千葉市美術館(@ccma_jp)さんの人気ツイート(いいね順)

9/20まで開催中のコレクション展「江戸絵画と笑おう」には中村芳中の描く可愛らしい動物たちも登場。当館でも人気のころころと可愛い『光琳画譜』の子犬はもちろん、ぽかんと口を開けた《鹿図》は芳中が好んだたらし込みの技法がふんだんに用いられています。どちらも8/15までの展示、お見逃しなく!
三代将軍徳川家光筆と伝わる《墨絵 子供遊図》。何故かとても小さく描かれた11人の子供たち…。下賜された家臣の反応が気になります。一度見たら忘れられない強烈なインパクトを放つ「画伯」の作品をぜひ会場でご覧ください。コレクション展「江戸絵画と笑おう」は9/20まで!ccma-net.jp/exhibitions/sp…
明日3/6までの「ジャポニスム−世界を魅了した浮世絵」展示の最後はエリザベス・キース《青と白》。美術店を覗く後ろ姿の女性が印象的。青と白のテーマはウィンドウに飾られている北斎の冨嶽三十六景へのオマージュでしょう。浮世絵とジャポニスムを結ぶにふさわしい1点です。ccma-net.jp/exhibitions/sp…
「ジャポニスム−世界を魅了した浮世絵」展会期はあと1週間、3/6まで!何度でも推してしまうのですが、世界に2点しか現存しない鈴木春信《夜の梅》はこの機会にぜひ実際に見ていただきたい…。濃密な黒が生み出す詩情豊かな逸品を間近でご覧ください。写真撮影もOKです!ccma-net.jp/exhibitions/sp…
浮世絵では最も効果的な色とされた黒。西洋絵画ではゴッホやヴァロットンらがジャポニスムの影響を受けて色面として用いるように。春信《夜の梅》は黒を効果的に使った名作で世界に2点しか現存しません。「ジャポニスム−世界を魅了した浮世絵」でその濃密さをご堪能ください。ccma-net.jp/exhibitions/sp…
本日2022年2月22日はスーパー猫の日ということで、猫だらけの世界を描いた浮世絵をご紹介🐈総勢49匹の猫たちが仕事したり、見世物を楽しんだりしています。こんな世界に行ってみたい!😹こちらの作品をモチーフにしたオリジナルピンズも販売中です!(現在展示はしていません)baticachiba.base.ec
マツコさん、愛あるディスありがとうございます!そして千葉市美術館好きのみなさん、温かいフォローをありがとうございます!さや堂ホールは壮麗な建築ですのでタイルだけでなく様々な装飾にもぜひご注目ください!リニューアル後は全館美術館になりお子さんから大人まで楽しめる施設になっています! twitter.com/ccma_jp/status…
開催中の「ジャポニスム−世界を魅了した浮世絵」オリジナルグッズ販売中!出品作品をモチーフにしたhaco さん特製のアイシングクッキー🍪✨浮世絵特有のグラデーションや繊細な絵柄を1つずつ手作りで再現しています。オンラインショップからもお求めいただけます!baticachiba.base.ec
4月5日から開催する「絵本はここから始まった―ウォルター・クレインの本の仕事」の詳細をHPにて公開しました。チラシも館内にて配布中です!ccma-net.jp/exhibition_end…
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着物の雪の結晶❄️の模様がおしゃれ!雪華文は、顕微鏡を手にした下総国古河藩藩主土井利位が雪の結晶の観察にハマってしまい本まで出したことがきっかけで当時大流行した柄です。今でも十分おしゃれですね。3/6まで常設展示室でご覧いただけますので企画展あわせてどうぞ。ccma-net.jp/exhibitions/pe…
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鈴木春信のもう1つの名品《雪中相合傘》も展示中!黒と白の対比が効果的。雪や白い着物だけでなく、黒い着物にも空摺りで模様をつけています。肉眼ではかなり見えづらいのですが、凝った摺りが見どころです。「ジャポニスム−世界を魅了した浮世絵」はあと3日、3/6(日)まで!ccma-net.jp/exhibitions/sp…
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9/20まで開催中のコレクション展「江戸絵画と笑おう」に出品中の『略画式』は、絵を学ぶ人のための手引書として刊行された人気シリーズ。略画とある通り、細かい部分を省略して極端に単純化したかたちは、可愛いながらも的確にモチーフを捉えています。本作を元にしたマスクケースも販売中です!
