1
なんだかな～。「おじいちゃんばっかりじゃないですか」って。沖縄戦体験者たち、沖縄戦の傷跡の中で育ってきた人たちが、一体どんな気持ちで立ち続けているのか。悔しくて涙が出てくる。
2
声をあげることがどれだけ難しいか。声をあげるまでどれほどの怒り、悲しみ、悔しさを溜め込み、葛藤し、もう声をあげるしかないと覚悟を決め、生活を犠牲にし、その場に立っているのか。
他者について少しでも想像できたら、自分自身にも経験があったら、「声をあげる」姿を嗤うなんてできない。
3
まさか。本当に、沖縄の「復帰」への道のりを1シーンも入れず、記念式典の映像すら沖縄ではない、そんな「復帰50年記念作品」が公共放送の代表的ドラマで作られるとは。。沖縄の人々の経験に対する無関心、敬意のなさ、侮り。怒りで涙が出てくる。私たちはまた「歴史なき県民」にされるのだろうか。。
4
沖縄県公文書館の「写真が語る沖縄」でメーデーと検索するとたくさんの写真が出てきます。この写真は1960年 5月 1日。プラカードには「生理休暇を勝ち取ろう」。産休の拡大も育休も先輩達が勝ち取ってきたもの。
www2.archives.pref.okinawa.jp/opa/SearchPics…
5
ヒンプンに残る77年前の沖縄戦時の弾痕跡。生活の場が戦場になる恐怖、悲惨さ、痛み、喪失を、沖縄戦体験者はもう二度と誰も同じ思いをしてほしくないという祈りと共に語ります。各市町村が刊行してる沖縄戦の証言記録を今こそ読んでほしいです。
#戦争反対
#nowarinukraine
6
えっ、でも「スポーツ文化ツーリズムアワード2021」の新しい観光賞受賞発表は2021年10月29日。受賞団体の運営実態を知らないで受賞決定したってこと？？？令和３年11月30日の第５回スポーツ文化ツーリズムシンポジウムで表彰するらしいけどどうなるんだろう・・・。
mlit.go.jp/kankocho/news0… t.co/CTDKSgAlZL
7
ひどすぎる・・・。
自宅内を約1時間半かけて捜索 米軍の廃棄物に抗議で 識者「政府への反対運動を抑制」と指摘
okinawatimes.co.jp/articles/-/765… @theokinawatimesより
女性史の勉強をしています。異なる歴史と文化を持つ他者と共にこの時代を生きていくために。
りゅうPON！で「明日誰かに話したくなる琉球沖縄HERSTORY」連載中🌈
「自分の一票なんてたいしたことない、なんて思わないで。乾いた地面をうるおす雨も一滴の水が集まってできているのだから」（ケイト・シェパード🇳🇿🐑）