岩波新書編集部(@Iwanami_Shinsho)さんの人気ツイート(いいね順)

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『朝日新聞』7月30日号に『人種主義の歴史』の書評。評者は藤野裕子さん。「本来、人種なるものは実在しない。…… 人種はどのように生み出されたのか。本書はコロンブスの大陸発見にまでさかのぼり、欧米における展開を追う」「実証研究に裏打ちされた著者の識見は、本質を理解するガイドとなる」。
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【4月新刊3 20日発売】 芦名定道、宇野重規、岡田正則、小沢隆一、加藤陽子、松宮孝明『学問と政治――学術会議任命拒否問題とは何か』 2020年10月、著者6名は菅政権によって日本学術会議会員への任命を拒否された。あれから1年半。この事件は決して過去のものではない。その本質を当事者たちが問う。
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今年の干支はうさぎですが、夏目漱石と正岡子規はともに慶応3年(1967)の生まれで、2人は卯年でした。子規には「明月や山かけのぼる白うさぎ」という句があります。兎とお月さまから秋をイメージしがちですが、兎は冬の季語なのだそうです。
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『世界史の考え方』は、『シリーズ歴史総合を学ぶ』の第1巻。歴史への学びは、この1冊からどんどん広がっていきます。6月発売予定の第2巻もご期待ください。 twitter.com/Iwanami_Shinsh…
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【岩波新書2022年1月の新刊予告その3】 菊地暁『民俗学入門』
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プーチンの対ウクライナ政策についてはこちらが詳しいです。 twitter.com/Iwanami_Shinsh…
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【9月新刊のご案内③】 橋場弦『古代ギリシアの民主政』 順ぐりに支配し、支配されるという、人類史にかつてない政体はいかにして考え出され、実施されたのか。「分かちあう」ことを基本に民主政を生きた古代ギリシアの人びとの歴史的経験は、私たちの世界とつながっている。
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坂口尚『石の花』がKADOKAWAさんから復刊開始! パルチザン戦争を描いたこの大河作品は、刊行から30年以上経った今も、多くの読者を惹きつけています。 坂口先生と、『ユーゴスラヴィア現代史 新版』の柴宜弘先生とは幼なじみ。 便乗して恐縮ですが……併読をおすすめします。
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今日8月23日は、ユネスコが制定した「奴隷貿易とその廃止を記念する国際デー」。 1791年の今日、カリブ海の植民地サン・ドマングで奴隷たちが蜂起し、苦難の末に奴隷解放と独立を達成(ハイチ革命)。 大西洋奴隷貿易の実態とその廃止運動については、布留川正博『奴隷船の世界史』をぜひ。
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【3月の限定復刊】 村松貞次郎『大工道具の歴史』 古墳時代の遺跡からも、ノコギリ、カンナなどの工具類が出土する。古代の大寺院群から一般の民家にいたるまで、その建築を可能にしたのは、人智の粋というべき道具類であった。代表的な大工道具をとりあげ、人間とモノとのかかわりについて考察する。
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【7月新刊のご案内③】 岡本隆司『曾国藩 「英雄」と中国史』 太平天国の乱を平定した軍人にして、名文を誇る文人。その実態は、小心翼々とした謹直居士。激動の一九世紀世界にめぐりあわせた地味な秀才と、「英雄」像が転変するメカニズムを描き、中国史の論理を剔抉する。
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【2月新刊のご案内④】 髙宮利行『西洋書物史への扉』 グーテンベルクやモリスなど、いつの時代にも書物をこよなく愛した人々がいた。音読から朗読へ、巻物から冊子、そして電子書籍へ、その歴史を旅しながら、奥深い迷宮をいつくしむエッセイ。カラー口絵四ページ収載。
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【4月新刊3 20日発売】 芦名定道、宇野重規、岡田正則、小沢隆一、加藤陽子、松宮孝明『学問と政治――学術会議任命拒否問題とは何か』 2020年10月、著者6名は菅政権によって日本学術会議会員への任命を拒否された。あれから1年半。この事件は決して過去のものではない。その本質を当事者たちが問う。
