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はい、Twitter Blueを取得すると広告が増えます。
一般アカウントだと7回に1回表示されるプロモツイートが、Blueアカウントだと5回に1回表示されます。
一応、昨日Twitterの問い合わせ窓口からバグレポ送ってますが、今のところ変化なしです。 twitter.com/madoka510/stat…
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ちなみに、計測した環境はiOSのTwitter AppとMacOS Safariブラウザで、両方とも同じ出現パターンでした。他の環境では試していません。
Twitter Blueで表示される広告数を少なくする機能は現在開発中とのことですので… は… 早く…
help.twitter.com/ja/using-twitt…
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【悲報】Twitter Blueで広告表示数増える
T:通常Tweet(リプ含む)
P:プロモTweet
とするとTとPの出現パターンは
■ 一般アカウント:TTP TTTTTTP TTTTTTP …
■ Blueアカウント:TTP TTTTP TTTTP …
初回のTTPを除くと
一般アカウントのP率:14.3%
BlueアカウントのP率:20.0%
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RSA暗号で有名なAdi Shamir先生(チューリング賞受賞者)に、イスラエルのワイツマン科学研究所にお招き頂いた際
「ご覧なさい。あの建物はノーベル賞受賞者だけが入居できる教員住宅で、我々計算機科学の人間は入れないんだ。」
と少し不服そうに仰られていて、これが『神々の戦い』か… と震えた。
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「大丈夫。そのためにNSFのような研究費分配組織には、研究評価のエキスパートとして博士号持ちのスタッフがいるので、自ら評価できる。」
… という話をされてぐうの音も出なかった。
ちなみにその大学教授は、DDoS対策製品で有名なArbor Networksの共同創設者で、後にCMUの学長にもなられた方。
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「米国では類似のテーマで複数のPJに研究費をつけて、数年間並列で走らせて、良い成果を出したPJにさらに大きな研究費をつける。元来高リスクな研究投資にデマケなんてナンセンス。」
「なるほど。でもそれだと、国内で類似のテーマの研究者の多くが当事者になって、研究評価が難しくない?」
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10年程前、旧知の大学教授がNSF(米国国立科学財団)のCS分野の責任者になった時に
「日本の研究費はデマケ(PJ間の差別化)を厳しく問われる」
という話をしたら爆笑されて
「1つのPJにしか研究費を認めないと、PJが失敗したら国内でそのテーマが消える。ポートフォリオとして最悪。」(つづく)
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学会で質問する際に気をつけていること(その2)
(7) 悪い点の指摘は改善案とセットで
(8) 筋悪過ぎる発表は深追いしない
(9) 自己アピールの場としない
(10) 「俺は知ってるがお前は知らない」しない
(11) 「俺は知ってるが教えない」しない
(12) 発表者のエフォートに敬意を払う
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学会で質問する際に気をつけていること(その1)
(1) 自分が誰かを名乗る
(2) 冒頭に「素晴らしい発表…」云々は不要
(3) 質問は簡潔・明確に(質問時間は共有財産)
(4) 最後に謝意や応援コメントを
(5) 良い点を掘り下げる
(6) 新しい知見や発見を引き出す(ことが理想)