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明らかに「人災」なデータ
きっと今後も続々と出てくる
新潟市で子宮頸癌スクリーニングを受けた20~21歳の女性を対象に16/18型のHPV感染率を調べ、積極的勧奨が中止された年に対象年齢になった2000年度生まれの女性では感染率が有意に高くなり、HPVワクチンが登場する以前のレベルに戻っていた twitter.com/medinfoa2z/sta…
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徳島の取り組み素晴らしい。他都道府県でも続いてほしいものです。
「来年度から積極的な勧奨が再開されるのに ”先駆けて” 公費負担による接種を ”本年度内に” 始める」
子宮頸がんワクチン救済接種
機会逃した女性対象 県、年度内に開始
徳島新聞電子版
topics.or.jp/articles/-/627…
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素晴らしい。
埼玉県立小児医療センター
子宮頸がんワクチンの接種を ”積極的" に行っています
#HPVワクチン
saitama-pho.jp/documents/3/si…
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日本のHPVワクチン接種率低下に対する危惧は、2020年にも報告されており、これによれば、将来約5000人の女性が子宮頸がんによって命を落とすと予測されている。
[Open Access]
Simms KT et al. Lancet Public Health 2020; 5(4):e223-e234.
thelancet.com/journals/lanpu…
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2017年の大阪府堺市データからの推計による報告でも、HPVワクチン接種率減少による、子宮頸がんの罹患リスク増加は報告されており、非接種世代に対する検診の強化が求められていた。
Yagi A et al. Hum Vaccin Immunother. 2017; 13(7): 1700-1704.
tandfonline.com/doi/full/10.10…
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国内でも既に、2015年の神奈川がん登録を用いた報告で、増加傾向は示されており、検診とHPVV接種の重要性が示されていた。
Motoki Y et al. Cancer Epidemiol 2015;39:700-706.
sciencedirect.com/science/articl…
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衝撃的な報告😢
1990年から2012年までのHPVに起因するがん発生率の比較と2030年までの予測(5⼤陸)
世界的にはわずかではあるが有意に減少傾向。
そんな中、アジアでは「ある国」だけが、297%増加。
Wu J et al. Cancer. 2021 May 11. Online ahead of print.
acsjournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/cn…