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3/6まで開催中の「ジャポニスム−世界を魅了した浮世絵」ではロシアのジャポニスム作品を日本で初めて本格的に紹介。どこか郷愁を誘う作品たちは遥々プーシキン美術館からやってきました。日本では展示される機会が少ない作品ばかりです、この機会に会いにいらしてください。ccma-net.jp/exhibitions/sp…
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明日5/22(日)11:00〜開催の陶器市には、先日までさや堂ホールで展示を行っていた清水九兵衞の孫にあたる清水宏章さんも出品。また、八代清水六兵衞の監修の元京焼の作風を活かしながら食器などを製作するキヨロク(六兵衞窯)も出品!企画展とあわせてぜひご来場ください。ccma-net.jp/learn/events/r…
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昨日の「マツコの知らない世界」で紹介された千葉市美術館さや堂ホールグッズは、タイルモチーフでおちょこ、メモ帳、ピンズなど様々に展開しています。ミュージアムショップBATICAオンラインショップでも販売中!ご来館の際はさや堂ホールやショップにもお立ち寄りください。batica-chiba.com twitter.com/ccma_jp/status…
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浮世絵だけでなく現代でもマンガなどで雨を線であらわすのは日本ではおなじみの表現ですが、西洋ではジャポニスム以前に雨や雪のその粒までを描こうという意識はありませんでした。とくに雨を斜めに引かれた様々な線で描き、一瞬の情景をあらわす浮世絵の表現は西洋絵画に大きな影響を与えました。
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2020年度の展覧会は7/11〜9/6「帰ってきた!どうぶつ大行進」のほか、9/19〜12/13「宮島達男 クロニクル 1995-2020」、1/5〜2/28「ブラチスラバ世界絵本原画展」「田中一村展−千葉市美術館所蔵全作品-(仮)」を開催。2020年度も浮世絵をはじめ、近世から現代美術まで多彩な展覧会をお楽しみください。
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2020年7月から延期となっていた企画展「ジャポニスム―世界を魅了した浮世絵」いよいよ2022年1月12日より開催! 北斎、広重、春信、歌麿など浮世絵の名品約130点とフランス、アメリカ、ロシアなどのジャポニスム作品で、西洋の画家たちを熱狂させた浮世絵の魅力を探ります。ccma-net.jp/exhibitions/sp…
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10/2(土)〜12/19(日)開催の企画展「福田美蘭展 千葉市美コレクション遊覧」詳細を公開!人々がイメージする絵画の固定観念を覆す現代美術家・福田美蘭が千葉市美術館の日本美術コレクションを元に新作を多数発表、元となった浮世絵等とともに展観する大規模個展をお楽しみに ccma-net.jp/exhibitions/sp…
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来年の干支は寅🐯千葉市美術館オリジナルの年賀状はいかがですか?郷土玩具の虎たちがなんとも味わい深い川崎巨泉『おもちゃ十二支』が年賀状になりました!5枚入り660円、オンラインショップでも販売中です👉baticachiba.base.ec 作品は来年1月4日からの常設展にて展示、会場でもご覧ください。
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桜の開花ラッシュが迫ってきましたね🌸江戸時代半ば桜の花の研究に邁進した画家たちがいました。桜のみを主題とした「桜画」の祖といえる三熊思孝(花顛)の妹・露香による36品種の桜花を収めた「桜花籔」など花づくしをテーマとした近世絵画、浮世絵は4/3まで常設展にて展示中。ccma-net.jp/exhibitions/pe…
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9/19~11/11「1968年 激動の時代の芸術」を開催!現代美術をはじめ演劇や舞踏、映画、建築、デザイン、漫画など様々な分野が越境し、既存のスタイルを打破する先鋭的な試みが行われました。熱く刺激的な芸術を約400点で回顧します。伝説のディスコMUGENのライトショーも再現!goo.gl/iy7dQa
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企画展「とある美術館の夏休み」は昨日9/4にて閉幕いたしました。ご来場ありがとうございました! 次回企画展は9/14(水)〜「新版画 進化系UKIYO-Eの美」を開催。川瀬巴水、吉田博、橋口五葉、伊東深水ら世界を魅了した木版画約240点で新版画の成立と発展への歴史を辿ります。ccma-net.jp/exhibitions/sp…
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本日1/12(水)から3/6(日)まで開催の企画展「ジャポニスム―世界を魅了した浮世絵」は全223点のうち、浮世絵約130点、ジャポニスム作品約70点が展示。そのうち約90点は海外からの作品です。前期(〜2/6)展示の作品もありますので、webにて出品リストをご参照ください📝ccma-net.jp/exhibitions/sp…
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9/7〜10/20に開催する次回展「ミュシャと日本、日本とオルリク」の情報をHPにて公開しました。今なお大人気のミュシャと、日本の浮世絵から影響を受けたエミール・オルリクとともに、1900年前後の日本とチェコ、そしてジャポニスムについて紹介する日本で初めての展覧会です。ccma-net.jp/exhibition_end…