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#映画の中の奥行き
「強制遠近法」
『ターミネーター』1作目の未来のシーンは奥行きが5mほどしかない小さなミニチュアセットで撮られている。
例えば、HKに踏まれる頭蓋骨は一番手前に約30㎝のを1個置き、奥にはピーナッツくらいの頭蓋骨をたくさん置くことで広大感を演出している。
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#天才すぎると思った映画のワンシーン
サメが出現する時には必ず固有のBGMが流れていて、それが無ければ子供の悪戯だとかブロディの見間違い。
その法則に観客は安心しきってたんだ。
でもここでなんの前触れもなくサメが顔を出し、法則を破ることで観客は悲鳴を上げるんだよ。
BYスピルバーグ