなミルクアイスクリームの引き立て役になります。複雑みが増します。
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左【和山椒×リッチミルク】
グリーンノートが鮮烈かつ爽やか。ミルクでコーティングされることで清涼感のある香りが際立ちます。
右【カルダモン×リッチミルク】
パウダーはまとまりが良く、ホールは香り高くインパクトのある味に。近年人気が高まっているカルダモン、ご自宅にある方も多いのでは？
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（注）
『料理通信』2019年8月号「スパイス使いで極めるカレーの作り方48レシピ」に掲載したものです。スパイスのプロ・濵頭直子さん（ヤスマ株式会社）、世界の郷土菓子職人・林周作さん（郷土菓子研究社）、『料理通信』でスイーツ特集を担当してきた編集者・君島佐和子がテイスティングしました。
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アイスクリームの無限の楽しみ
巷には、アイスクリームにコショウをかけて食べる人がいます。アイスクリームと相性のいいスパイスはあるのか？ マスコットブランドの30種のスパイスとハーゲンダッツの全４種のアイスクリームでさまざまなマッチング。オススメの15パターンを紹介します！
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ノンアルのヒント：炭酸水出しアイスティー
紅茶専門店「TEAPOND（ティーポンド）」の三田祐也さんに教わったティーソーダは、なんと、炭酸水で水出しする作り方。炭酸ボトルに茶葉を入れるというアイデアは、今すぐ真似したくなります。レシピはInstagramへ。
instagram.com/p/COkOOb4NAEJ/
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＜飲食店のテイクアウト情報／SNSで共有＞
テイクアウトや通販等を始めた飲食店情報を、飲食店・食べ手双方で共有するためのfacebookぺージ「#コロナフードアクション コロナに負けるな‼︎ 飲食店応援ページ」がスタート。検索しやすいハッシュタグ活用も促しています。
facebook.com/groups/2221222…
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＜飲食店倒産防止対策に対する賛同依頼をスタート＞
売上減少や店舗休業の状況でも発生する固定費（家賃）と雇用者給与の補助を依頼するべく、賛同を求める活動がスタート。発起人は「HAJIME」米田 肇さん、「柏屋」松尾英明さん、（株）Office musubi 鈴木裕子さん。
ow.ly/qndP50yYQ5n
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【 こんな取り組み、あります。】
コロナウイルスの影響で大変。だからこんなことしてみた――という積極的な取り組みを日々目にします。私たち料理通信にできるのはそれを更に多くの方に伝えること。この投稿にツリー式で紹介していきます。皆さんからもどうぞ！
食のメディア「料理通信」。作り手（生産者）、使い手（料理人）、食べ手（生活者）を取り結ぶ活動を続けています。