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「逃げる」状況でオガタ不在ってこんなにも心細いんだ…。シライシ奪還の時は不測の事態のために木の上で準備してた。いつも双眼鏡で周囲を警戒して、温泉では銃を隠してた。ヴァ襲撃時は皆を先に行かせて一人で戦った。あの人「敵を倒す」のはたまに失敗するけど、「仲間を逃がす」のは大得意なんだ…
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作品タイトル回収されて、大部分の刺青人皮と暗号の鍵が揃って、もう本当に佳境というところまで来たというのに、いまだに何の目的で動いてるのかさっぱりわからんオガタさんお元気ですか。今どこにいるんですか…
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フォゼ尾ちゃん早く来ないかなーと思いながらパンケーキを焼きました
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待って…英語版17巻、ゆうさく殿がmy dear brotherって言ったの、「寒くありませんか兄様」のとこだけだ…つまりオガタは自分がころした弟が自分に向かって「私の愛する兄様」と呼び掛けてくれる幻覚を見ているということ…?えっ…それはちょっとしんどすぎませんか…?
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英語版金かむの16巻が出たので読んでたんですけど、「不痔身の杉元ハラキリショー」は英訳無理じゃない…?どうすんだろ…と思ってたら、「Immoral Sugimoto's hara-kiri show」になってました。猥せつ杉元…原作より誤字がひどい(笑)
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宇に騙されたりカチカチのご飯食べたりしてる姿をそばで見ていたと思うと、野間の「単にひとりで滑落しただけだと思います」発言の深みが増しますね…
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大手柄への見返りが「学校入りたい」なの、ちょっと泣けてきた…
これは本当に、当たり前に道が用意されていた人には思い付かないような飢えだよね…
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すみません、英語版金かむで好きなとこもういっちょ…月島さんの心の声「面倒くさい」が “What a pain in the ass!” と訳されてて、直訳すると「ケツが痛い」で「?」ってなったんですが、ググったところ「面倒くさい」を意味する品のないスラングだそうで。月島さんの粗野な育ちを垣間見せる翻訳…!
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ところで、三億円で落札したIT企業の社長さんのお名前ははなざわゆうさくさんですか???
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兄様はそんな人じゃない、いつかわかる日が来ると言った作さんはきっと、兄が欠けた人間らしく振る舞わなければならないと自らに課していることに気付いていたんだなぁ。兄弟ってだけじゃ、あの短い期間でその人の本質までわからないよね。本当に兄様のことよく見ていたんだな。愛してたんだな…
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2017年、7コマの男だった頃に勇尾沼にドボンした最大の要因が「尾が作さんのことを一言も悪く言わなかったこと」でして…。後ろから撃つほどの鬱憤がありながら、褒め言葉しか言わない。兄様兄様と規律無視で纏わりついてくる弟を明らかに疎んでいた様子なのに、「屈託のない笑顔」…何だこの兄弟はと
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#勇尾の日
近すぎる弟 スーパーマーケット編
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オガタって紛れもなく人間の成人男性だし屈強なヒゲ面のおっさんなんですけど、人と獣、大人と子供、男と女、生者と死者と、対比される概念の境界線上にいるような、どこかメルヘンな感じがあって、でも見た目はヒゲ面のおっさんなのが最高なんだよな…
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「おっ母、見て」から始まり、「母が愛した人」が父で、「父に愛された異母弟」が作さんで、「ゆうさくだけが愛してくれた」で最後に自分のところに戻ってきて輪が完結したの、すごいな…。本当に、愛を探し続けた人生だったんだな…