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岩波新書『シリーズ 歴史総合を学ぶ』全3巻が3月に刊行開始! ★3月刊 第1巻 小川幸司、成田龍一編『世界史の考え方』 ★続刊 第2巻 成田龍一『歴史像を伝える――「歴史叙述」と「歴史実践」』 第3巻 小川幸司『世界史とは何か――「歴史実践のために』 twitter.com/Iwanami_Shinsh…
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ミャンマーで4名の民主活動家が死刑となったというニュースが伝わる今、あのクーデターの意味を改めて考えるために。 8月に発売予定の中西嘉宏『ミャンマー現代史』の「はじめに」を先行公開しました。 iwanamishinsho80.com/post/myanmar
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新書『学問と政治』出版記念シンポジウム「学術会議任命拒否問題とは何か」(7/16開催)の動画を、なんとYoutubeで無料公開しました! 加藤陽子さんの基調講演をはじめ、新書の著者を含む多種多様な方々のメッセージをご覧いただけます。ぜひご視聴ください! youtu.be/S64HEEBudb0
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ヒトラー死後の歴史修正主義や再生産される「ヒトラー現象」までを視野に入れた評伝です。第6章「ヒトラー像の変遷をめぐって――生き続ける「ヒトラー」」で論じています。 twitter.com/Iwanami_Shinsh…
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【2月新刊のご案内⑤】 佐藤洋一、衣川太一『占領期カラー写真を読む――オキュパイド・ジャパンの色』 占領下日本をアメリカ人が撮影した無数のカラー写真。そこには当時の人々、日常、風景が鮮明に焼き付けられていた。ただ目を奪われていてはならない。資料として読み活用する途を探る。[カラー64頁]
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NHKBSプレミアムで放送された「アナザーストーリーズ」で、山代巴編『この世界の片隅で』が、こうの史代さんの『この世界の片隅に』のタイトルに影響を与えた本として紹介されました。添付の画像は復刊時のものですが、番組で紹介されたのは会社の書庫にあった初版です。
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【1月新刊予告③】 島薗進編『政治と宗教──統一教会問題と危機に直面する公共空間』 元首相銃殺事件が呼び起こした「政治と宗教」の問題をめぐる緊急出版。統一教会と自民党との癒着、右派宗教勢力の影響力増大、創価学会の政治関与の変遷など、国際的な比較も含め、公共空間の危機を考察する。
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【1月新刊予告①】 三浦まり『さらば、男性政治』 男性だけで営まれ、男性だけが迎え入れられ、それを当然だと感じ、たまに女性の参入が認められても対等には扱われない。二一世紀の今日もこうした「男性政治」が展開される日本の現実を超えて、誰もが生きやすい社会への道を探る。
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【予告】 B面の岩波新書で、大浜啓吉「安倍元総理の国葬と法の支配」を、25日午前9時に公開します。国葬の法的根拠を検証します。 大浜さんは行政法学者、岩波新書『「法の支配」とは何か 行政法入門』などの著書があります。 25日午前9時にこちらで公開↓ iwanamishinsho80.com/post/kokusou
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1939年9月から1945年8月にかけての戦時労務動員について、その計画の策定過程、無謀な動員の実態、動員の中で日常化した暴力、そして動員体制の崩壊までを描く。「朝鮮人強制連行」といわれるものが、どのようなものであったかを明らかにする。 外村大『朝鮮人強制連行』 iwnm.jp/431358
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ヘイトスピーチについては、こちらの本も参考になります。第2章が「人種差別・ヘイトスピーチ――差別を「禁止」する法の役割」となっています。国際人権基準に照らした定義・考え方を解説しています。 申惠丰『国際人権入門ーー現場から考える』 iwanami.co.jp/smp/book/b5213… twitter.com/Iwanami_Shinsh…