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零くんの周りで起きる事件が全部「友人の自殺とそれによる思い込み」の要素を含んでいるのってつまり、零くんは「スコッチの自殺の真相を暴けない男ではない」って証明なんだと思う なんかさ〜彼を取り巻く全てが彼に気付いてって囁くのにずっと零くんは耳を塞いでるみたいな…そんな悲しさがある
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もう時効かと思うので去年のアニオンのネタバレしますが、コナくんが零くんの好きな人を当てるみたいな話になった時に「聞き上手な人でしょ？」ってコナくんが言ったら零くんが「当たらずとも遠からず、かな……」みたいなこと言ってました つまり、あれです、そういうことです……
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純黒、どんどんあむろくんが脱いでいくんだけど(語弊のある言い方) あれはあかいに迫るにつれてどんどん素の彼になっていく描写なんだなあと解釈してる 特に帽子が風にさらわれるところね 彼の「偽り」が風に乗って剥がれていくところをあかいも目で追うのね…ロマンチックすぎるな
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「蘭を俺が1人で守り切ってやる」って決意してから、子供の仮面を一切合切投げ捨てて街を駆けずり体を張って探偵やってたコナンくんが最後に言う「Need not to know.」その直後に明るく言う「僕はただの小学生だよ！」で今まで取り払ってた子供の仮面をまたかぶり直すのが最高だよね
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コナン映画で好きなのどれ？て聞かれた時いつも
「え〜(最近なら緋色や執行人だけどそれは推しの映画としての部分が強いので一旦省いてコ映画として最高なのは亡霊か摩天楼…だけどそれは当たり前なので江戸川コナンが孤独で愛に忠実で目一杯闘うという点で1番好きなのが)瞳の中の暗殺者かな…」てなる
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「美しい鰭」、哀ちゃんが言った「あの子はイルカで私は鮫」の返歌なのかもしれない ふたりは確かに違うけれど、どちらもちゃんと前に泳ぎ出せる美しい鰭を持っているから
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暗闇で日本をしたたかに守る降谷零の読み名が元号に入るのやばいでしょ 正体を隠した彼のことを、今は誰も表立って「れい」と呼べないのに 国には呼んでもらえるんだよ 唯一国には……！！降谷零は！！！
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今はコナンくんのことを信頼してくれる大人が沢山いるけど、その人たちってコナンくんの正体に薄々気がついてる人が多くて 実は「江戸川コナンを江戸川コナンという子供」としてなお絶対的に信じてくれてる人って少ないんだよね それが高木刑事なんですけど…
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ハロ嫁、何回か観てるとだんだん思考が達観してきて、私は降谷零を救えないけど私は降谷零に救って貰ってて、でも私といういち国民が降谷零によって救われている事実は降谷零にとってわずかな喜びではあると思うからせめて命を大事にしようみたいな気持ちになる
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首輪爆弾付けられて万一の時はひとりで死のうとシェルターにこもる降谷零も泣けるし そこにコナンくんが来てくれるのも泣ける ありがとう
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摩天楼のコナンくん、完全に「孤」なんだよね ひとりで気付いてひとりで行動して大人に助言して解決しちゃう なんだろうな 関わりは沢山あるのに精神的にずっとずっとひとり それが20作目の純黒では信頼できる大人と立ち向かえたの、ほんと…ありがとう…になる
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2018年のアニオンカフェで安室くんがコーヒーについて聞かれて「普段はブラックで休日はミルクと砂糖を時々入れる」言ってたの私メモってるから知ってるんですが、まさか全部ウソだったとはな 最高すぎて死んでしまいました あなたのこと一生分からないまま死んじゃうんだ私ーーー！！！！(最高)
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警察学校組のみんなが死因になったモチーフで闘ってるのは、「5人いれば生きていられた」って暗喩かな 桜、掛けちゃったから、各自そのモチーフが死因になっただけであって、もし誰も欠けなかったら、そのモチーフは生きるための道具だったかもしれないってこと？
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そっか国が恋人の降谷零くんはマリッジリングを薬指につけるんじゃなくて爆弾リングを首につけられるのか 「あなたのために死ねる」という誓いが結婚だとするなら、降谷零にとってこの爆弾がマリッジリングなんだ
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an…さん、執行人の年にずぶ濡れ零くん出しておいてその目線の先に赤井がいることを数年後に公開した後に「これ」なの完全に「「分かった」」し、 零くんがあの服に白い上着を羽織った格好で出て来たのも 完全に分かった
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緋色の弾丸とゼロの執行人って「輪郭の取りかた」が真逆だよねという話です
(※緋色の弾丸ネタバレあり※狂った感想)
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