絵やネームもキャラクターから背景、演出まで 一つずつ学ばなくても 漫画を描けば全部まとめて練習出来るんだから とにかく漫画を描いて完成させて 苦手はその時々に学んでいこう🤔
漫画家を本気で目指すなら まずネーム力をつけた方がいい、 漫画家志望者の中には 画力を優先する人もいるが、 そういう人は賞を取って読切掲載までは うまくいくが連載出来ない人が多かった… もちろん画力は武器になる‼︎ でもネーム力がないとその武器を使う前に 終わってしまう…😅
デビュー当時に編集さんから教わったこと🤔 『全部のコマにセリフがあるページは 出来るだけ描かないように』 『感情は語り(セリフ)ではなく絵で見せて』 『大事な場面こそセリフは少なく』 『ネームは漫画の生命線』
出会ったほとんどの編集者が 何度もコレを言ってくるという事は、 きっと大切なことなんだろう😊
描いても描いてもネームが通らず 掲載されるかもわからない漫画を 一人部屋で何年も描いていた時期があった ボツネームで段ボールが積み上がっていくだけの 漫画暗黒時代を経験すると描けば読んでもらえる 今の漫画家生活がどれだけ恵まれているか😄
最後まで読んで頂きありがとうございました。 現在TETSUOのペンネームで 『髑髏は闇夜に動き出す』『鬼になる』連載中 単行本&電子書籍でも読めますので、気になる方は是非。 フォローやリツイートもお気軽によろしくお願いします。         少しでも多くの人に届きますように…
1話完結ゾンビ漫画 『ワンダフルワンダーワールド』         「老夫婦」再掲 1/7
出会ったほとんどの編集者が 何度もコレを言ってくるという事は、 きっと大切なことなんだろう😊
漫画家を本気で目指すなら まずネーム力をつけた方がいい、 出会った漫画家志望者の中には 画力を優先する人もいるが、 そういう人は賞を取って読切掲載までは うまくいくが連載出来ない人が多かった… もちろん画力は武器になる、 でもネーム力がないとその武器を使う前に 終わってしまう…😅
漫画を教えるのは難しい… 絵は練習すれば目に見えて上達するので頑張ってくれるが ネームになると上達が目に見えて分かるものでもなく 何も描けない日が続き、努力が報われない気持ちになるためか そこで漫画から離れていく人が多かった… もちろん漫画家になるには 両方死に物狂いで頑張ろう!
『全部のコマにセリフがあるページは 出来るだけ描かないように』 『感情は語り(セリフ)ではなく絵で見せて』 『大事な場面こそセリフは少なく』 デビュー当時に編集さんから教わった🤔
漫画家になりたいと言ってた人に 漫画は描いているか聞いてみたら 「機が熟したら」 「チャンスがあれば」 「自分の中で納得のいく表現が出来るまで」 そう言って完成する事はなかったな… アレやコレやと考え過ぎて手が止まってしまう前に まずは一作品! そこからもう一作品と続けてほしい😄
ベルセルクを何度も読んでいるとガッツに こんな事を言われてる気がしてくる。 どのコマのガッツかわかる人は かなりのベルセルク好き。
その後まさかの年賀状に、残暑お見舞いのイラスト付きハガキまでが届き、三浦先生の気遣いに驚かされました、『目指せ漫画家!』と書いてあったそのハガキは、漫画家になった今でも大切な宝物です、 心からご冥福をお祈りします。
学生時代、人生で一度だけファンレターを書いた漫画家が三浦先生だった、漫画家にはどうやったらなれますか?の問いに『いま持てる実力の100%を出し切るように心がける~時には自分の実力以上のテーマにチャレンジする事も大切です』とガッツ、パック、ゾッドのイラストが描かれた返事をもらいました↓
出会ったほとんどの編集者が 何度もコレを言ってくるという事は、 きっと大切なことなんだろう😊
昔に描いた時代劇漫画『ジライ』 ①
『WONDERFUL WONDER WORLD』 「ワンダフル ワンダー ワールド」 ①
『髑髏は闇夜に動き出す』 病により余命5ヶ月と宣告された藤村銀三・89歳 ある日、年若い一家が越してきた 彼らとのありふれた触れ合いが、孤独な時間に 慣れてしまった老人の心を変えていく・・・ しかしその穏やかな生活は突如終わりを迎える! 1/11