イータージャパン QST(@iterjapan)さんの人気ツイート(リツイート順)

📣お待たせしました!ついに、総重量 約1250tのサブセクターの組立が完了します!✨ 440tの真空容器セクター、360tの #トロイダル磁場コイル 2つ、そしてサーマルシールドが一体化し、サブセクターへと姿を変えました。 組立完了後のトカマクピットへ大移動も見逃せません…👀!
アルファ碁で一躍有名となった人工知能(AI)開発のDeepMindが、トカマク型核融合炉の磁気制御に成功しました✨ 核融合のプラズマの制御はとても難しく、臨機応変な磁気調整が求められますが、繰り返しトレーニングを行った結果、ほぼ思い通りのプラズマの制御が可能になりました👏✨ twitter.com/DeepMind/statu…
2020年3月、那珂研において、世界最大の核融合超伝導トカマク型実験装置JT-60SAの組立が完了しました。 今年秋ごろに最初のプラズマを着火する予定です! twitter.com/iterorg/status…
岸田総理は、3月8日に行われた「新しい資本主義実現会議」の中で、「クリーンエネルギー分野では、再エネや水素に加え、小型原子力や #核融合 など非炭素電源の研究開発を進めます。」と述べられました。 kantei.go.jp/jp/101_kishida…
D型の🧲 #トロイダル磁場コイル#TFコイル)は、#ITER の真空容器の周りに18個を配置し、プラズマ粒子を閉じ込めるための磁場を発生させ、エネルギーを蓄えるように設計されています。ひとつの重さは360t、大きさは9×17mで、ITER装置の中でも最大級の部品です。#ITER調達機器
📣皆様ご注目ください👀!(吊り上げテストの様子📸) 総重量 約1380tのサブセクターがいよいよトカマクピットへ大移動を始めます!!
サーマルシールドは、-269℃❄で動作する部品や構造物(磁石など)に伝わる熱負荷を最小限に抑えます。真空容器と超伝導磁石の間に1層、磁石とクライオスタットの間に1層設置されます。
高真空環境を作りプラズマを閉じ込め、ブランケットやダイバータなどの真空容器内機器を支えるのが #ITER の真空容器です。9つのセクターで構成されており、1つの重さは約500t、大きさは6.5×12m、全てのセクターがそろうと重さは約5200tになります。5つを欧州🇪🇺、残りの4つを韓国🇰🇷が調達します。
最初のサブセクターがトカマクピットに到着しました👏✨ これはITERにとっても、人類にとっても大きなマイルストーンです!✨
世界最強の磁石🧲#中心ソレノイド で使用されている導体(総延長約43km/約700t)は全て日本🇯🇵で技術開発、製作されました。導体の定格通電電流値は45㎄で、世界最大級⚡です。