中村祐一/洗濯家(@sentaku_u1)さんの人気ツイート(新しい順)

そもそも柔軟剤は使う必要がありません。 もともと、柔軟剤はニット製品の柔軟性を出すためと、静電気を防止するために使われるようになったもので、今みたいに毎日の洗濯に必ず使う状況が異常です。 twitter.com/b0wp8q/status/…
すすぎ0回の洗剤を使ってみた 忙しい、電気代が高い、水道代ももったいない そういう声が多いんだろうなぁ でも、その“節約”は本当に節約なのか? 削ってはいけないところを、削っていないか? 本当の“コスト”って何か? キチンと考えたい 洗濯は、「洗い」と「濯ぎ」で“洗濯” それが基本
最近は縦型の洗濯機も極端に水の量が少なくなってしまいそれがきれいに洗えない大きな原因になっています 実は洗濯機が自動で設定した「水の量」では、全然水が足りていない洗濯機がほとんどです
上下水道がしっかりしているかどうかは、洗濯の品質や、洗濯後の排水の安全性にも極めて重要なポイントになる。 暮らしの根幹に関わる水道事業を、採算や利益を重視する民間運営にすることは絶対にやめた方がいい。 宮城県、水道3事業の運営権を売却へ 国内で初めて: nikkei.com/article/DGXMZO…
柔軟剤に入った過剰な(異常な?)香料のせいで、柔軟剤を使う本来の意味やメリットまで誤解され、毀損されている。 柔軟剤は香りをつけるために使うものじゃねー。 洗濯を歪める行為は本当にやめて欲しい。
この1回だけのすすぎの時に柔軟剤入れたらさらに最悪なことになる。 柔軟剤使うなら、しっかりすすいだ後にして、使い過ぎないように。 ニオイ対策に増やすべきは、「水量」と「すすぎ」の回数だけ。それ以外は減らす。 とにかく詰め込みすぎないように洗って、しっかりすすぐ、すすぐ、すすぐ! twitter.com/sentaku_u1/sta…
すすぎ1回OKと謳っている洗剤で洗濯したすすぎの1回目の水(左)と、すすぎ2回目の水(右)。 服がクサい人は、すすぎが足りてない人が圧倒的に多いのだけど、この濁り(すすぎきれていない洗剤や汚れ)がニオイの元になってる。
洗濯する時に素材の強い方に合わせて洗い方を設定したらその服はどんどん痛んでいく。だから、僕はいつも一番弱い素材をどう守りながら洗うか?を考える。これは社会も同じだと思う。権力を持ってる人、大きくて強い人の声ではなく、一番弱い立場の人に合わせて設計しないとその社会はどんどん痛む。
吾郎さんのラジオで話題にしてくれていた。 バッグも靴も結構洗えます(笑) #編集長稲垣吾郎
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人間をキレイにするより、服をキレイにすることを優先した間取りだ(笑) twitter.com/Dr_Koala_JAPAN…
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毎日新聞の辛酸なめ子さんのコラムに先日の「新・日本男児と中居」に出たときの話題が書かれてる!!ウケる(笑) mainichi.jp/articles/20200…
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リプ欄でビートウォッシュを酷評する人が結構目につきましたが、ビートウォッシュは縦型の中でもドラム式に次ぐ感じで、水量が少なく洗う特徴があったと思う。 なので、衣類や汚れの量が多い時に洗い上がりに不満を持つ人が多いのではないかな??と思われる。
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なので、僕の洗濯講座とかでは ●ドラム式→ 入れる服の量で調整 ●縦型→ 水の量で調整 とお伝えしてます。
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縦型は衣類の量が多いと洗濯機側である程度水量を増やして対応してくれるけど、ドラム式は衣類の量が多くても水量がそれほど増えていかないので、人間側で衣類の入れる量を調整しないとキレイになりません。
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だから我が家はドラム、縦型、二槽式、全部置いた・・・(笑) twitter.com/u_uc5/status/1…
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【洗濯機選びの参考に】 ●洗濯の手間を極限に減らし楽したい →ドラム式洗濯機で乾燥まで ●洗濯機に任せるところは任しつつある程度ちゃんと洗濯したい →シンプルな機能の縦型洗濯機 ●洗濯に対して譲れないこだわりがある。衣類や汚れ具合に合わせて徹底的にちゃんと洗ってやる →二槽式洗濯機 twitter.com/aGzP8TJIvR70KI…
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あと、ドラム式は「色移り」もしやすいので、それで黒ずんだり、くすんだりしてる場合もあります。
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逆に、白いものなどをスッキリ仕上げるならすすぎを3回にする場合もある。 その辺りは、時間やコストとの兼ね合いにもなって来るので、毎回入念なすすぎをしろということではないですが、黒ずんでくるというのは明らかに「洗濯しても汚れが落ちていないよ」という、衣類からのメッセージです。
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もうそれがぐっちゃぐちゃになってしまっているのが、今の多くの人の洗濯です。 まずは、洗いの工程でしっかりと洗剤と衣類をよく混ぜて、汚れを洗剤で包むこと。 そして、その包んだ汚れをすすぎによってしっかり流す(薄める)こと、が大切。
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加えて、いつもの洗濯の工程をお聞きすると、すすぎ一回の設定、更に柔軟剤を使用しているとのこと。 まず、すすぎが一回だとだと、汚れはやはり残りやすい。
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また、その1回のすすぎは服から洗剤と汚れを水に移す作業に当てられるべきなのですが、そこに柔軟剤が入ってしまうと、繊維に逆に汚れをくっつけてしまう様な状態にさせてしまいます。 繊維から、不要なものをとりたいのか?それとも、繊維にある種の機能を付けたいのか??
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洗濯って、基本的な考え方として、「衣類の汚れを水に移す作業」です。 その事を考えたとき、ドラム式の場合、その「汚れを移す場所」である水がかなり少ないです。 そのため、そもそもとして汚れが出て行きにくい構造の洗濯になりやすいのが節水型のドラム式の洗濯機です。
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「何か機能をもたせたいのであれば、まずは余計なものを取り除いてくれ、話はそれからだ」 と繊維は思っていると思いますよ(笑) 柔軟剤を使うなら、すすぎの回数は最低二回は必要ですし、すすぎ一回なら、柔軟剤は使わない方が良いです。
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ドラム式の洗濯機を使っている方から、タオルが黒ずむっていうご相談を受けたのですが、これは多くの人に起こっているお悩みかもしれないので、ちょっとシェアしておきます。
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柔軟剤に限らず、そもそもとして、今の世の中の洗濯は洗濯と呼べないと思っています 香害も問題ですが、それは洗濯における重要な問題の1つで、そもそもとして「洗濯」になっていない人だらけなのが問題だと僕は思っています。 極論をいうと、濡らして香りをつけてるだけっていう衣類も数多い・・・ twitter.com/Aiiikooo/statu…