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何度も書いていますが「不機嫌」は支配です。
それを察知して、家庭の平和を守るため相手の機嫌を取り続けた人(子ども)は、その思考がなかなか取れません。何度も失敗しながら修正していく他ないのです。
そのためには安心安全な居場所が必要です。自分のこころの安定もそれがなくては始まらないです
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だいぶ大人になってから分かったことなのですが「健全」な関係というのは、少しだけ冷たく感じるものなのですね。べたべたした境界線の侵入もなく、刺激的でもない。不健全な育ちをしてきたから、人との距離感が分からず何度も失敗して学びました。
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何か失敗したり、病気をしてしまっても、戻れる場所(家)が無いということは、常に「板子一枚下は地獄」状態なのです。人生のやり直しが出来ないのです。
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大げさでなく、心から安心して居られる(戻れる)実家がある人は“一億円の貯金がある”と同じくらいだと思っています。
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ここで「はい、おしまい」と施設を出され、児童相談所とも切れてしまう。その後の苦難と孤独と貧困は、凄まじいものがあります。せめても「20歳まで子ども」だったら、救えることが出来るかもしれない。使える資源も制度も作れたかもしれないのに。残念でならないです。
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子どもの18歳~20歳までの2年間が、いかに大事で、いかにその後の人生に影響を与えるか…を悲惨なケース含めたくさんみてきました。この2年間は大人の10年分くらいの大切さがある。それは不可逆なものでもあり、取り返しがつかないことも多いです。自分が18歳の時のことを思い出して欲しい。
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メンタルクリニックの先生に、一番精神に良い働き方(職場)は「一歩職場を出たら、きれいサッパリ仕事のことを忘れられる職場」と習ったけど、なかなかこれが難しいな…と思う。
私はたまにあるけど、良い保育が出来て本当に楽しかったなとか、良い講義が出来たなと思う日だ。
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教育が贅沢品になってはいけない。実家が太くてお金がある階層だけのものになってはいけない。教育は貧困の連鎖を断つ大事なもので、その子の一生に影響し続けるかもしれないもの。子どもは生まれる家や育ちを選べません。進学の希望があれば叶えるのが国の役目では?その為に税金を使って下さい。
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私が会ってきた「毒」の人の特徴は
絶対に謝らない です。
自分に向き合うことが出来ない弱い人なのでしょうけど
その分、他人に向かう力が大きい。
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多分、幾つかポイントがあって
・イライラや不機嫌が多い(支配)
・車の運転中にキレる、暴言を吐く
・自分の大切にしてるものを大切にしてくれない
・人によって顔が違う
・店員さんとかに優しくない
・感情の起伏が激しい
等は上手くいかないことが多いと思います。
みんなDVの種ですね。 twitter.com/Cavahokkun/sta…
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私もそうだったけど、保育士の給与はビックリするくらい低い。友人にも引かれるレベルです。その重責と専門性には到底見合わない。お金が全てではないが、セルフケアするための十分な精神的・物理的余裕や、勉強するにも資金は要る。そしてそれは、子どもたちにも還元されるものなのです。
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#私の住宅要求
社会的養護を出た子どもたち、生活保護の利用者、精神の障害がある方……等の住居探しがとにかく困難です。保証人の問題、引っ越しを自力で出来ない、大家さんから断られる等。
住居=生きること(暮らしの基本)です。家賃補助や住居探しに公的なサポートを。
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どうして何年もずっと訴え続けているのに変わらないんだろう。潜在保育士は給与を上げて労働条件が改善されたらまた働きたいと言っています。こんなシンプルな問題もない。
私たち保育士が預かっているのは命と育ちです。専門職を安く使うのはもう終わりにして下さい。国もこのことにもっと予算を。 twitter.com/tmaita77/statu…
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政治家の適正を疑ってしまう。「命」の問題だということが分かっていない。保育なんて子育て経験者に任せたら大丈夫やろ…という本音。きっと低く見積もっているのだろうな。遊んだり、オムツ替えたりするだけやろ…って。保育を何だと思っているのか。おじさんが居酒屋で発言してるのとちゃうんやで。
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どうして何年もずっと訴え続けているのに、国や地方自治体は分からないんだろう。呆れる。潜在保育士は給与を上げて労働条件が改善されたらまた働きたいと言っています。子育て経験者(無資格)を投入したら保育の質の担保はどうなりますか。預かっているのは命と育ちですよ。専門職を舐めないで下さい
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“生保叩き”がいかに無知でダサいことか、もっと広がったら良いのにと思う。この先みんな歳取って家族や友人が利用するかもしれないし、誰だって他人事じゃない。「生存権」は、誰にでも保障されてるものです。
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あの保育士さんは私だったかもしれない。あの子どもは私の息子だったかもしれない。胸が張り裂けそう。記者会見のニーズはどこにあるのか。誰も見たくないよ。私もニュースは見られなかった。気持ちが痛いほど分かって、ただただ苦しい。保育士さんと子どもたちには何の非もない。
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@cocoro_zasi
働いてようが、働いていまいが、健康でも病気でも、生産性がなくても、消費力が大きくても小さくても、子どもがいてもいなくても、真面目でも真面目じゃなくても、可哀想でなくても、優秀でもそうじゃなくても、子どもでも大人でも、性別も
社会保障には関係ないのです。
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人は一生健康でケガもせず、事故や災害にも遭わず、失業もせず、家族ずっと仲良しで、育児も介護も楽々で、老いず、誰にも迷惑かけない……とでも?もしそう思ってるのなら、逆に人生舐めていると思います。誰でも、どんな生き方をしてても、どんな選択をしようとも、皆に平等にあるのが社会保障のはず
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もっと賃金を上げて下さい。非正規ではなく、正規雇用にして下さい。保育政策を充実させて安心して子育て出来るように、お金と人手を増やして下さい。保育士の給与も上げて下さい。家族が過労で倒れないような労働環境にして下さい。
仮想敵を作っている場合でありません。
#働く女性の声
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私は極貧だった中学生の頃給食に救われた一人。今に比べたら美味しくなかったかもだけど、私にはどれも美味しかった。お腹いっぱい食べた。毎日元気に登校出来たのも給食があったからかもしれない。時々お弁当の日があったけどそれは悲しい記憶。そんな思いをさせてはいけない。その為に税金を使うべき
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別に夢のような贅沢を望んでいる訳じゃない。社会の方がおかしいと思うのは私だけだろうか。普通に働いて、ちゃんとお休みも取れて、病気になっても安心して医療や福祉にかかれる。子育てにもきちんと支援があり、老後も安心して暮らせる。これは法外な贅沢だろうか。何のために政策や税金があるのか。
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みんな懸命に働いて、育児して、生活してる。サボってなんかいない。だけど、楽にならない。これって、社会の方がおかしいと感じるのは私だけだろうか。普通に働いて、ちゃんとお休みも取れて、病気になっても安心して医療にかかれて、子育てもしやすい。これがそんなに法外な贅沢だろうか。
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自分を大切にしたり労ったりすることは、我が儘とは言わない。
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私もそうだったけど、機能不全家庭内で過剰適応していたら、そのことにエネルギーを使ってしまって「自分自身」が作れなくなる。“感情”も条件反射の様になってしまっているから、後に自分を取り戻す作業が必要になる。大人になって気づいた時から。それは結構しんどいことなのです。