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さあ、チビタに到着だ！ここは天空の街、今も崩れ続けてることから死にゆく街とも呼ばれてるらしい。街に入る手段はこの一本の橋しかないそうだ。もしこの橋が壊れたら……推理小説みたいな展開が待ち受けていそうだな…！
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「咲〜きほ〜こる花は〜散るからこそに美しい〜〜🎶」
「ちょっと！そこは歓喜の華を歌うとこじゃないのかい！？」
「何を歌うかは俺が決める。お前らなんかじゃない！！」
「チョイスが渋いな……」
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「今夜はカプレーゼにしよう！」
「俺は塩つけて丸かじりしたいなあ」
「………冷やし中華………」
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「刀ステでさだぼーとからぼーと共演だと……！？！？おおお驚きだ！！！」
「うううついに4人が揃うんだね…！！！」
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「お祝いをしなくちゃ…とりあえず ずんだと…伽羅ちゃんが絶対好きそうなカレーと…」
「おちつけみつぼー！！もう寝る時間だぞ！！！」
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「新宿駅からの始発で帰宅する酔い潰れたホストの仮装だよ！！」
「地味だな……！」
「結局ホストか…」
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あるじの友人の新幹線の時間まで、東京駅で休憩だ！
この店のケーキはあるじイチオシだそうだ。イチゴがゴロゴロ入ってて驚きの一品だぞ！
新宿にも支店があるそうだから、機会があったら是非行ってみてくれ！
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「というわけでみつぼー‼︎菓子をくれなきゃ驚きを与えるぜ‼︎」
「いつもの鶴さんと同じに見えるけど…仮装してるのかい？」
「もちろんだ！今日の俺はひと味ちがうぜ」
現世は驚きに満ちている‼︎/返信しません/無断転載禁止